2016年2月29日月曜日

実際の行動がすべて

きのうお話ししたことは、
結婚や恋愛をテーマにしたセッションでいらしてくださる方にはお教えしている話です。
けれども、これがはっきりと書かれているところを見たことはないので、
知らない方が多いと思います。

結婚や恋愛がうまくいかないのはそれが理由なのですが、
そういった基礎的なことを知らないでいたために、
うまくいかなくなってしまったというケースがたくさんあります。

そして、こちらはいろいろな結婚、恋愛のアドバイザーの皆さんが書いていますが、
「同棲」したら、ほとんど結婚できません。
もちろん全部が全部、結婚できないわけではないです。
例えば、妊娠して結婚という場合もあります。
(ただし、できちゃった結婚は離婚率が高いです)
皆さんが書いているにもかかわらず、まだ知らない方がいらっしゃるようです。

きのうお伝えしたことの1つで、
「ありがとう」「ごめんなさい」を言うことという、
なんだか小学生に教えるみたいなこともありました。
けれども、現実にこれができない人がいて、
その人たちは結婚生活、恋愛がうまくいきません。

逆にうまくいっている人は、これが素直にできるのです。
そして、そういう人は何かあったら、その日のうちに
お礼のメールをすぐよこしてくれます。
(私も今までの経験上、できている人は必ずそうしていると知っています★)
きのうもちゃんとできている方からは、お礼のメールをいただきました。
何が差なのかと言われたら、
その差です。
それがすべてです。

自己申告のできています、やっています、ではなくて、
実際の行動がすべてです。

もちろん、おしゃれ同様、
結婚、恋愛がすべてではありません。
そんなのどうでもいいという人もいることでしょう。
だから、みんながやるべきだ、などとは言いません。

ここでもまた、やる人とやらない人がでてきます。
やる人のほうが少数派です。
そういう意味では、ライバルは案外少ないのかもしれません。
自分がやればいいだけの話ですから、
これは難しいことではありません。
やったらやったなり、
やらなかったらやらなかったなりです。

自分がやっているのかやっていないのかは、
自分の状況を見ればわかると思います。
状況が悪いのならば、
自分でやったそれは、やったつもりなのか、相手には伝わっていないかのどちらかでしょう。

★これね、私にお礼のメールをしなさいという話ではないのよ。
これができるかどうか、男性も見ているし、ひいては、雇い主も取引先もチェックしているのです。
その人を選ぶか選ばないかは、こういうところで決めていくわけなんです。


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2016年2月28日日曜日

おしゃれな大人たちが集うところ

きのうは、藤沢市の市民会館へ、打ち合わせがあったので行きました。
同時に、チケットを買ってあったオペラ「蝶々夫人」を見てきました。
もちろん勉強のために!

行ってみてびっくり。
完売御礼です。
郊外の一都市である藤沢市の大ホールで上演されるオペラのチケットが完売とは。
もうすでに入口には長い列ができていたので、
私も一緒になって並んでいると、
続々と素敵な格好をした方たちがやってきました。
最近、ついぞ見たことがなかった大人、
といっても、多くはご年配の紳士淑女がここに集結です。

もちろん全員がご近所の方ではないとは思いますが、
スーツにハットの紳士のお隣には着物のご婦人、
そして各種ワンピースにジュエリーを身に付けたご婦人たちのグループなど、
最近、ほかの場所では見たことがないようないでたちの方が多くいらっしゃいました。

思えば、
藤沢市の、しかもこの鵠沼あたり、
昔はとてもおしゃれな人が多かったのです。
それが西武デパートがなくなったころと同時に、
何となく普通の感じになり、
今では鎌倉ほどのパワーは感じられず、
みんな、どこへ行ってしまったんだろうなと思っていたのでした。
いなくなったわけではなかったのです。
ただ、出没する機会と場所が変わっただけなのでした。

平均年齢はたぶん60歳ぐらいと、かなり高め。
それでも一人でいらしていたお年を召したご婦人まで、
靴こそヒールではないものの、コートの胸元にはブローチがついていたりして、
何かしらおしゃれしてきている姿がほほえましいです。

私は2階の一番後ろの、もっとも天井に高い席のチケットを買って、
舞台と客席全体を観察。
見ている人の集中力も反応もすばらしかった。

芸術を愛し、文化度が高く、おしゃれな皆さんはどこへ行ってしまったのだろうと
ずっと疑問に思っていたのですが、
こういうところに来ていたのですね。

全幕通しで見るのはもちろん初めての「蝶々夫人」はどうだったかというと、
特にテノールが素晴らしく、
ピンカートンという裏切り者の男の役にもかかわらず、
もっと聞きたいと思ったほどでした。

きのうはその大勢の皆さんを目にしながら、
ここに今日集まった皆さんに、どうやったら私たちのシェイクスピアのオペラのお知らせが
届くだろうかと考えながら帰途につきました。
どう見ても、ネットで情報は拾ってなさそう。
難しいけれども、何とか工夫してお知らせだけでも届けたいなと思っています。

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2016年2月27日土曜日

猫は追いかけると逃げていく

猫という動物は、自分のほうからべたべたくっついてくるくせに、
追いかけると逃げていきます。
どんなに仲良し猫でも、追いかけると、必ず逃げます。
これは猫の習性なので、
なぜ、とか、
理解できないとか、
言ったところで始まりません。

それと同じなのが人間のオスです。
ヒト科のオスは、
メスから追いかけられたり、
メスがかまってちゃんになったりすると、
逃げていきますし、
そのオスのことを四六時中考えているメスには、
興味をなくします。
これも習性です。
男女平等とか、そういう話ではありません。

そこらへんのことがわかっていない人がとても多いと感じます。
前にも書きましたが、
少女マンガや、女性作家の小説には、
このたぐいの主人公が案外多いです。
追っかけたり、
かまってちゃんになったり、
彼のことをずっと考えていたり。

作り話なので、最後はハッピーエンドになりますが、
現実はそうはなりません。
習性を無視しては、うまくはいきません。

猫は追いかけると逃げるとわかっているので、
私はどんなに猫が好きでも追いかけません。
追いかけないので、
向こうから寄ってきます。
そういうものです。
習性を知って行動しましょう、ということです。




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2016年2月25日木曜日

GUCCIの15・16年秋冬コレクションを見て思うこと。

今朝、黒いタイツは特段おしゃれじゃないということを書いた矢先、
グッチの15・16年秋冬コレクションを見たら、
真っ赤なタイツのスタイルでモデルが登場しました。
2番目に歩いているモデルはピンクのタイツです。
そうそう、これでなくちゃと思いながら、ショーを見つつ、
私が感じたのは、
メディチ家、
そして、ルネッサンスです。
繰り返される蛇やその他の象徴的なイメージはフィレンツェの街のようですし、
首飾りと形容したほうがいいような、
特徴的なネックレスや刺繍は、メディチ家の肖像画の貴婦人のよう。

ああ、アレッサンドロ・ミケーレって、
ファッション界にルネッサンスをもたらしたいんだ、
なぜなら2000年以降、ファッションは中世の時代だったから、
(もしかして、80年代以降が中世と感じているかもしれません。
退屈な黒だけの80年代)

こう感じたのは私だけではなく、
さきほど、British VogueのHPのコラムを読んだら、
そこにもルネッサンスの文字が。

ファッションはこのグッチがけん引して、
明らかにこれからルネッサンスへと向かいます。
本当に面白くなってくる時期は、これからです。

毎日がルネッサンスは、確かに無理でしょう。
だからこそ、何か機会があったら、
タイツに色を加えるだけでいい、
サンダルにソックスをあわせてみるだけでもいい、
そうすれば、
このぎりぎりの日本でも、
少しは新しい時代の気分が感じられるのではないかと思います。

ちなみに、バーバリーの15・16年秋冬の足元も網タイツでした。
プラダもアーガイル柄のタイツだ。
みんな、その足元、何とかしようよって、思っているのでしょうね。


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足元のおしゃれ

不景気が加速するのに比例して、
足元がだんだん黒っぽくなっていくような気がします。
とにかく黒靴、黒タイツが多いです。
冬だから致し方ないですが、
夏でも黒レギンスの方を多く見ました。

なんでもただ黒タイツというのは、
おしゃれでも何でもありません。
確かに防寒のためにタイツをはきますが、
別に黒である必要はありません。
お店に行けば、
ネイビーでもグレーでも、ちゃんとタイツは売っていますし、
靴下にいたっては、
過去、例がないほどに種類が豊富です。

私の記憶では、
昔、といっても、今から20年ぐらい前までは、
女性の足元にはもっとバリエーションがありました。
こんなにも黒タイツばかりということはなかった。

ここのところの、黒タイツばかりの光景がとても気になっていたせいもあり、
今回の冬、私はマットな真っ黒いタイツを一度もはいていません。
スカートのときはグレーかネイビーかグリーンで、
パンツのときは、タイツをはかなかいで、ソックスだけにしました。

他人のことはどうでもいいので、
とりあえず、自分は黒タイツをはかないで過ごしました。

おしゃれというのは、
そういうことの積み重ねです。
どんなときもとりあえず黒タイツとか、
ヴィトンのバッグっていうのは、
おしゃれとは無縁な人がやることです。
おしゃれなんかしなくても生きていけるから、
それはそれで構いません。
だけれども、
おしゃれになりたいと言うのであれば、
そこは少し考えたほうがいいと思います。

このあいだのマドンナのライブのときも、
黒タイツ率が高かった。
マドンナを見るときぐらい、編みタイツをはこうよ、みんな。

そういうことです。


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2016年2月24日水曜日

ヨーカドーのゴルチエ、春夏物を見てきた

たまたま行った、バスの乗り換え駅にヨーカドーがあったので、
ゴルチエの春夏物を見てきました。

マリンがテーマで、
白、赤、ネイビー、そして黒のコレクションです。
最近見ないセーラーカラーのアイテムもあったりして、
この前の秋冬物よりはいい感じ。
ボーダーのニットも数種類あり、
デザインは悪くはないのですが、
さわった感じがあまりよくない。
素材はコットン・レーヨンで、
たぶん、しなやかさを出すためにレーヨンを入れたんだと思うけれども、
化繊独特のがさっとした感じがあって、
嫌いな人には無理だと思いました。

その他、
マネキンがトレンチコートを着ていましたが、
このトレンチのシルエットは美しいです。
ベルトをしめてフィット・アンド・フレアにするタイプで、
今風のビッグシルエットではありませんが、
きれいだなと思います。

そして、謎の黒いドレス数点は、
マドンナの衣装を彷彿させるものもあり、
面白いけれど、どこへ着ていくの?というアイテム。
ライブやコンサートぐらいかな?

全体として、この前の秋冬よりは持ち直した感じです。
ただし、完売続出ということはないでしょう。
きっちり、はずしてくれたものも入っていますから。

さて、では、あの秋冬物たち、どこ行っちゃったんだろうと思ったら、
そのすぐ近くで投げ売りをしていました。
2000円、3000円、4000円均一で、コート類は8000円均一になっていました。
これ、1万円以内でゴルチエで全身コーディネートができますよ。
ニットが半分以上かな。

モードの服を着るって、どんなものなのか経験してみたい人にはいいと思います。
ちなみにそんな投げ売りのセール会場ですが、
ほとんど見ている人はいませんでした・・・



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2016年2月23日火曜日

「気のない膳は出すな」

プロジェクトを進めている最中において、
いろんな人がかけひきをしかけてくるという状況にぶつかっています。

潤沢な資金があるわけでも、スポンサーがついているわけでもないし、
赤字は出したくないから予算もあるしと、
自由に何でもできるわけではないという状況の中で、
物事に優先順位をつけて、
予算配分もきっちり決めて、
いらないところは潔くカットしながらやろうとしているのに、
なんでしょうか、
こちらの足元を見られているのでしょうか、
「それではできない」という回答をいただいたのに対して、
「それではご依頼しません」とか、「では自分たちでやります」と言うと、
「いやいや、ちょっと待ってください。ではこうします」と、
なんだか急に態度が変わるのです。
初めに要求された金額でやったら、
私たちは自分たちの利益すら出ない、
だからお断りすると、
いやいや、それなら考えますというふうに態度が変わる。
で、そんなかけひきをしていく間に、無駄に時間が過ぎていきます。

男女間の恋愛でもそうだけれども、
そんな駆け引き、無駄ではないでしょうか。
ごねたら、何か出てくると思ったのでしょうか。
ごねたって、何したって、何も出てきません。
だから、ではお断りしますと、こちらも言っているのに。

好きなのにすなおに好きと言えない人たちにも似て、
どうやら、本当はやりたいようなのです。
だけれども、最初は、それでは無理と言う。
だから、こちらが、ではご依頼しませんと言うと、
待ってくれと言う。
なんなんですかね、これ?
こんなコミュニケーションのとり方をしていて、
いいことがありますかね?
あるの?
それで、あなた方、モテるの?

とにかく、後で覆されるのがとても困る。
最初にやりたいのか、やりたくないのか教えてほしい。
好きなら好きと言ってほしいし、
付き合うつもりがないなら、付き合うつもりがないと言ってほしい。

昔、私はユーミンがラジオで、
「気のない膳は出すな」と言うのを聞いて、
それ以来、こんな気を持たせるようなやり方は一切していません。
それが本当の親切ではないの?
好きなら好きと言う。
付き合うつもりもないのなら、付き合いそうなそぶりも見せません。

だめならさっさと次へいきます。
そんな駆け引きに人生の時間を費やすほど、
人生は長くありませんから。



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埋もれてしまったいいものを探す

全然意識していなかったのですが、
今年はシェイクスピア没後400年なのですね。
ですから、イギリスはもちろんのこと、
日本各地でもシェイクスピア関連のイベントがいろいろあります。

シェイクスピア作品全作上演というのは、
昔どこぞのカンパニーがやっていたので、
珍しくはないのですが、
今、探しているオペラの分野に関しては、
日本ではあまり上演されていないようで、
今年は特別にやる、という作品もあるようです。

絵でも演劇でもオペラでも音楽でもなんでもそうですが、
誰かが見なければ、誰かが聞かなければ、
それは存在したとしても、過去のものというだけで、
こちらにとっては意味をなしません。
誰かが見に行かなければ、
誰かが聞きに行かなければ、
それはあってもなくても同じものです。

現在は見られない、聞かれない、読まれないからといって、
すぐれていないというわけではないという作品はたくさんあって、
それを発見するのもまた楽しいです。
しかも発見したものを、上演してみたり、
誰かとシェアしてみたりするのは、
とてもやりがいがあります。

私はシェイクスピアの中でも、ロマンチックコメディと言われる分野の作品が好きで、
特に「十二夜」と「から騒ぎ」が好きなのですが、
「から騒ぎ」のオペラがあるということなど、
今まで全然知りませんでした。
演劇をやっている仲間の中でも、バレエについては話題になりますが、
そんなオペラがあることなど、聞いたこともありませんでした。

現在、そういうものに取り組んでいて、実際は付随する部分の作業が大変なのですが、
この発見する喜びや、
経験する楽しさがあるからできるのだろうなと思います。
大変だから達成感があるんだろうな、きっと。
そう信じてやるしかないです。

まだまだいいものは埋もれています。
メジャーじゃなくても必ずある。
ある程度の量を見て、いいものがわかるようになったら、
次の段階は、埋もれているいいものを見つけ出すことです。
逆に言ったら、それがわからないのなら、
まだまだ見る量も、勉強も足りません。
そこまでくるには時間も労力もかかります。
しかし、できるようになったらしめたもの。
これは無上の喜びになりますから。
何かを始めたなら、そこまでの地点まではたどり着きたいものです。


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2016年2月22日月曜日

おしゃれとは、努力

世の中には2通りの人がいまして、
1つ目は、楽しておしゃれに見せたい人と、
2つ目は、それなりの工夫や努力をしておしゃれをしたい人です。

楽しておしゃれ派は、
おしゃれよりも楽のほうを重要視するので、
面倒くさいことや努力を嫌がります。
例えば、シルクのアイテムの洗濯、靴紐を結ぶこと。
だからシルクではなくてポリエステル、靴紐ではなくて、脇のファスナーを選択します。
また、楽を優先したいにもかかわらず、
他人の視線が気になりますから、
他人からどう見えるかをしきりに気にします。

一方、工夫や努力をしておしゃれをしたい人は、
シルクのブラウスを洗うぐらい、何とも思いません。
靴の紐しかり。
そのほか工夫したり、コーディネイトを考えたりすることも嫌がりませんし、
「着まわしできない服は買わない」などと、
決して言いません。
また、おしゃれに見せたいのではなく、
おしゃれをしたいという自分の気持ちが優先なので、
他人からどう見られようと、余り気にしません。
それよりは、自分が着たいと思っている服を着ます。

いつも言っているように、
おしゃれは人生のすべてではないので、
楽しておしゃれでもいいと思いますし、
実際、そちらが多数派です。

楽を望む人の需要があるから、
ウエストがゴムのパンツや、デニットと呼ばれる楽なジーンズが流行ります。
そういうニーズがあるので、企業もそれを生産します。
そして、今の日本を覆っているのもこちらの勢力です。

ただ、それではファッションは発展しません。
それは、スーパーマーケットの食料品売り場の、
冷凍食品の占める割合にも似て、
冷凍食品をいくら買ったところで、料理がうまくならないのと同じです。
楽というのは、その先がないのです。
自力で発展できません。

本当のおしゃれは面倒くさいです。
手間暇かかります。
頭を使わなければなりません。
着まわしできない服ばかりです。
それが前提です。

その前提を無視する場合、
それはもうおしゃれではないです。
それを忘れないでほしいです。
おしゃれに見せたいけれども、
努力は嫌だ、
それは両立しません。

どちらかです。
自分がどちらの立ち位置にいるのか認識しましょう。
そうしたら、どうしたらいいか、わかると思います。



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2016年2月21日日曜日

コミュニケーションの練習

演劇部における演技の練習でとても大事なのは、
誰かの話を聞いているときの演技です。
主役こそ、たくさんせりふを言っていますが、
その他の役は、出ている時間の大半が、
誰かがせりふを言うのを聞いている演技をしなければなりません。


実際は、聞いている演技ではなくて、本当によく聞いています。
しかもとても集中して聞き、
かつ、誰かが言ったことに対してのリアクションをとります。
そうしなければ、演技にならないからです。

また、芝居ならではの会話というのもあります。
例えば、
「きのうは何をしていたの?」と聞かれた場合、
一般的には、
「きのうは朝から近所のショッピングモールに車で行って、
○○という映画を見たらとっても面白くて、お昼にイ―トインでカレーを食べて、
お店を見てから帰ってきた」というふうに答えるかもしれません。
しかし、これでは面白い会話ではありません。

これを芝居風にすると、
「きのうは何をしていたの?」
「きのうは朝早く起きて」
「なんで」
「だって、映画が9時半だから」
「何の映画?」
「○○」
「面白かった?」
「うん、私、あの監督好きだから」
「何撮った監督だっけ?」
「△△」
「そうか、あれ、見た。面白いよね」
「私も見た。面白かったね。
でも、きのうの映画、すごい長かった。映画館出たら1時だったもん」
「じゃあ、おなかへっちゃうね」
「うん、だから、お昼はあそこのイ―トインにある、
大盛りカレー食べたんだよね」
「あ、俺も食べたことある」
などというふうに、
会話を分解させて、
相手の興味を引きつつ、盛り上げる形に変えます。
簡単に言うと、
1つのセンテンスを短くして、
完全に情報を話さず、
相手の興味を引き続けるのです。
そうすることによって、会話は弾んでいきますし、
同時に、相手のことを聞き出すことができます。

演劇部というのは、
これらの訓練を延々とするわけです。

あるとき、私は自分の会話の仕方が、何となくみんなと違うなと気づいたのですが、
それはまさにこの演劇部形式がきっちり身についたからなのでした。

残念ながら、日本では会話や発声の授業はありません。
もちろん、会話の弾むコミュニケーションのとり方など、
習いません。
しかし、これができるとできないとでは、
その後の人間関係に大きな影響を与えるほど、
重大な問題なのです。

ときたま、会話が続かないとか、
話が盛り上がらないというお話を聞きますが、
コミュニケーションも練習すれば上達します。
演劇部以外の人は今までやってこなかったのだから、
できなくて当然です。

これができるようになると、
知らない人とでも話を盛り上げることができます。
できるようになりたいと思ったら、
どこかへ習いに行くのがお勧めです。




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2016年2月17日水曜日

もう次の秋冬コレクション

いろいろほかのことに気をとられている間に、
もう次の秋冬コレクションがNYで始まっていました。
最近、プレ・コレクションを発表するブランドも多いので、
コレクションが途切れる期間がありません。
また、発表するブランド数も膨大ですから、
そのときにチェックしておかないと、
後で探すのは大変なことになります。

さて、NYコレクションをざっと見ての感想ですが、
シルエットは定着、
デザインがより洗練され、幅が広がってきた、
感じです。

これから先10年ぐらいはこの傾向が続きます。
もうもとには戻りません。
バラエティはかなり出ますから、
どれも同じということはないでしょう。
ただ、大き目のシルエット、ロマンチック、
この2つは外せません。

ときたま、
「ガウチョパンツはまだ続くのか」
という質問をいただきますが、
ガウチョパンツが続くというよりは、
あのシルエットはその後も継続という感じになると思います。
必ずしもガウチョパンツである必要はなく、
丈とか、ボリュームが重要です。

トレンドの曲がり角というのは、
新しい芽が出て、ある程度成長するまで5年ぐらいかかるのだ、
ということが今回わかりました。
そして、そこから10年が成熟時期。
本当に面白いのはここからです。
10年後ぐらいには、また今の流れが終わり、
新しい流れが出てきます。

実際に日本の店頭で売られている服を見てみると、
とても貧弱です。
流れについていけていません。
とりあえず、シルエットが変わってきたかな、ぐらいです。
このままどうなるのでしょうか。
わかりませんが・・・

エディ・スリマンの動向が注目されるサンローランのメンズウエアのコレクションに、
ウーマンズも少し混ざっていました。
新しいアイテムとしては、太いベルト。
少し長めの丈のスカートやドレスに幅が10センチぐらいあるであろう、
太いベルトです。
これを取り入れると、
今持っているすべてのアイテムを刷新することができます。
例えば、ズドンとしたふくらはぎまでの丈のドレスも、
太いベルトをすれば、今風になります。
ただ、普通のお店ではまだ今は売られていないでしょうから、
探すとしたら70年代ものがある古着屋かな。
または、お母さんが持っているかもしれません。
いろいろ使えると思いますし、お勧めです。

☆2016年2月28日(日)金星について(講座編)、引き続き募集中です。詳細はこちら

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2016年2月16日火曜日

まだまだ知らないことばかり

何かを始めてそれを続けるつもりなら、
それと同時に学び続けなければなりません。
それを仕事とするならなおさらのこと。
学び続ける、やり続けるは、義務でもあります。

そんなことで、
私も引き続き、ヒーリングに関しては学び続けていますが、
これが本当に知らないことばかり。

つくづく危険なのは、
「すべてがわかった」という慢心と傲慢でしょう。
すべてがわかったなどということは、
成長の停止を意味しますから。

成長している限り、
完成されたと思った次の瞬間、
新たな試練や学びがやってきて、
また初めからスタートすることになります。
それは段階的なので、
終わりなどありません。
階段のように、
一段上がってみたら、また次の段が用意されています。

「すべてがわかった」としたならば、
それはただ単にその段についてわかっただけで、
上を見れば、その段は延々と続いているのがわかります。
見ていないからこそ、
わかった気になれる。

幸いなことに、
今、一緒にオペラのコンサートを企画して実行しようとしているパートナーも、
「すべてがわかった」などと、
決して思わない方なので、
私たちがお互いに慢心に陥ることはありません。
姿勢が似ているので、
話し合いもスムーズ。
お互いに違う意見を持っていても、
きちんと付き合わせて、一致点を見出すことができます。

そんな2人から見たら、
頂上など全く見えないくらいに遠く、
今目の前にあることをひとつずつ こなしていく以外、
できることはありません。

新しく学び始めた学問を教えてくれるティーチャーも、
慢心や、謙虚さを忘れることを最初に注意してくれます。

「すべてがわかった」も、
「すべてうまくいく」も、
「いいことばかり起こる」も、ありません。
なぜなら、それでは成長しないからです。

これからもわからないことがあり、
すべてうまくいくなどということもなく、
いいことばかり起こらないでしょう。
それでも、私はそちらの道を選びます。
私は成長するほうを選択するからです。



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2016年2月15日月曜日

お願いだから邪魔をしないで

何かをやろうとするとき、
一番大変なのは、やる気、モチベーションの維持です。
もしそのやろうとすることが何年もかかることだとしたら、
より一層、困難になります。

もちろん自分の気持ちを維持するのが最も重要ですが、
何かしようとするとき、
必ずといっていいほど、邪魔する存在があらわれます。
それは親や教師、近所の人、
そして一番厄介なのは、友だちだと思っていた人です。

友達だからといって、応援してくれるとは限りません。
応援してくれないどころか、
「そんなのやめなよ」と言われたり、
もっとひどい場合だと、批判されたりします。

変なカルトにはまったりしそうになることや、
ネットワークビジネスにお金を出しそうになることをとめられるのはありがたいですが、
自分が何か成し遂げようとするとき、
それに対して、「やめなよ」と言われたら、
それは邪魔以外の何物でもありません。

こういった、言葉で示される場合もありますが、
その他、いかにもおもしろくないという態度をされることもあります。
確かにその「友達」にとってみれば、何となく面白くないのでしょう。
一種のねたみや嫉妬かもしれません。
しかし、その「友達」の嫉妬のせいで、
こちらのやる気をなくしてはいけないのです。

私も過去、
例えば高校のとき、大学受験を一番、応援しなかったのは、
仲が良かった高校の友達です。
私は最初に何となく気づいていたので、
どこを受験するのか、決して彼女には言いませんでした。
それで余計な邪魔をされることなく、一人、受験勉強にいそしむことができました。

また、最近では、今、私がこうやって毎日、ブログを書いたり、
ワークショップを開いたりすることを、決して認めない、
それどころか、何となくバカにしたふうの「友達」がいました。
会うたびに、何となくその面白くなさそうな、
そして「決してあなたがやっていることを認めない」という態度が嫌になり、
私も自分から連絡するのをやめました。
その結果、彼女からこちらに連絡してくることもなく、
もう既に1年ぐらいは音信不通です。

残念ながら、
こちらが努力していること、頑張っていることに対して、
面白くないという態度をとってくる人など、
友達ではないのです。
そして皮肉なことに、本当に邪魔をしてくるのは、
頑張っているライバルなどではなく、
何も頑張っていない人。
単に邪魔するだけなら、
近づかないほうがこちらのためにもなります。

やる気を維持する、
気分よくやり続ける、
そのためにできることをやる、
何か夢や目標を定めてやると決意したら、
次にすべきなのは、そのことです。


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2016年2月14日日曜日

MADONNA!


というわけで、
マドンナのレベルハート・ツアー、行ってまいりました。
事前の情報で、
どこの国のツアーも開始時間が遅れているということ、
それからなんだかみんなマドンナのコスプレしているらしい(?)ということを知り、
どうしようか考えていましたが、
結局、妹がチケットを買って、一緒に車で行くことになりました。

案の定、始まったのは21時。終わったのが23時5分ごろ。
最後まで見ていたら、電車ではうちまでたどり着けない時間設定でした。
(車で家に着いたのは夜中の2時でした・・・)

そして、マドンナ・リスペクトということで、
私は「Papa don't preach」ルックならできると気づき、
前日にボーダーシャツを購入。
ジーンズにボーダーシャツをインして、黒いベルト、革ジャン、バレエシューズで、
ちょっとだけコスプレで参戦。
(そして、耳のために耳せん持参。前座のDJはずっと両耳に耳せん)

会場に入って感じたこと。
おじさん率高し。
平均年齢も、もちろん高い。
なんだか落ち着いている感じ。
そして、コスプレイヤー率低し。
あれ、みんな、なんかいろんな格好してこないの?
ふだん着みたいな人が多数派。
ちょっと拍子抜け。

そして、何より今までのライブと違ったのは、
みんなが演奏中、手を高く掲げてアイフォンやアイパッドで撮影している、ということ。
おかげで、そうでなくても背が低い私は全然、舞台が見えず。
割と前のほうの席だったにもかかわらず、半分以上はスクリーンを見ていました。

で、マドンナ様ですが、さすがに気合が入っていました。
みなぎるやる気。
自分の舞台ですから当然と言えば当然ですが、
集中力、緊張感、やる気がびしびしと伝わってきます。
そして今までトップでずっとい続けられたのも、
このモチベーションを維持する能力のおかげかなと思いました。
結局、普通の人にはこれがなかなかできません。
何が差かと言われたら、それこそが差です。

ただ、残念だったのは、
見たかった、アレッサンドロ・ミケーレが衣装を担当したパートが丸ごとカットされていて、
その部分、闘牛士の衣装だったこと。
時間の関係だと思いますが、残念でした。

次のツアーはあったとしても、
もう日本には来ないでしょう。
これが最後だと思って楽しみました。
私は、多少無理しても、行けるときには行く主義です。
今までもそれを通してきました。
そしてそれが私の血肉となっています。
行かないで後悔するのは嫌です。
次なんて、あるかどうかわかりません。
いつか、なんて言う人のことは信じません。
行けるときは行く、
やれるときはやる、
これからもそれでいくと、再確認したマドンナ・ナイトでした。



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2016年2月13日土曜日

離れて離れて

きのう、「キャロル」を見たので、YouTubeに上がっている、
ケイト・ブランシェットの来日時のインタビュー動画を何本か見ました。

見てびっくり。
どれも「学芸会レベル」のインタビュー。
情報番組なのでしょうか、
少し年上の男性と、若いアシスタント的なお姉さんたち数人が並んでいるという構成で、
そのお姉さんたちはにこにこしながら
ケイトにインタビューしますが、その笑顔がどんどんバカっぽく見えてきます。
なぜなら、インタビューの内容が、見ているこちらが恥ずかしくなるほどに、
定型的で、意味がないからです。

そして、ほとんどのインタビューで仕事と子育ての両立について聞いているのですが、
ケイトもほとほと嫌になったのでしょう、
「その質問は男性に聞くかしら?」と、笑いながら嫌味を言ったりしていました。

見ているこちらも、これ以上、バカな質問をして、ケイトを怒らせないでー
とひやひや。
編集の結果でしょうか。映画についてはほとんど触れず、
子育てに終始していたインタビューもあったりと、
逆に、何が意図なの?と、疑うようなものもありました。

要するに、いろいろ触れたくないのでしょうね。
単なる、娯楽に落とし込みたい。

こんなものに毎日接していると、
そりゃあ、感覚もずれてきます。

若い世代は余りテレビを見なくなったそうですが、
それで正解。
こんなのばかり見ていたら、
いろいろな意味で、取り残される。
まさにガラパゴス。

あと、毎度のこと驚かされる、
あの最低の色彩感覚。
ただただケバいだけ。
目にも毒。

センスよくなりたかったら、
より正確な知識と情報が欲しかったら、
テレビから離れ、
見るとしても選択的に見ることが重要だと、
改めて認識したのでした。



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2016年2月12日金曜日

サンディ・パウエル

映画「キャロル」を見てきました。
パトリシア・ハイスミス原作、
ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ主演。
そして、何よりも、衣装がサンディ・パウエルですから、
これは見ないわけにはいきません。

サンディ・パウエルは、アカデミー賞のノミネート常連で、
もうすでに3度もアカデミー賞はとっています。
(その1つが「恋に落ちたシェイクスピア」です)

もちろん私もサンディのデザインが好き。
なんというのでしょうか。
正統派、かつキャラクターをしっかり衣装で表現するところ、
そして見た目にもおしゃれなところ、
かといって奇抜でもなく、衣装がでしゃばりすぎる、
というわけでもないという、
現代に生きる最高峰の衣装デザイナーだと思います。

そして「キャロル」の衣装ですが、
見どころ満載。
時代は1950年代なので、
現代の洋服のスタイルが完成されたころ。
キャロルを演じるケイト・ブランシェットのスタイルは完璧を絵に描いたよう。

この最初に出てくるシーンをよく見てください。
帽子とスカーフと口紅とネイルの色が全部ぴったりそろっています。
そして、多くがスーツまたはドレス。
これをおさえるとおしゃれに見えるというのは、
今でも同じです。
このポイントに関しては、今も全く変わっていません。

対する、ルーニー・マーラは、
垢ぬけない若い女の子として出てきます。
だから、寒いから帽子かぶってます、みたいな感じで、
チェックのマフラーに、また違う色のチェックの帽子をあわせたりしています。
けれども、物語の後半になると、
おしゃれなキャロルと出会ったことによって、
洗練された、おしゃれな女子に変身してあらわれるのです。
(素敵に変わって街を歩くシーンでは、
ジャケット、スカートのチェック、靴、バッグのエンジの色がびしっと統一されています)


私たちの多くが、このルーニー・マーラの演じた垢ぬけない女の子。
まだ本当のおしゃれを知らないのね、
という感じ。

やはり何事も基礎が大事。
基礎をおさえなければ、はずすこともできませんから。

サンディ・パウエルとルーニー・マーラはアカデミー賞、とりそうです。
クラッシックなおしゃれを知りたい方は、ぜひ見てみてください。
学ぶところ多し、です。



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2016年2月11日木曜日

だまされる前に

ちょっと前なんですが、
詐欺師にだまされそうになったクライアントさんがいらっしゃいました。
しかも、脅迫メールがきています。
けれども、その脅迫メール、内容が変なのです。
内容をかいつまんで言うと、
あなたはどこどこの会議において約束したことと違う発言をしたから、
これから刑事告訴して、2000万円の賠償金をとる、
告訴されるのが嫌だったら、次回会ったとき、
渡す書類にハンコを押せ、
というようなものでした。
このメールをもらったクライアントさんはびっくりしてしまい、
なぜか私に相談にきたというわけです。

これは突っ込みどころ満載の文章なのですが、
まず気づいてほしいのが、
「刑事告訴して、2000万円の賠償金」というくだり。
もしもし、
刑事告訴では、お金は取れませんよ。
慰謝料なり、賠償金なり取るには、民事で告訴しなければいけません。
知ってか知らずか、
脅迫者はとんでもない間違いを書いてきています。
そして、それが嫌だったら書類にハンコを押せというのは、
何だかわかりませんが、
何かの保証人にでもするつもりなのでしょう。
これは明らかに脅迫文で、
こんなメールを送られたほうこそ、脅迫で刑事告訴できます。

こんな説明をしてもまだ納得できない様子のクライアントさんには、
もし心配だったら、弁護士に相談してみてとアドバイス。
その後、本当に弁護士に相談したところ、
「小林さんと同じことを言っていました」
という報告がありました。

この件に限らず、
だまされそうになる前に、それぞれがごく当たり前の知識や常識を知っておくべきなのです。
明らかにそれは間違っているでしょ、
ということを相手は何かしら言ってきます。
それに気づけば、だまされません。

特に多くの人が弱いのが法律と経済。
詳しい必要はないけれども、
最低限のことがわかっていないと、
だまされやすいですし、
だます相手にしてみれば、格好のターゲットです。

社会で生きている限り、
法律、経済、政治と無縁の存在でいることはできません。
だまされないでいるためにも、
最低限のことは知っておいてください。
この3つを完全に無視しようとする人たちは、
逆に怪しいですから、気をつけましょう。


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2016年2月10日水曜日

振り切れた感じ

きのうの為替相場と株式相場を見ていると、
とうとう、振り切れたな、という感じがします。
本当の不景気はこれからです。

現実的な出来事というものは、
そのほとんどが、マインドの変化から始まります。
天体の影響はマインドに影響を与えますが、
それが現実化するには、少し時間がかかります。

現在進行中の状況は、
少し前のマインドの結果です。

やぎ座冥王星の時代は、
組織の死と再生です。
大きな枠組みとしては国家、
その次は会社組織。

どちらも人々に関することですが、
会社の解体は今後も進みます。
まだまだ大きな企業が解体すると思います。

そうすると、
そこに所属していたところ、もしくは関連産業の解体も始まります。
もちろんすべての産業が解体してしまうわけではありませんが、
起こり得るのは、仕事がなくなるかもしれない、という問題です。

私は結構前から、危険だから何かやってね、
趣味でいいから続けてねと書き続けてきましたが、
何かそういうものがないと、
今年は大変な目に遭う人がふえそうです。

かろうじて、今、仕事に関して困っていないのは、
特殊な技術、または特殊な分野の仕事をしている人と、
英語、またはその他の外国語で仕事ができる人です。
一番危険なのは、ワードとエクセルだけの人。

「何もできないですが、私を雇ってください」と言って、
雇ってくれるのは、若いうちだけです。

それともうひとつの問題は、
一人暮らしをしている非正規の人たちの孤立化の問題です。
特に地方から出てきて一人暮らしをして、
しかも仕事が正社員ではない場合、
住んでいる地域でも、仕事場でも人間関係が希薄になります。
週末は誰とも話さない人もいるのでは?
これはとても危険です。
変なスピリチュアル系カルトに引っかかる人もいます。

もちろんこれはそのほとんどが今の社会のシステムの問題で、
すべて「自己責任」などということはありません。
企業が内部留保を何兆円もためこんでいる事実、
そして最初から男女差別を前提とした賃金体系は、
個人の問題ではないです。
けれども、だからといって、
自分で何もしないでいると、どんどん危険なほうへ流されます。

今からでは遅きに失した感はありますが、
しかたありません。
この2つに該当する人は、
早く何か手を打ってください。
その手とは、何か新しいものを学ぶ、
以前やっていたことを再開する、
新しいネットワークを作るなど、
できるところからです。

これからこの状況はどんどん進みます。

(例えば、私もワークショップの後はほとんど、終わった後もいらした皆さんと雑談しています。
その中で新しいつながりもできたりします。
それから、去年の絵画鑑賞会にしても、今年のオペラにしても、
そういったつながりから発展させた結果です。
つながりがあったからこそ、です。)



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2016年2月9日火曜日

「エイジレス」なのか

「エイジレス」というテーマでファッションブログを書こうと思ったのですが、
実際、エイジレスではないよねと、
気づいたので、ただいま保留中。

ちなみに、なんでも「レス」と言うのは、
私はとても気持ち悪いので、
そういう使い方はしません。
私の嫌いな言葉の使い方の1つ。

で、エイジレス。
どう頑張ったって、
人間は年をとりますから、
年齢がない、わけではないです。

肉体は年とったけれども、
精神は若いとおっしゃる方もいますが、
でも、精神は若いときのままかと言ったら、
そういうわけでもないです。
それでは、成長していないということで、
それもまた納得いきませんし、
決して望ましくない。

大人の子どもっぽいは、
やはり素敵ではありません。

精神の子どもっぽさとは何かと言ったら、
かまってほしいとか、
自己中心的とか、
自分が一番になりたいとか、
妙な自己顕示欲。
それをいい年の大人がまだ持っていて、
それで「エイジレス」なら、
それはそれで素敵ではないです。

子供にないのは何かと言ったら、
日本語の言うところの「品」でしょう。
例えば、子供がしない言葉遣いとか。
逆に、子供が言うような、まるで品のない言葉を発する人は、
大人らしくはありません。
(例えば、男性に決して言ってはいけないNGワードのあれ、とかね。詳しくは金星講座で)

そしてもちろん賢さもそうです。
熟慮の結果というのが、大人にはふさわしい。
何も考えていない、
お手軽というのも大人ではない。

だから、「エイジレス」ではない。
子供と同じスタイルをして、キャーキャー言うわけにはいきません。

では、ファッションにおいてどうするかということは、
ファッションブログにまとめます。

賢く、思慮深く、かつ素敵という大人は、
なかなかメディアには出てこないし、有名人であることも少ないので、
モデルは見つけにくいですが、
そこを目指したいものです。


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2016年2月7日日曜日

「ありのままでいい」と言われたら

「ありのまま」というのが流行ったのは、少し前のことでしたか。
あれは、「let it go」という歌詞を「ありのまま」に変換させていたわけですが、
ディズニーの主人公で、
「ありのままの私で素敵なんだから、
私は何も努力しなくていいわ」
なんて、開き直ったキャラクターはいないはず。

ディズニーの主人公たちを見てもわかるように、
魂の要求するところの「私」を生きるには、
何かしらの行動と努力が必要です。

「ありのままのあなたで素敵なんだから、
そのままでいいんだよ、
何もしなくていいんだよ」などというのは、
どちらかというと、悪魔のささやき。
悪魔は天使の顔をしてやってくる。

大変で何かしら努力を強いられる道と、ありのままで何もしなくていい道と、
2つのうちどちらかを選ばなければならないとき、
結果的に地獄を見るには、
ありのままで何もしなくていいほうを選んだ場合、
というのが、
皆さんからの報告でわかったこと。

その簡単で、ありのままの道は何かとの引き換えの場合が多く、
例えばそれはお金だったり、エネルギーだったり、
ひどい人だと「魂」だったりします。
悪魔に魂を売ったとしても、
何らかの見返りはあります。
それは大体がエゴの欲を満たすもの。
だからそれを選ぶ人もいる。

人生に試練はつきものですと
教えてくれるその声こそ、天使の声で、
頑張らなくていい、
我慢しなくていい、
努力しなくていい、
ありのままでいいという声は、
悪魔の声です。

悪魔の誘惑についていきそうになってしまった報告を
いろいろいただいています。
そうならないためにどうしたらいいか。
楽な道と、大変な道を示されたら、
大変なほうを選ぶこと。

大きなつづらと小さなつづらだったら、小さなつづらを。
金の斧と銀の斧だったら、銀の斧を。
昔話が教えてくれています。
本当にそのとおりです。

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2016年2月6日土曜日

着ていく場所がないという問題

きのうは久々に他人とファッション談義で盛り上がり、
またしても、素敵な服を買ったとしても、今の日本はそれを着ていく場所があまりにも少ない、
という共通認識で終わりました。

本当にない、です。
都会がその役目を果たさなくなりました。
表参道しかり、
銀座しかり。
特に、いい年の大人が素敵な格好をして行動する、
いわば舞台がないです。

それは、一目見てどこのブランドかわかるバッグを持っていく場所、
という意味ではなくて、
その人がそれぞれの「おめかし」をしていく場所。
(ユニクロにシャネルのバッグでは、逆にその精神の貧しさを強調します)

都会は、とにかくない。
では、地方はどうなのでしょうか。

幸い、私は湘南エリアという、
少し特異な地域に住んでいて、
服装も自由だし、どんな格好でも許容する地域なので、
案外、都会より、こちらのほうが舞台は作りやすいのかもしれないと
思いました。
その証拠に、今でも数多くのドラマが湘南を舞台に撮影されています。

それはどういうことかというと、
この地域には、カジュアルも、リゾートも、
おめかししていくレストランも劇場も、
仕事場もカフェもそろっていて、
こんなに狭い地域の中であっても、
探せばいろいろなシーンが撮れるということです。

そういう意味では、都会と古都が混ざったところ、
みたいなところのほうは、
今はよいのかもしれません。

湘南はちょっと別だとして、
着て行くところが本当にない、
という地域に住んでいる場合は、
そういうシチュエーションを作るしかありません。
例えば、なんでしょう。
デートとか?

そういえば、
先日、私が主催した、龍子記念館においての絵画鑑賞会、
皆さん、素敵な格好でいらしてくださいました。
私は特別ドレスコードは設けなかったのですけれども、
というのも、まずは絵をご覧いただきたかったから、
それでも皆さんがそれぞれ、自分なりのスタイルでいらしていたので、
とてもいいと思いました。
美術館という会場もよかったし、いいことです。

そんなふうに、
自分、もしくは誰かリーダーが、
何か機会を作る以外、なさそうです。

先日のマイナス金利も含めて、
ますます不景気になりそうな今の状況ですが、
なんとか工夫して乗り越えましょう。
ブランドのバッグや財布は買わなくていいから、
知恵と工夫です。
(そうそう、きのういらした20代のクライアントさんは、
お金をかけなくても、知恵と工夫で十分かわいくおしゃれでした。それでいいのです)

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2016年2月4日木曜日

夢の解釈

夜見る夢にはさまざまなヒントが隠されています。
ただし、ほとんどは象徴なので、
それを読み説かなければなりません。

いろいろな夢の解釈に関する辞典が出ています。
これらを用いれば、
基本的なことはわかるようになります。
例えば、海は深層心理、
であるとか。

けれども、最終的に、夢は自分でしか解釈できないと、
私は思います。
なぜなら、夢は自分の記憶と経験と言葉と物語が
合成されてできているからです。

今朝はついさっきまで、
悪夢を見ていました。
どんな悪夢かいうと、
仔猫がたくさん出てくる夢。
これは私にとって、悪夢。
そんなにたくさん飼えないよー
という悪夢です。

で、つらつらと、
その悪夢の意味についてさっきまで考えていたのですが、
読み説けば読み説くほど、
ヒントがたくさんあって、
しかも今、かかわっている問題の解答まで含まれていて、
愕然としたところ。

でもこれは私にしかわからないです。
誰にも解釈できない。

朝見る印象的な夢は、
それがたとえ悪夢であったとしても、
たくさんのヒントが隠されているようです。
しかも、悩みや問題に対する答えもある。
そのとき意味がわからなくても、
後々になって、わかるものもあります。

簡単ではないけれど、
夢を自分で読み説くことには価値がある。
どうしたらいいかわからないとき、
夢にヒントをもらうというのも、
1つのいい方法だと思います。

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2016年2月3日水曜日

動きが止まったときどうするか。

それは本当に時たまなのですが、
書くことを何も思いつかない日というのがありまして、
それが今日です。
アウトプットする言葉が出てこない。
(と、書きながら書いていますが)

私は長い間、毎週必ず図書館に通い、
本を6冊借りてくるということをしていましたが、
そのときもごくたまに、
どの本を見ても読みたいと思えない日がありました。
言葉をインプットしたいと思わない。

アウトプットとインプットのバランスかもしれません。
それが崩れると、
どちらかがとまります。

キネシオロジーなり何なりのセッションを
毎日、しかも朝から晩までやっても飽きない人もいるようですが、
私はそれがどうもだめです。
決まった方法にのっとって、毎日やるというのがどうも飽きます。
飽きるというより、
このアウトプットとインプットの関係のように、
どこかバランスが崩れていく感じがします。

なんだか余計なことに無駄にチャレンジしている私ですが、
それをすれば、より多くのお金がもうかる、
なんていうわけではなく、
この崩れたバランスを修正するために、
そういったチャレンジを都度都度入れていきます。

例えば仕事の現場にいて、
それができる人もいるのかもしれません。
うまい具合に、途中で入れたり、出したり。
そのバランスがとれていれば、
人は動き続けることができるのでしょう。

ただ、バランスが崩れると、
そこには停滞が訪れるのではないかと思います。

例えば私の場合だったら、
書くことが思いつかないという、今の状態に
とどまろうと思えばとどまれる。
そして実はその状態は楽です。

だけれども、
先へ行くためには、やはりとどまってはいけないように感じます。
もちろん、その考えは人それぞれですが。

とまりそうなとき、どうやって動かすか。
気分転換か、
誰かに会って話すか、
知らない場所へ行ってみるか、
今までしたことのない体験をしてみるか、
旅へ出るかとか。
何かしらやってみるのがいいのでは?

動けない人というのは、
これが何もない人なのかなというのが観察してわかったことです。

とまっていると、
恐ろしいほど早く年月は過ぎ去っていく。
しかし、動いていると、
1日が長くなります。
思い出は、より濃いものになり、
1年を長く感じる。
年をとったからといって、
誰もが同じ速度の時間の流れの中で、
生きているわけではないなと思う、
今日このごろです。

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2016年2月2日火曜日

動かないとわからない

まだまだ、好きなことがわからないというお話を伺います。
そうおっしゃる方々の話をよく聞いていると、
とにかく何もしていないようなのです。
まず第一に行動しない。

好きなモノ、事、人というものは、
会ってみて初めてわかります。
少なくともそこまで行ってみないといけません。

例えばおいしいケーキ。
「好きなケーキがわかりません」
ということは、
好きなケーキを食べたことがない、
食べに行ったことがない、
行動したことがないからです。
好きというのは、行動の結果、得られる感情です。

だから本当の悩みは、好きなことがわからないのではなく、
好きなことを見つけにいく行動ができない、
ということです。

名前だけ読んでみて、
その人が好きかどうか、決められません。
名前が並ぶ名簿を見ながら、
「私、好きな人がいないんです」というのは、
当たり前です。
名前を見ただけで、好きになるほうがおかしいです。

ではなぜ行動しないのか。
それは私もよくわからないです。
私が見た限り、
病気で動けないという人はいませんでした。

では経済的な問題は?
このブログはもう75パーセントがアイフォンとアンドロイド携帯で見ています。
ということは、少なくともそれらについての支払いが可能ということです。
つまり、激しくどこへも行けないほど、
金銭的に困窮しているというわけではありません。
もしそうだったら、こんなブログさえ読めないはずですから。

そうなると、
あとは、その人の信念とか、凝り固まった思考とか、過去の出来事によるトラウマ、
みたいなものが理由になるだろうと思われます。
その信念や思考のために、
行動しない自分でいるのです。

いつか誰かに質問したら、
「損だから」
「やっても意味がないから」
というお答えをいただきました。
行動するのは損という、
損得勘定というのもあるのかもしれません。

でもだったら、
好きは見つけられないままです。
見つけられない自分を選択しているということです。

その後は、
それでいいのか、
それではいけないのか、
自分で決めればよいこと。

行動しないから好きがわからない自分のままでいいのか、
いけないのか。
いいのなら、そのまま続ける。
いけないのなら、自分を変える。
自分を変えたくないのなら、そのままでいる自分を受け入れる。

なんかぐるぐる回ってしまいますが、
結局はそういうことです。

動かないことには、何が好きかはわかりません。
ということはつまり、
好きが多い人というのは、
それだけ動いた人だということ。
それは誇っていいことだと思います。
大いにね。

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2016年2月1日月曜日

弱みがあるという強み

お疲れ様です。
気を取り直して、今日の記事、もう1本、書きます。

私は携帯電話が嫌いなのと、
あまり外出しないので、アンドロイド携帯もアイフォンも持っていません。
当然のことながら、アイフォンは扱えません。
実は自分の携帯電話の番号もちゃんと覚えていなくて、
確認しないと間違えそうです。

しかし、人というのはどこかしら不得意や弱いところを持っていてもよいものなのです。
できないところは必要で、
できる人にやってもらえばいいだけのことです。

「電車男」(テレビ版)の重要な話の展開で、
電車男がエルメスさんのためにパソコン選びを手伝うシーンがあります。
電車男はヲタで、アキバちゃんなので、パソコンは得意分野なのです。
ヘルメスさんは、いかにも、私、パソコン、よくわからないんです、
という感じの女性です。

そんなときは、
猛烈に自分で勉強して、自分で最善のものを選んでみせる女性になる、のではなく、
得意な男性に選んでもらえばいいんです。
男子は、役どころが欲しいのです。
役に立ちたいわけです。

何かそういうところがないと、
物語というものは進んでいきません。
「自立した女性」とは、何でも自分でできちゃう人ではなくて、
できないことはできないと言い、
素直に人に頼める人。
そして、頼んだときは、進んでやってくれるメンバーが周囲にいる人のことです。

ちなみに、私が、
「私、自分の携帯の番号覚えてない」とか、
「アイフォン持ってないんで、よくわからない」とか言っても、
バカにしたり、驚いたりする男性はいません。
逆に教えて助けてくれます。
もちろん、教えていただいたら、「ありがとうございます」というお礼は言います。
それだけで十分です。

素直に助けてもらえば、
物語は展開します。

すべての人が、自分の役が欲しいのです。
何かしら、役に立ちたいのです。

そういえば、私が鎌倉や江ノ島あたりの観光地を歩いていると、
なぜかわかりませんが、よく写真撮ってください、と頼まれます。
そういうときは、私に頼まないで、素敵な男性に頼めばいいのよね。
物語が始まるかも、しれません。
なんで私に頼むのかしら?しかもそのカメラやアイフォン、使い方、わからないのにね。


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