2017年8月6日日曜日

なんで被服費が1割かというとね

さて、私がなんで被服費は可処分所得の1割までと言うかというと、
私が調査したところによると、
大体、一人暮らしの場合、
食費が25パーセント、
家賃と水道光熱費と通信費で50パーセントなんです。
合計で75パーセント。
その残り、つまり25パーセントで、被服費、遊興費、交際費、貯蓄などということになります。
被服費が1割だとしても、残りは15パーセントです。
もうこれはぎりぎりのラインです。
被服費を1割以上使うと、たぶん貯蓄ができません。
または交際費をカットするかもしれません。
(私は、お金がかかるので土日はどこへも出かけないでうちへいるという話を
東京で一人暮らしをしている多くの方から聞きました。
けれども誰にも会わないでいると人生は発展しません。これはとても危険です)

私は20代、30代と被服費にたくさんのお金を使って、
その後、どうにもならなくなってきた人たちを見てきました。
ブンカの子たちもそうです。
20代、30代のころに使ったあの被服費、ほかのことに使っていたら、
今こんなことにならなかったのに・・・と思います。

お洋服にたくさんお金を使っても、
そのことが後になって人生を助けてくれる、ということはありません。
私は、1割以上使うのはとても危険だ、ということを言っているのです。

もちろんご結婚して、御家族がいらっしゃる方の場合は、
そのご家庭によって被服費に使える額は違ってくるでしょう。
お子さんがいる場合、家のローンがある場合など、
条件によって変わってきます。
だから1割より多い場合もあれば、
1割以下でまかなわないとならない場合もあるでしょう。

逆に夫婦ともに正社員や公務員として働いていて、お子さんがいらっしゃらない場合は、
もっとお金を使えると思います。
だから全部が一概に1割というわけでもありません。

ちなみに、私のように自営業の場合、社会保険料がめちゃくちゃ高いです。
日本の自営業者が少ないのも、社会保険料の高さが原因と言われているぐらいです。
そうすると1割を超えるということはとても危険なことになります。

1割というのは、だから日本の、特に女性の置かれている現状を踏まえての額です。
外国だったら、もっと違うと思います。

これから日本の景気がよくなる、ということはありません。
なぜなら人口が減少するからです。
私たちはダウンサイジングしていかなければいけない時代に生きています。
もう拡大はできないのです。

多くの人がまだそのことに気づいてないようだけれども、
一部の人はもう気づいていて、警告を発しています。

厳しいのは私じゃなくて、
この日本の現実です。
今にそのことをすべての人が思い知る日がやってきます。
それはごくごく近い将来です。

私が提案している方法は、
このダウンサイジングの時代におしゃれでいるための方法論です。

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