2016年6月30日木曜日

最初の一歩をサポート


去年の11月から、
長年勉強していたり、努力していたりするけれども、
なかなか身内以外にその努力の結果を発表する機会がないクライアントさんたちをサポートして、
いろいろコラボレーションしてきました。先月のコンサートもその一環です。
私はそのクライアントさんや、その作品、内容のよさの宣伝と、
集客、そして当日のサポートを担当してきました。
どのコラボレーションもたくさんの人にお出でいただき、成功したと思います。

10年も、20年もそのことについて勉強したり、練習したり、訓練したり、仕事をしたりし続けているのですから、
実力はあります。だけれども、外に出るための最初の大きな一歩がなかなか踏み出せなかった。
今年、あともうお一方のサポートをする予定ですが、
とりあえず今年はそれまでにしようと思っています。

コラボレーションすると、こちらもリスクを背負うことになりますし、私の利益も減ります(利益がないものもあります)。
けれども、それでもやってよかったと思っています。
やはり、身内とか知り合い以外に対して発表すると、大きく成長しますからね。
皆さんの、今後の活躍が楽しみです。

☆今日から最後の追い込みをします。


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2016年6月28日火曜日

誰かに迷惑をかけているわけじゃないけれど。

先日、電車に乗ったときのこと、
行きの電車でも、帰りの電車でも、
自分のサンダルを脱いで、
電車のシートに座り、
裸足でくつろいでいる女子を見ました。
2人ともショートパンツをはいていて、
行きで見た女子は、
両足ともサンダルを脱いで、
片脚は膝の上に乗せ、
半分あぐらをかいたような状態で、裸足の足の裏を指でかいていました。
(ちなみに東海道線)

また、レストランやカフェでは、
注文する言葉こそ発するけれども、
その他はすべての無言の女子たちを多く見ます。
注文のしなをテーブルに並べてもらっても無言、
お金を払って出ていくときも無言。

もちろんこれら、誰かに迷惑をかけているわけではありません。
なにが問題なの?と言われても、
別に問題というわけではない。

だけれども、
こういうしぐさ、動作を人は見ているのです。
見ているだけではなくて、判断しているのです。

私がよく皆さんに教えているのは、
男性って、「あの子のよさは俺だけにわかる」という女子が好きなんじゃなくて、
みんなに素敵だな、いい子だなと思われている女子が好きだ、
というお話。
電車でサンダル脱いでくつろぐ女子も、
いただきますも、ごちそうさまも、ありがとうも言わない女子も、
憧れの女子じゃありません。
そんなの憧れじゃない女子を、
男性は好きにならないのです。

男性が声をかけてくれない、
お付き合いしても長続きしないという方は、
こういうことを、誰も見ていないから、
迷惑をかけているわけじゃないからという理由で、
やってはいませんか?

やっても構いませんよ。
だけれども、男性が声をかけないという現象もセットでやってきますから、
文句を言わないように。
どちらかです。
人生は、いつだって、どちらかしか選べないのです。

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2016年6月27日月曜日

オーガニックとリラックス


さて、私がいつもお部屋をお借りしている、ふるうつらんど井上さん。
うちの近くと言えば近くなのですが、
うちのほうにはほかにも農作物を売っている農家があるので、
10年ぐらい前までは、
わざわざ井上さんまで行くということはしていませんでした。
(ちなみにうちのご近所の農家の皆さん、ほとんど「井上」ですが、違う井上なのです)

というのも、まさかふるうつらんど井上さんがオーガニック農家だとは、
思いもよらなかったから。
特別、看板が出ているわけではないので、
お話を聞かないとわからないのです。

なぜオーガニックという看板を掲げないのか聞いたら、
近くの農薬を使う農家から嫌がらせを受けるからだそう。
「おたくから虫が飛んでくる」とか、言われると。
いかにも言いそう。

でも、井上さんがオーガニックだと知ってからは、
うちで食べる野菜のほとんどはふるうつらんど井上で買っています。

初期のころ、井上さんでお野菜や果物を買ってくる帰り道、
急に緊張がほどけて、リラックスしている自分に気づきました。
農薬を使っていない野菜や果物が食べれると思うだけで、
一気に押し寄せる安心感。

きのうも農園が見える一室で、
なんでこんなに気分がよいのだろうと考えたのですが、
やはりあそこには安心があるからです。

駅前にあるわけじゃないので、
行くにはちょっと面倒くさい場所なのですが、
それでもあそこでやることに意味はあると思います。
また次回、あそこで何かやるのが今からとても楽しみです。

☆写真:ふるうつらんど井上のプラムいろいろ。


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2016年6月26日日曜日

習う派

どんなものでも独学ですという、独学派がいる一方、
なんでも習いたいという習う派がいます。
私はなんでも習ってみたいという、習う派。

確かに独学でできることもあります。
習いたくないこともあるかもしれません。
ただ、手を使う技術があるものの独学は、
難しいと思うのです。

例えば服作り。
明らかに独学には限界があります。
「いせ」のいれ方など、
うまい人がやるのをこの目で見ないことには、
わかるようになりませんし、
パターンを作って、トワルを組み立てて、
それを修正する方法も、本を読んで独学、
というわけにはいきません。

またお料理。
これもある程度までは独学でできます。
本もたくさん出ていますし、
テレビ番組もあります。
けれども、本当のコツのコツは、
やっぱり習いに行かないとわからないのです。
それは手を使った「手加減」。
師から、そのちょうどいい加減を直接教えてもらわなければ、
できるようにはなりません。

キネシオロジーも独学では到底無理だと思うものの一つです。
それは、まさに力を入れる、そして力を感じる感覚だからです。
どれぐらい押すとか、
どこで止めるとか、
本を読んだって、わかりません。

確かに、いつでも知りたいのはほんのちょっとのコツです。
授業時間90分のうち、
そのコツはもしかして5分かもしれない。
けれども、その5分にこそ、価値があるのです。
その5分のために習いに行くのです。

今日は私が教える側に立って、
皆さんにそのコツを伝授。
私は自分が知っていることを教えるのは全然嫌じゃない。
むしろ、教えたい。
だって、役に立つから。

これからも90分のうちの5分のコツを知るために、
私は習いに行くことでしょう。
そして同時に、その90分のうちの5分のコツを、
皆さんにお教えします。
それはどちらも、
価値があると思うからです。

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2016年6月21日火曜日

GUCCIの2017年メンズのショーがとても面白い。プラダもついでに。

きのう発表されたばかりのグッチのメンズのショー、
とても面白いです。

テーマはグリーン!
ショー会場の壁とカーペットがまずはグリーンです。
この色に目が釘付け。
なぜなら、これは私がセッションルームに塗ったのと同じグリーンだからです。
そしてこのグリーンに似合うのは、そうピンク!
グリーンとピンクが出てくるはず、と思ったら、きます、きます。
この色合い、セッションルームの壁の色とソファのピンク色と同じ。

もしかして、私がいつもアレッサンドロ・ミケーレを高く評価するのは、
好きな色、選ぶ色が似ているからかもなと、
今回のショーを見て思いました。

さて、このスタイルこのまま着る人はかなり少ないと思いますが、
引き続き、刺繍入りのボンパージャケット(日本のスカジャンのようなもの)と、
脇にラインの入ったトラックパンツの組み合わせは、これから注目の組み合わせでしょう。
あとは、複雑な柄のソックスとタイツですね。
いつものように、たくさんのアイデアをぎゅっと詰め込んだ、
素晴らしいコレクションでした。

あと、これはふと思ったのですが、なぜ今イタリアからこれが出てくるのか。
このたび、ローマの市長に五つ星運動の女性候補が当選しましたね。
五つ星運動って、スローライフ的な社会の形成を目指しているんですよね。
ここら辺の感じ。ファストなものはだめ、もっと手をかけて、スローにしなきゃ、みたいな、
そんな感じと共通する点があると思います。

さて、プラダは山ボーイと山ガールですね。
これ、ゴアテックスとかでできているのでしょうか?
大丈夫かな。山へ行けるのかな。
提案としては、アウトドアウエアを街できちゃいましょうよ、ということですね。
ラグジュアリースポーツウエアならぬ、ラグジュアリーアウトドアウエアです。
(モンクレールが既にそうですけど)
おしゃれ男子は、これからはアウトドアウエアを街着に取り入れてくださいね。
プラダじゃなくて、ノースフェイスなんかで十分です。

さて、プラダの山ガール、大きなザックを背負いながら、
かっちりしたお出かけバッグも持っています。
っていうか、あなた、どこへ行くおつもり?と思ってよく見ると、
そのバッグにはヒールの靴がぶら下がっています。
つまり、私はヒールからサンダルとソックスにはきかえて、
これから山へ行くのよ、という物語です。

いいですか。
ファッションというのは、このように物語が必要なんです。
日本のファッションがだめになったのは、
この物語が全く見えない点もあると思います。

そして多くの適当なブランドが示す物語は、「働く女性」と言いながらも、
「あんたら、その程度の給料なんだから、これ着てれば」という、
その程度のメッセージ。
その上から目線な感じに、
もう耐えられないわけですね。

夏至

湘南地方は雨ですので、雨の夏至です。
きのうの満月も、暈をかぶっていました。

このブログは2012年の夏至から始めたので、
ちょうど4年たちました。

そのあいだ、ネット環境も随分変わり、
多くの人がアイフォンやアンドロイド携帯を持つようになり、
ラインにつながり、インスタグラムをアップする一方、
多くのブログが開店休業状態になっています。

私もフェイスブックを始めて、やめて、
コメント欄を閉じたり、
少しずつ変えてきました。

これからインターネットはどのように変わっていくでしょうか。
一節によると、なくなるという話もありますが、
まだそれは先の話。
当分のあいだ、この環境は続くでしょう。

私も前半はあわただしく過ごしてしまったので、
後半、もっと自分がやるべきことにフォーカスして、
過ごしていきたいと思います。


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2016年6月20日月曜日

ビッグTシャツが今の気分

私が半袖Tシャツを着なくなってから、
たぶん10年以上はたつと思います。
なぜかというと、
いわゆるチビTというやつが、嫌いだったのです。
身体にぴたっとついて、
しかも、袖口が二の腕のところで切れるから。
私は太ってはいないですけれども、
それでもあの感じが嫌で、
半袖を買うぐらいならノースリーブを買っていました。

ところがやっと最近になって、
90年代のような、
大き目のTシャツが出てきました。
これだと、身体の線は全然出ませんし、
二の腕のところも、袖口がふわっと広くて、
肘近くまでの長さがあり、
折りたたんで着たりすることもできます。

そんなTシャツを見ていて、
ああ、こういうのなら着たいのだわと、
改めて思ったのでした。

さて、そんなビッグTシャツですが、
今年風(というか、たぶん来年以降へと続く流れで)に着るなら、
ボリュームのあるロングスカートか、
スローチと呼ばれる、大き目のパンツにあわせるスタイル。
最も新しい感じにしたいなら、
ボリュームのあるロングのタックやギャザースカートに、
Tシャツはインで、太いベルトです。
足元は、もちろんフラットサンダル。

よくスタイリングの教科書に、
大き目のトップスには小さ目のボトムスなどと書いてありますが、
時代の気分を表現したいときは、
必ずしもこのルールどおりではありません。
これからはとにかくビッグ・シルエットの気分なので、
大きいものと大きいものをあわせるほうが、
だんぜんおしゃれなのです。

今はビッグTシャツだけではなくて、
ビッグ・シャツにもスローチ・パンツをあわせたほうが、
今風でおしゃれに見えます。
今からスキニーとか、買ってる場合じゃないです。

そんなわけで、
今年は何かTシャツを買おうかなと、
思っている今日このごろでした。


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2016年6月18日土曜日

人生で起こるすべてのことはしょせんネタ

きのうは、1年半ぐらい前にファッションレッスンを受けていただき、
全然おしゃれになって、
周囲の人から、「おしゃれですね」とか「いつも素敵ですね」と、
言われるようになった方の久々のセッションでした。

で、こんなことも含めて、
人生で起こるすべてのことはしょせんネタだと、
最近、思います。

おしゃれじゃなかった時代、
変な格好で、おしゃれな人を指をくわえて見ていた時代の私というネタと、
ファッションについて習って、すっかりおしゃれさんになって、
みんなにほめられるようになった私って、
もうこれだけで人生のネタです、ネタ。

どんな物語でも、
いいことが起こる前に最悪な出来事が起こります。
なぜかというと、いいことばっかりだとお話にならない。
つまり、ネタにならない。

私の周囲にも、
実際、そんな人がいるの?
そんなことがあり得るの?
ということがたくさんありましたが、
今となってはすべてネタです。

その最悪な話をすると、
みんな、なぜか笑うの。
(どの程度、最悪かというと、
「喪主は葬式代を払わない」とか、
そういうレベルです、はい。
もっとすごいことがたくさんありますけれど、
すごすぎて、書けない・・・)

いいことも、
最悪だったことも、
過ぎてしまえば、すべてネタ。
だったら、そのネタがバラエティに富んでいて、
面白いほうが、面白い人生かな、などと、
最近、諦念しております。

ただもう、最悪なネタはいらないんだけれどな。
もうたくさんあるんだけれど。
楽しいほうのネタ多めでお願いしたいです。


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2016年6月17日金曜日

着やせとは。

きのう久々にいらしたクライアントさん、
2月にファッション・レッスンを受けて、
習ったことをきちんと実践していらっしゃいました。
そうしたところ、やせていないにもかかわらず、
「やせた」と言われるようになったそうです。

私のほうも、着やせなど、教えていません。
ではなぜか。
おしゃれに見えるということの1つには、
すっきり見せるということもあると思います。
だから、おしゃれに見えるようにすれば、
ある程度はすっきり見えるようになるのです。

あと、人というのは、
その人の着ているもの、身につけているものを、
隈なく、平均に見ているわけではありません。
あるところの情報は、無意識のうちにカットしていきます。
だからその中に、太って見える情報を入れなければいいのです。

太って見える情報は何かと言ったら、
タイトスカートやパンツの腰のあたりに出る横じわとか、
ニットの胸のあたりに出る横じわ、
シャツなどの二の腕の一番太いところで切れる、袖口のライン、
脚の一番太いところで切れる裾のライン、などです。

これらをうまいこと、
情報としてインプットしないようなスタイルにすれば、
人は、その人のことを「太っている」とは認識しません。
(といっても限度があります。余りに太っている人は太って見えています)

詳しいポイントは、その人それぞれ違うので、
ここで詳しく説明しませんが、
要するに、与える情報と印象を操作すればいいのです。
これは着やせについても同じことです。

それも含めて考えると、
重要なのは、着やせよりも、おしゃれに見えるスタイルを作ること、
だと思います。
着やせは、その後からついてきますから。

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2016年6月16日木曜日

服が売れない、買えない

今、百貨店では婦人服が売れず、ブランドも縮小、統合され、
百貨店のプライベート・ブランドに力を入れている、
という記事を読みました。

なんで売れないかって?
それは、百貨店の服など、日本の女性は高くて買えないからです。
そして、そんなふうに日本の女性を育ててきたのは、
アパレル産業を含む日本の産業界であり、
日本の社会です。

前にも書いたけれども、
例えば私がいた、一部上場企業のアパレル会社の場合、
40歳過ぎても手取13万そこそこで女性社員を働かせて、
作っている服はジャケット4万8000円、ボトム2万6000円などという設定の服。
ターゲットは働く20代から30代の女性。

自社の社員がターゲット内にあるにもかかわらず、
その社員には買えないような値段設定という矛盾。
あのときは、それが一社内、
そして一産業だけのものでしたが、
今は日本全体に広がり、
「買えない」女性があふれています。

この自己矛盾に、彼らは気づかないのかしら?

「買えない」女性達は、当然のことながら、
買えるところでお買い物します。
それがファスト・ファッションであり、しまむらです。

私も最近、何人もの働く女性から、
服はしまむらで買うという話を聞きました。

百貨店で服を売りたかったら、
しまむらと同じ価格設定にすれば、
日本女性に売れますよ。
そして、日本の女性は買えます。

もうデザインとか、品質の問題じゃないから。
そんなところを変えたところで、
買えないものは買えません。

この社会状況、
男女雇用機会均等法が施行されてから、
よくなる兆しがありません。
むしろ悪くなっている。

女性に経済力が極端にない国では、
ファッションは育ちません。
それが今の日本。

あり得ない夢を見ていないで、
現実を見ましょうよ。
そして、その上でどうするか、
考えていくべきです。

追記:この「売れない」という書き方は、よく経済分析などにある、「派遣社員の男性は結婚しない傾向にあるようだ」に見られる、他人事、理解できないという論調の文章にも通じますね。

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2016年6月14日火曜日

目に入っただけで飽きるから

以前、ファッションブログのほうに書きましたが、
人というものは、そのものが目に入っただけで飽きていきます。
洋服に関しては、
たとえ自分がそれを着ていなくても、
目に多く入れば、それで飽きてしまいます。

きのう、美容院で渡された、女性のライフスタイル雑誌に、
おびただしい数のジーンズ+Tシャツまたは白シャツというスタイルが載っていて、
私の目はたいそう飽きてしまいました。

確かに、最近、やけに老若男女とも、ジーンズが多いなとは思っていたのですが、
ここまでくると、ちょっと異常レベル。

昔の雑誌というものは、
いろいろなスタイルの提案がなされていたのに、
今の雑誌は、「これ」と決まったら、
横並びでほとんどそれになってしまいます。
(もちろん違う雑誌もあります)

白Tシャツ、
ダメージ・ジーンズ、
ハイヒール、
ハット、
ブランドのバッグ、
こればっかりです。

私はハイヒールを履いて歩けないので、
これと同じ格好にはなりませんが、
きのうあの雑誌を見て、
お出かけにジーンズはやめようと思案中。

もちろんジーンズは作業着なので、
家の中での仕事とか、
近所のお買いものには向いています。
汚れも気にならないし、
動きやすい。
だからその点においてはやめません。
かっこつけてお出かけしたいとき、
「自分、ジーンズ禁止令」を出そうかと思っています。

ホワイト・ジーンズはどうしようかな・・・
そこだけはOKにするか。

もともと私がこれほどまでにジーンズをはくようになったのは、
病気やなんかで仕事ができなくなり、
被服にお金がかけられなくなったから。
今は、昔よりはちょっとはよくなったので、
作業着以外のジーンズ着用は、
そろそろ卒業したいです。

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2016年6月13日月曜日

薄いあきらめ

既製服の歴史はそれほど長くはありません。
戦後しばらくしてからですから、
60年余り。
その間、おしゃれに対する欲望は高まり、
まずは自分で作る時代、
徐々にプレタポルテが広がる時代、
憧れのスタイルに工夫してたどりつこうとする時代、
経済的に豊かになって、憧れに手が届いた時代、
憧れが現実にかわり飽和した時代、
経験したにもかかわらず、また憧れから遠のいた時代、
そして今は何かなというと、
現実と憧れに引き裂かれた時代、
といったところではないかと思います。

どういうことかというと、
同じファッション誌にTシャツと4000円のジーンズが載る一方、
20万円もするようなバッグも同時に掲載される。
見せつけられる、手の届かない、セレブが着ているような憧れに対して、
現実的な1000円のTシャツという選択。

人々は、もう憧れには届かないとあきらめた瞬間、
何だかすべてどうでもよくなってしまうのでしょう。

そんな時代の中、
おしゃれになりたいのなら、
あきらめない、ということに尽きると思います。

何だか似たような服ばかり売っているショッピングモールの洋服に漂うのは、
この薄いあきらめ。
確かに毎日、これを着ていれば何とかなるけれどもね、
それ以上はない。

あきらめない人は、そんなに多くはありません。
なぜなら、一歩間違えば失敗するから。

アウトレットなんかに行って、たくさん残っているのは、
実はあきらめない人たちのための服。
果敢にチャレンジする人は少ないですから、
その人たちのための服は売れないのです。

考え方を変えれば、
あきらめないで工夫し続ければ、
これまでの何年かの中では最も簡単におしゃれに見える時代だとも言えます。
それはチャンスですから、
私を含めて、あきらめない人たちは頑張りましょう。
それは、できます。

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2016年6月11日土曜日

基礎が大事だよ、という話

何事も基礎がしっかりしていないと、
応用ができません。

ここのところ、クライアントさんたちの「コンカツ」の相談が多くて、
私もいろいろ勉強しています。
(だって、今までコンカツとか、やったことがございませんから)

で、今、話題のドラマなんかも見るわけです。
確かにほぼそのとおりではあります。
うん、うんとうなずきますが、
「雑炊を極めろ。ただし、三つ葉は入れるな」では、
応用がきかないでしょう?
(※注 三つ葉は高いので入れてはいけないということらしいです)
毎日、雑炊作るわけにいかないんだから。

だから、基礎です、基礎。
とりあえず、「コンカツ」をしている人は、
ジョン・グレイ博士の著書、全部読め、です。
ブックオフの100円コーナーにあるでしょうよ、きっと。

心理学やら、バイオロジーやら、ホルモンバランスやら、
そういった知識がないことには、応用がききません。

全部そうです、全部。
付け焼刃の知識では、その場限り。
まずは基礎固め。
そして応用。

あと独りよがりもだめ。
いい例があるはずなので、
お手本を数多く見ることも重要。
基礎の次はそれです。

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2016年6月9日木曜日

湘南の夏に似合うスタイル

(稲村ケ崎より東側の海岸で写真を撮ったので、こんなつまらないことに・・・
やっぱり江ノ島が見えなきゃだめね)


久々に鎌倉の長谷寺へ行って、写経してきました。
実は、あじさいの時期に鎌倉へ行ったのは初めて。
すごい人出でびっくりです。
まるでディズニーランドみたい(ディズニーランド行ったことないんでわからないけど)。
だって、あじさいを見るのに整理券がいるのですから、
尋常ではありません。
みんな、そこまでして、あじさい、見たいの?
私は、あじさいはどうでもいいので、写経と新しくできた観音ミュージアムと、
お寺のレストランでお寺カレーです。

さて、そんな大混雑の鎌倉ですが、
湘南の夏に似合うスタイルって、どんなだろうかと考えてみました。

いつも書いていますね。
スタイルを考える場合、
まずはシーンがどんなものなのか、把握します。

場所:湘南、海、江ノ電、お寺、長谷の街。
季節:夏
時間:昼間
この条件で考えます。
そうです、これは前提となる条件です。

そうすると、おのずとそれが新宿副都心へ仕事へ行くのとは違うということはわかりますね。
ですから、同じ格好はおかしいです。
似合いません。
それなのに、
観察すると、都心へお仕事と変わらない格好の方が多いです。
特に、30代女子。
違いますよ、ここは初夏の湘南ですよ。
照明も、蛍光灯じゃなくて、太陽光がメインです。

では、具体的にどんな感じが似合うかというと・・・
海なのでトリコロールはいいですね。
ジーンズに白シャツや白Tシャツに、赤いもの1つ加えればそれでいいんです。
(実際、赤、白、ネイビーのトリコロールの方は見ませんでした)
また、夏至近くなので、真っ白いコーディネイトも今の光によく映えます。
それから、夏のドレス。
お寺へ行くのなら、露出度が高いものではなくて、
少し改まった感じのするドレスなど、お似合いです。
スカートをはくとしても、お仕事用のタイトスカートではなく、フレアスカート。
お寺や神社へ行くのだったら、ミニスカートやホットパンツはいけません。

逆に似合わないのは、
都会と変わらぬ黒やグレーだけのコーディネイト。
(黒もね、8月過ぎの、夜の海だったら、似合うとは思います)
お仕事の帰りみたいな、スーツにパンプス。
また、Tシャツ、短パン、ビーサンも、まだ早いし、
海へ行くだけならいいですが、お寺や神社へ行ったり、
おしゃれなカフェやレストランに入るなら、これもアウト。

せっかく、フォトジェニックなロケーションなのですから、
そこに似合う格好をしたほうが楽しいし、素敵です。

とにかくまずはシーンで考えること。
あとは目的、
誰と一緒なのかなど、
付け足して。
一人だったらどうするか?
その他大勢みたいな目立たない感じがいいのか、
恋が始まるような主人公がいいのか、
そこら辺も考えてみたらいいと思います。
(私の観察では、一人旅女子は、目立ちたくない派が多かったです)
まあ、そんな感じですので、
参考にしてみてください。
(長谷駅近くのカフェで、このようにカップル風味でカップを選んでいただいたり、
写経の際には、「良縁をご希望の場合はそのように書いて」などとご進言をいただいたり、
私ら女2人、そんなふうに見えたのでしょうか?)

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2016年6月7日火曜日

傘、どうしようか?

傘という道具はファッションアイテムになるのでしょうか。
けっこういろいろなブランドから出ているから、
やはりファッションなのでしょう。

さて、梅雨になり、傘が手放せない時期がやってきました。
私は、割と何でも長持ちなのですが、
今まで使っていた折り畳みの傘に、ところどころ穴があき、
今年は新調しようと思っています。
けれども、やっぱり簡単には買えません。
なぜなら、今までの折りたたみの傘は、
20年弱も使い続けたものだからです。
デパートで、軽く、シンプルで、長持ちしそうな作りという条件で選んだものだったのですが、
丁寧に使っていたら、20年ももってしまいました。

というわけで、次に買う傘も20年ぐらいいきそう。
そんなものを簡単に買うわけにはいきません。

軽くて、生地も美しくて、
どんな服装にもふさわしいデザインで、
丈夫そうで、
などと条件を挙げていくと、
なにを買うべきか、迷います。

というのも、最近、傘がやけにお安くはありませんか?
輸入品だからでしょうか。
でも、3000円ぐらいの傘がそう何年ももつとは思えません。
私は使い捨ては嫌なので、
今まで、一度たりともビニール傘というものを買ったことはありません。
前の傘も1万円ぐらいはしたと思います、約20年前。
新宿の小田急デパートで買いました。

使い捨てではない、壊れない傘というポイントは重要です。

そして次はデザインの問題。
今までは紺色にブランドロゴが入っているだけのシンプルなものでした。
さて、次はどうしましょうか。
紺色は男性も持ちますし、
暗いと夜道で目立たなく危険なので、違う色にしようかなと思っています。
けれども、あまり白いと、今度は生地に汚れがしみこんで、
だんだん汚く見えてきますから、
あまり白っぽいものはだめ。
そうすると、何でしょうか。
真っ赤とか濃いローズピンクとか、
そんなのがいいかもしれません。
(とか言いながら、緑を買うかもしれない・・・)

どんな傘がいいか考えつつ、
街で素敵な傘を持っている人がいないか、いつも観察しているのですが、
これがいない。
あ、あの傘、ああいうのが欲しい!
という傘を持っている人がいません。

女性が美しく見えるのは、
「夜目、遠目、笠のうち」だと言います。
夜と、
遠くからと、
笠の下にいるとき、だと。
要するに、よく見えないときはきれいに見えるという意味なんですが、
笠のうちのその「笠」自体も美しかったらなおいいわけで、
そんな笠とはどんなものなのか、
想像したり、探したりしていますが、
なかなかわからない。

例えばレースの日傘は美しいです。
けれども、美しい雨傘って、どんなものでしょう?
しかも折りたたみ傘で。
あるのかないのかわかりませんが、
すぐには買わないで、もうちょっと探してみようと思っています。

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2016年6月5日日曜日

打ち負かしたい人々

早いもので6月5日ですか・・・
ちょうど1カ月前、シェイクスピアに関するコンサートをやっていたとは、
今となっては、にわかに信じがたいです。

さて、ちょうど1カ月前まで、私はそのコンサートのために、
近所やら、藤沢の駅の近くやら、
いろいろなところへチラシを持って奔走しておりました。
そうするとですね、
主に、これは女性、しかも年配の方なのですが、
私のやろうとしている企画がどんなにだめなものか、
いろいろ言ってくるのですよ。

例えばこんな具合。
「シェイクスピアなんて興味ない」
「5月5日が悪い」
「藤沢市民会館より鎌倉のほうがホールが安い」
「難しくてわかるわけがない」
「(チラシをさして)誰、この子?」
「誰もオペラなんて興味ない」
「高い」
「お兄さんに頼めばよい」→兄などいません。

これら、チラシを渡す、もしくは置いてもらおうとしているだけなのに、
どれだけそれが悪いか、付け足してくださいます。
というか、
打ち負かしたい感じなのですね。何とかして。

前にも書きましたが、
皆さん、相手のやる気を何とかしてそぎ落とそうとする方々ばかりでして、
こんなお言葉を聞くたびに、
「絶対、あんたみたいにならない、私は!」と、
決意を新たに、
にっこりと、
「そうでしたか?すみませんね」
などと適当なことを言って、そそくさと退散しました。

不思議なのですけれど、
こういうことをおっしゃる方々は、
最初からコンサートに来るおつもりなどありません。
だけれども、なんとかそれを打ち負かしたい、
けちつけたい、
よくわからない優越感を持ちたい、らしい。
それをしたところで、一体何になるというのでしょうか?
正直、私はわかりません。

こんなことばかりしていたら、
もう二度と、こういった方々にお声がけをしようとは思いませんし、
まして、友達になど、いいえ、知り合いレベルにもなりたくはありません。

私はあれほどまでに、チラシを受け取るのが嫌なのものなのかと、
そして、それがなぜかわかりませんが、脅威に感じるのかということ、
そしてあの方々の、
誰かのやる気をなくすための、その熱意を知りました。

解決策は、
無視しかありませんね。
だって、こんな人たちにいちいちやる気をなくされていたら、
生活も、仕事も、全部めちゃくちゃですから、
適当聞き流して、スル―です、スル―。
(たぶん恋愛も結婚も子育ても、全部やられそうですね)

そして注意すべきなのは、
こういった方々に、うかつに近寄らないように、ということ。

最近、また間違った情報でおどされたばっかりなので、
私もこれからはよーく注意します。
皆さんも気をつけましょうね。
相手は、嘘を言ってまでおどそうとしますからね。

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2016年6月4日土曜日

GUCCI CRUISE 2017を見て思うこと


グッチの2017年クルーズコレクションが発表されました。
かなりぶっ飛んでいます。
もう既に、普通の人が買えるような値段設定ではありませんが、
(コート100万とか)
ここで発表されたものの影響は、
徐々にですが、川を下って、一般に広がっていくのです。
(そう、まさに薄められたカルピスのように)

とにかく凝った細部が多くて、
ひとつひとつ吟味しないことには、
なかなかすべてを理解することができません。

ウエストミンスターで開催されたので、
ユニオンジャック、タータンチェックの新しい提案。
それから、「水色と赤」というのも、
キャス・キッドソンみたいで、
これもまたイギリス的、なのかもしれません。

あとは、レース編みのストッキング、
スポーツソックスみたいなソックスにヒールのあるサンダル、
それから、これはずっと続いている、大ぶりの指輪を4個ぐらいつけるやり方、
そしてトラ、猫、ハチ、蛇、犬などのシンボリックなモチーフ。
多色使いは当たり前なので、もうわざわざ言及する必要はなし。
それから、大きなサングラス、帽子など。
何か「総動員」みたいなコーディネイトが続きます。
(ここに挙げたポイントは、今後、下流にやってくる可能性のあるものです。)

これを見ていると、
アレッサンドロ・ミケーレが、
「あなたたちさ、まだまだ提案していないこと、いっぱいあるのに、
そんなつまんない服ばっかり作ったり売ったりしてて
怠慢なんじゃないの?」
と言っているようです。

そうです。
まだまだ開発や発見はたくさんあります。
ノームコアなんて、逃げただけ。

どんどん値段が高くなっていくグッチアイテムですが、
円高になったら、なんか買えるかも?
ぐらいに思って、
今のところは見るだけで満足するとします。



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