2015年9月29日火曜日

ヨーカドーでゴルチエ

10月からセブン&アイグループで販売される、
ゴルチエのアイテムが発表されていたので、
ざっと見てみました。
詳細はこちら。(注意。重いです)

私の予想では、ボーダーを中心にした、
誰にでも着られるコレクションで、
難易度低めの設定でしたが、
実際のデザインを見たところ、
これはかなり難しい。
けっこう、それ、売れないよね、というものが混ざっています。
売れるのは、メルトンのPコートとチェスターコートのようなものではないでしょうか。
あと、定番のボーダーのチュニック。

着てみないことには、
パターンがどんな感じかわかりませんので、
着てみて格好いいかどうかもわかりません。

これは、ゴルチエ先生が考える、
今、日本の皆さんに提案したいデザインなんでしょうけれども、
日本の皆さんは、今、こういうのを着る気分じゃないよね。
ちょっとずれました。
なんでこういうのを着る気分じゃないのと聞かれても困るけれども、
言ってみれば、こういうのを着る心の余裕がないよね、ということ。

(そうそう、ゴルチエ先生の前のシーズンの最後のオートクチュールのショーの、
ボーダーの提案がとてもよかったので、
私はその路線を期待していたのですが、違いました。
あれがよかったのに・・・)

逆に言ったら、
セブン&アイ側が、ゴルチエの提案を受け入れたということでしょう。
私だったら、在庫が怖くて、イエスと言えない。

ジャケットやパンツに付属のパールがついているシリーズは、
面白いと思うけれども、
やはり実物を見てみないことにはわかりません。
なんか今見た感じだと、うーん、ちょっと選べない、
みたいな感じですが、
実物を試着してみたら、案外いいかもしれません。
店舗に行ったら、試着してみたいと思います。
皆さんも試着してみるとしたら、Pコートやチェスターコート、バイカージャケットがいいと思います。
それだったら、案外いいかも、です。


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2015年9月27日日曜日

胸が大きい人の服選び

何度も書いていますが、
洋服のサイズはバスト寸法で決まります。
ですから、身体が細くて胸だけが大きい場合、
その胸のサイズで選ばれますので、11号なり、13号なりになると思います。

しかし、身体が細い場合、
11号、13号の服を着たら、
格好良くはなりません。
胸こそあっているものの、
そのほかはだぶだぶになります。

また、身体のサイズにあわせて、
胸が大きいにもかかわらず、7号、9号などの服を選んでも、
胸が合わないので、
不必要なしわが随所にあらわれ、
服が台無しになります。
それは見るからに、サイズが合っていない服です。

では、どうしたらいいか。
ちょっとだけですが、
逃げ道があります。

まず、デザインを選ぶとき、
バストがぴったりのものは避けます。
向いているのは、
バストのあたりにギャザー、フレア、プリーツなどがあしらわれているもの。
これらは、布を伸ばして平らにすると、
バスト寸法よりかなり大きめです。
これなら、多少プリーツが開いたとしても、
それほどおかしくありません。

逆に選んではいけないのは、
バスト寸法がぴったりで、そこに柄があったりするもの。
例えば、ボーダーのニットなどは選んではいけないものです。
なぜなら、バスト寸法が足りなくて、
ボーダーが開いてしまうから。
柄が崩れることによって、
バスト寸法が合っていないことがわかってしまいます。

で、最近、この服についての知識を持っていれば当たり前のことを
完全に無視したスタイリングが雑誌に載っていたりします。
これは、服について理解していない人が選んだ、間違った服の着方です。
(今日のワークショップではそのスタイリングページをお見せします)

残念ながら、最近の雑誌や販売員さんは信用できないものも多いです。
言われるがままに買ってしまうと、
失敗してしまいますので、
気をつけてくださいね。 

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2015年9月26日土曜日

2016SSの傾向

今、ファッションのワークショップのために、
2016年春夏コレクションの傾向を分析していて、
象徴的なルックスを集めています。

はっきりした傾向としては、
いっそうの軽さと装飾主義ということが言えます。
特に目についたのは、シフォン、オーガンジーなどの透ける素材の多様。
全部透けるスカートは当たり前。
ただこれはこのままでは街で着られないので、
普段着にするためには違うアプローチの落とし込みが必要です。

しかし、日本ではこの透けるとか、装飾とか、
全然受け入れられていないようです。
シルクシフォンのブラウスをふだん着として着ている人もほとんど見ないです。
また、脚が全然違う。
これ、特に都内に顕著なのですが、
9月に入ったとたん、真っ黒のタイツをはく人がふえてきました。
(ちなみに湘南地方では見ません)
世界的な傾向は、いわゆる生脚なのですが、
(アレクサ・チャンは、タイツは絶対はかないと言っていた。)
日本はまだ暑い9月で真冬と同じ脚です。

どういうことかというと、
世界の流れと日本の流れが乖離してきたということ。
不景気は世界じゅうどこも同じですが、
日本はそれだけではすまされない重い空気が充満していて、
自由にファッションをという感じではありません。
軽やかさは全然ない。
この乖離、どこまで広がるのでしょうか。

昔は、田園都市線に乗り込むと、
はっとするスタイルの人が何人かいたものですが、
そういえば、最近、そういう人を見ない。
誰でもわかるブランドもののバッグは依然として多いけれども、
それなしの、思わず二度見しそうなスタイルの人はいなくなりました。

そういう日本でどういうワードローブを構築したらいいのか、
明日はそんなこともちょっとお話ししたいと思います。

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2015年9月25日金曜日

DIVINE TIMING

当初、セッションで、結婚したい人が結婚できるようになるといいなと
もくろんでいた私ですが、
実際、結婚をテーマにセッションする人は少なくて、
過去3人ぐらいしかやっていません。
そのうち、お二人は結婚なさいましたが、
もう一人の方は、途中でやめてしまいました。
風のうわさによると、結婚はしていないようです。

聖なるタイミングというものがありまして、
生まれるときとか、死ぬときもそうだろうと思います。
それは人為的に変えることができません。
死ぬタイミングの人にいくらセッションしたところで、
その「とき」を変えることはできない。

結婚はどうかというと、
結婚もやはり聖なるタイミングで決まるのかなと、
最近は思います。

なんかそんなことを言うと、身もふたもない感じですが、
周囲を見回しても、そんな感じがします。

結婚すれば幸せというわけでもないですし、
したらしたで新たな問題が生まれますし、
うまくいかないこと、
思い通りにならないこともふえてきます。
それを経験するかしないか、
どのタイミングでするのか、
あらかじめ運命で決められているような気がします。
だから、努力してもできない人はできないし、
したくなくても、努力しなくても、する人はしてしまいます。

人生も長さでは、その価値を決められません。
自分を100パーセント出し切って、使い切ったならば、
それは十分に長い人生なのかもしれません。
10秒が1時間のような、
1年が10年のような
そんな人生もあるはずです。

その時代、その地域にしか通用しないような、
小さな社会的価値観では、
そこのところは理解できないでしょう。

重要なのは、自分が100パーセント、生きられているかどうか、
ということだと思います。


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2015年9月24日木曜日

GUCCIの2016SSを見た。

きのうの夜、ライブストリーミングでGUCCI 2016SSを見ました。
(こちらから見てください)
相変わらずというか、
よりそれらしくというか、
もっと好きにやっちゃってって言われたのでしょうか。
自分の趣味爆裂という感じで、
見ごたえがありました。

しかし、難易度は前回以上に上がり、
これは一般人には無理なレベルです。
そして見ていて思ったのは、
この服装はかなりシチュエーションを選ぶだろうな、ということ。
すべてのシーンがばっちりこないと、しっくりこない感じ。
もちろんフィレンツェが一番似合う舞台でしょう。
そのほか、トスカーナのヴィラなんかも似合いそう。
もっとも似合わなそうなのが、
近代的なコンクリートとガラスの建築。
伝統とか、古さがないと似合わない感じ。

さて、ショーを見ながら、私はなぜかずっと、
これって、ルネッサンスだよねと、感じていました。
きらびやかな服地、柄、色、素材の質感。
デザインとしては、70年代なんだけれども、
それを形作っている色と素材が違います。

アレッサンドロにとって、これまでは暗黒の中世と同じだったのかもしれない。
コンクリートとガラスに似合う、
色味の少ない、つまらない世界。
多くの一般人はどこへ行くにもジーンズで、
みんな、似たような格好で。
もっと美しいものがあるのに、という。

さて、相変わらずドレスにメガネ、そしてベレー帽の組み合わせが多く提案されていましたが、
これは若い人でないと、ちょっと難しい。
さすがに私もやる気はしない。
20代の方々はやってみるといいと思います。
かなり危険だけど、決まったら、かっこいいです。

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2015年9月23日水曜日

Burberry SS16のショーが素晴らしい

22日にバーバリーの2016年春夏コレクションがロンドンで開かれました。
これがすばらしい。
バーバリーは(今回からプローサムってついてません)、
クリエイティブディレクターがクリストファー・ベイリーになってから、
ずっとずっといいのですけれど、
今回も期待を裏切りませんでした。

ちょっとだけ先を行っていて、
しかも着られるという前提が絶対あって、
誰が見ても美しくて、ということで。

今回の特徴はフラットなサンダルとリュックサックでしょうか。
それをトレンチにあわせるという、
この組み合わせがいいわけです。

トレンチ・コートもずっとリラックスした感じになって、
春夏にふさわしい。
この人のミリタリーの脱力化はいつもいつも素晴らしい。

前も書いたけれど、
洋服に「戦争反対」とか書くよりも、
こうやって、軍服の脱力化、非暴力化をはかるほうが、
ずっと平和を訴えているわけで、
こういうのを芸と言うのですよ。

あと、いつも若いアーチストが舞台で歌うのですが、
今回はなんと、アリソン・モイエ!
最初、出てきたとき誰かわからなかったけれど、
All cried outから始まって、
最後はOnly Youですよ。
これは来た人、ラッキーでしたね。
クリストファーもアリソンとしっかり抱き合っていました。
新人もいいけれど、大御所もいいですね。

バーバリーについてのポイント、これから取り入れられる点については、
27日のファッション・ワークショップで説明したいと思います。

それにしても、こういうショーがライブストリーミングで見られるのですから、
いい時代になったものですね、その点ではね。


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2015年9月20日日曜日

現実を見て

今でもはっきり覚えているのが、
約2年前、習ったばかりのインテグレート・ヒーリングを
一緒に受講した数人のメンバーが集まって、
私のうちで練習会を開いたときのことです。
そのとき、セッション料金をいくらに設定するかという話になりました。

私はもうそのときから、
どうにもならなくなって困っている人のためにセッションをやりたいという思いがありましたから、
「1セッションが1万5000円から2万円なんて、
多くの女の人は払えないと思う」と言いました。
すると、間髪いれずに私に反論した、30歳の女子がいました。
「今の30代の女子は、そんなの簡単に払えますよ!」
実際にその人が幾らかせいでいるのか、
またはその人のお友達がいくらかせいでいるのか、
私は知らないので、あえてそれについての反論はしませんでした。
ああ、そういう人もいるんだな、ぐらいにしか思っていませんでした。
(ちなみに私が20代の頃、友だちはボーイズラブの作家で、たぶん年収600万ぐらいでした。
一緒に晩御飯を食べに行くと、いつも1万ぐらいかかった。
コーヒー1杯1000円のカフェへよく行っていた。
家賃20万のマンションに住んでいた。
そういう人がいるってことも、知っている。それなら払えるよね)

結果ですが、
そのとき私の家に集まったメンバー、
全員、開店休業状態です。
実際にはセッションをしていません。

私がよく引き合いに出すOECDの男女平等率の統計や、
その他、統計を見ても、日本の働く女性にそんなに余裕があるとは思えません。
少なくとも、余裕があるのはマジョリティではないです。
その1つとして、統計では、一人暮らしの女性の3人に1人は貧困状態
だということが明らかになっています。
また、働く女性の6割から7割が非正規雇用で、その割合は上昇しています。
雇用が増えたといっても、非正規かつ短時間労働で、
1人当たりの収入自体はふえていないことは、各種統計を見れば明らかです。

今回、土星が射手座に入宮に入ったことで、
景気がよくなり、バブル到来と読んでいる人もいるみたいですが、
それはないですよ。
なんでかって、統計見てくださいよ。
日本の家庭の消費支出は減っています。
アメリカは利上げを見送りましたから、次の手はドル安です。
原油価格も下がり続けて、アメリカの石油企業の倒産が続いています。
世界的な不景気は相変わらずです。
これから起こり得るのは、円高、株安、土地価格の下落と続く、
バブル崩壊再びです。
(もう始まっています)

自分、または自分たちの楽観的思い込みだけで判断すると間違います。
ちゃんと事実に当たって、流れの中で判断しなくてはなりません。
調べればわかります。
調べた結果、では自分はどうするか、判断すればいいこと。
バブル崩壊目前だからといって、あきらめて何にもやらない、というわけではありません。

いずれにしろ、勉強が必要ということですね。
私も、もっと勉強しなきゃね。

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2015年9月18日金曜日

私があんまりメモをとらない理由

緊迫した日々が続いていて、だんだん息切れしてきたんで、
今日はちょっと違う話題を。

さて、たぶん2011年以降だと思いますが、
私は手帳を使っていません。
それまでは毎年何かしら持っていましたが、
12月になって、その手帳をめくってみると、
白紙のページばかりなんです。
ほとんど書いていない・・・。

複雑な予定がない日々を過ごしているということもありますが、
そのほかの理由は、私がメモをとらないからです。
なぜかというと、それは私の記憶の仕方にあります。

大学のときの仲が良かった友達はメモ魔でした。
授業だけではなく、一緒に話しているあいだもいつも何かしらメモをとっていました。
私は、こんなにメモをとるなんてすごいなと、関心したものです。

しかしあるとき、その関心が疑問に変わりました。
以前に出た話題について再び話していたとき、
前に話していたことを彼女が全く覚えていないのです。
そのとき私は、
「その話はあなたがいつも持っている赤いノートのカレンダーの脇のメモ欄の右下に、
青いボールペンで、先々週に行った新宿のカフェでコーヒー飲みながら書いてたじゃない。
そのときあなたは、シャンタル・トーマスのジャケット着てて、
ポケットの玉縁にミシンでふさがれてたままだったから、それはほどくんだよって、言った、
そのときと同じ日だよ」
と、言いました。
彼女は、覚えていないなというような顔をしながら、自分のメモ帳を見ました。
すると、私が言ったとおりの場所にちゃんとメモしてあることがわかりました。
そのとき私は、あんなにメモしているのに、内容も、書いたことすら覚えてないなんて、
意味ないじゃない、と思ったのでした。

私はずっと長いあいだ、ほかの人も同じ仕組みで記憶しているものだと思っていました。
つまり、写真のように、またはフィルムのように絵のとおりにその瞬間、
または連続したシーンで記憶するやり方です。
しかし、どうやらそれは少数派みたいです。

私は中学校ぐらいまで、 復習というものをしたことがありません。
一度見た教科書をなんでもう一度見る必要があるのか、わかりませんでした。
だってもう一度見たのだから、入っているじゃない?と思っていました。

大体のことをそんなふうに覚えていますが、
例えば本の内容を1ページそのままコピーされたように覚えている、というわけではありません。
けれども、後で読みなおすと、段落の感じとか、レイアウトは覚えていることが多いです。
また、年齢が進むにつれて、興味のないもの、嫌いなものは覚えなくなりました。

今でもプライベートの約束なんかは、ほとんどメモをしません。

(クライアントさんの予約は、私にとってさほど興味のないもののようで、
予約した日の予定を全部は覚えていません。はは)

ただ、私、予定は覚えているのですが、
今日が何日とか、何曜日とか、間違っていることがけっこうあります。
そこが間違っていたら、いくら覚えていてもだめですな。

そんなわけで、来年の手帳もいらなさそう。
パソコンのカレンダーと、それを印刷したぺらがあれば事足りる。

ちなみに、キネシオロジーのセッションでは、
ディープレベルスイッチングというプロトコルがありまして、
それは左脳と右脳のつながりをよくするものです。
ここがつながっていないと、私のように映像で記憶するのは難しいかと思います。
また、右脳からの情報が左脳へいかないので、
感じたことを表現するのが苦手になります。言葉として出てこないから。
ただし、つなげたからといって、映像記憶ができるようになるとは言えません。
その人の出せる能力の100パーセントまではいくと思います。

追記:こんなことを書いていたら、そういや、うちの父親の手帳も真っ白だったなと、
今思い出しました。遺伝かな、そしたら。


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2015年9月16日水曜日

もとに戻らない

私は社会の動向を知るために、
星の動きを見るとともに、
株価、為替などもチェックしています。
円相場なんか見ていると、今、日銀介入したなとか、わかる。
だって人為的だから。

星の動きと世界の動きは連動しています。
今、世界各地でFar right排除の動きが起きています。
もちろん日本でも起きます。
そのきっかけは、18日の土星の射手座入り。
これはさそり座最後の腐った権力の出番はなくなると、
読めます。

おとといぐらい、
お店へ行ったら、
「景気はよくなっているんでしょ」と言われて、
は?何をもって、そんなことを言えるのかしらと思いました。
各種経済指標を見ても、景気がよくなったと言える証拠はありません。
景気はどんどん悪くなっていきます。
なぜなら、バブル崩壊進行中だから。
次にくるのは土地価格の下落でしょ。

だから、
そういう時代に備えないといけないわけです。
きのう、ハフィントンポストの記事を読んでいたら、
40代女性の、1カ月に自由になるお小遣いの額が出ていました。
一番多いのが1万円未満。
これ、洋服代も含めての額です。

そんな時代に、何をいくらで誰に提供すればいいか、
少し考えたらわかります。
考えなかった人、
無視した人が脱落しています。

今週が山場ですが、まだまだ先があります。
少し先を見ないとね。
先を見るということは、
旅行先の天気予報は地図をチェックするのと、
同じことですからね。

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2015年9月15日火曜日

お知らせ

昨今の大学生その他学生の逼迫した状況を鑑みて、
大学生料金を設定することにしました。
大学生、大学院生、専門学校生はインテグレート・ヒーリングのセッション料を4000円にします。
あいさつができないなど、コミュニケーション能力が欠如していると、
就職もままならなくなります。
また、原始反射が強く残っていると、その他、自分では解決するのが難しい問題も起きてきます。
悩んでいる方がいらっしゃいましたら、お気軽にどうぞ。

サムライ衣装

テンションが上がらないとき、
私はマドンナを聞くと、テンションが上がります。
なぜなのか。
マドンナの出生のホロスコープを出してみたら、
そこに答えがありました。
マドンナの太陽と私の火星がほぼ同じ位置。
つまり、マドンナが歌うと、私の火星にスイッチが入って、
やる気が出るというわけ。
簡単です。

で、マドンナのRebel Heart Tourが始まって、
You Tubeにみんながアイフォンで録画した動画がアップされています。
(外国のライブはアイフォンで撮っていいらしい。よく知らないけど)
それを見ると、
マドンナの最初のパートのテーマが「サムライマドンナ」で、
着物を拡大解釈し、デフォルメした衣装を着ているのがわかります。
Ayabambiがつけているスカートのようなものには、
北斎の浮世絵の刺繍が。
マドンナは着物モチーフが好きみたいで、
今までも着物風の衣装でステージに立っています。
もちろん振り付けもマドンナ解釈の日本風。
男性のダンサーも甲冑に兜をかぶってダンス。
後ろのスクリーンには日本語で「何様のつもり?」。

そこで思いだされるのは、
70年代のカンサイによるデヴィッド・ボウイの衣装。
あれは音楽ファンのあいだでは有名だと思いますし、
先日のV&Aの展示にも出ていたと思いますが、
ブンカの学生たちは、カンサイを完全に無視しています。
なんか、なかったことにしている。
世界的に有名な衣装なのに、誰も触れない。
(デヴィッド・ボウイのファンなんていなかった、というのもある・・・)

今回のマドンナのサムライ衣装も日本のファッション界では、
ほとんど話題にならないことでしょう。

なんですかね、この妙なプライド。
あの、デフォルメされた着物を絶対に認めたくはないみたい。
けれども、世界に影響を与えるのは、ああいうポップカルチャーです。
日本の有名デザイナーなんて知らなくても、
あのデヴィッド・ボウイやマドンナの衣装を知っている人はたくさんいます。

変なおしつけと、
過剰な無視。
これも日本のファッションが世界に影響を与えなくなってきた理由だと思う。

その他の分野でも、
変なおしつけと過剰な無視を繰り返していたら、
同様のことが起こるでしょう。
これを繰り返していたら、世界に取り残されます。

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2015年9月12日土曜日

フォロワーではなく先頭を見て

今ごろ「デモとファッション」であるとか、
「戦争反対」がテーマとか言っている、
日本のファッション関係者の方々ですが、
遅すぎです。
その「遅さ」が日本のファッションがもう世界をリードできないことの証明でもあります。

大体、自由がなければファッションなんて成立しません。
自由がなくて、ファシストに支配された国のファッションなんて、
憧れないでしょう?

遅いということは、彼らはもう先頭を行くものではなくて、
フォロワーなんです。
今ごろ「デモとファッション」なんていう人たちはフォロワー。

世の中はごく少数の先頭をいく者と、
ほとんどのフォロワーで成り立っています。
ファッションの流れにはそのことが見てとれます。
下流のフォロワーまで行きわたったら、
流行は終わりです。
遅いということは、流行の終わりのほうということです。

今、日本でファッションをリードするのは、
ファッション業界の人ではなく、
ストリートや、ファッション業界のど真ん中にはいない人です。
もうそうなっちゃった。
彼らが怠慢なうちに。

いつも見るべきものはフォロワーではなくて、
先頭をいく者です。
そのことを忘れずに。


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2015年9月11日金曜日

秋の雨

すごい雨でした。まだ東北以北では続いているのでしょうか。
災害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

テレビはないのでネットのニュースなど見ていて思ったのが、
やはり台風その他、災害が多い国に住んでいる私たちは、
災害対応の服装について、もう少し考えるべきだな、ということ。

きのうの様子を見ていると、
長靴と、防水のレインウエアは必須です。
防水の雨具はいろいろ出ていますが、
今のところゴアテックスが最高ではないかと思います。
ただ、高価ですので、
ゴアテックスまでいかなくても、
防水で、湿気はためないという特殊素材のものがよいです。

ゴアテックスは、一部、サンヨーのレインコートなどでも使われていますが、
普通に買い求めやすいのはアウトドアウエアを作っているメーカーのもの。
アウトドアウエアで、しかも街着にも対応するようなデザインのものを選べば、
災害用のためにとっておくのではなく、
雨の日にも活用できるので、いいのではないかと思います。

その他、前にも書きましたが、
機能的なウエアはアウトドアやスポーツメーカーにいろいろなものがあります。
避難するときも、避難所についてからも、
暑さ、湿気、寒さ対策になるものは、
一般のアパレルメーカーのものにはありませんから、
たまにスポーツウエアのアウトレットにでも行ってみて、
避難するときに使えそうなものを準備していたほうがいいでしょう。
子供からお年寄りまで、みんな、そろえたほうがいいです。

地震のときも話題になりましたが、
避難するときの靴は、雨に濡れても、
がれきの上を歩いても大丈夫で、
かつ歩きやすいものを用意しておいたほうがいいです。
その点、ハンターの長靴は重すぎて向いていないです、残念ながら。

それから、ジーンズなどは濡れたらなかなか乾きませんから、
こういうときには不向きです。
その他、Tシャツや下着もコットンのものは乾かないのでだめ。
速乾性のあるものを選びます。 
詳しく知りたい場合は、山登りの装具の揃え方についての本や雑誌に書いてありますので、
参考にするといいでしょう。
厳しい自然の中で一夜過ごすことと、
避難するときに要求されることは似ていますから、
みんな、山登りで一泊できるような装備を持っていると、
いいのかもしれません。

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2015年9月10日木曜日

謎が1つとけた

私がアパレル会社にいたとき、
私が「ギャルソンを着た悪魔」というところの、
いつもコム・デ・ギャルソンの服を着て、
昼間から出社、
吐く息は酒臭く、
気づけば、仕事中にもかかわらず、喫煙室でタバコを吸って仕事をさぼり、
昼から出てきたものだから、夜は10時ごろまでだらだらいて、
部下を帰させない、
ときたま逆ギレしてヒステリーを起こし、泣き叫ぶ、
という、誰がどう見ても、
能力もないし、
(彼女のデザインは、アルマーニとドナ・キャランのパクり)
性格は卑屈だし、
頭も悪いし、リーダーシップもない
という当時29歳の女性を
会社側はなぜブランドのチーフにしているか謎でした。
それは当時も理解できませんでしたが、
今までもずっと意味がわかりませんでした。
しかし、その謎がやっととけました。

その会社は、まずもって、法律を守るつもりがありません。
ですから、平気でほかの会社やデザイナーの作品をパクります。
従業員に残業手当も出しません。
ときには、トイレにさえ行かせませんし、
必要な休憩時間もとらせません。
今で言うところのブラック企業です。
そんな会社が必要としているリーダーに、
彼女はぴったりだったんですね。

卑屈な性格は、上司に媚を売る一方で、部下の人権を無視し、いやがらせをします。
頭も悪いので、法律なんか知らないから、完全無視。
人の気持ちなんかわかりませんから、
部下がどんなに嫌な思いをしようとも、
苦しんでも、病気になっても、気にするどころか、
喜んでいます。
こんなリーダーは、ブラック企業にはぴったりです。
法律、人権、常識、人の気持ち、全部無視ですから、
ブラック企業としては好都合なのです。

これがまともな人だったらどうなりますか?
ブラック企業のやり方がおかしいと、会社に反旗を翻しますね。
そして、賢く、能力があり、人の気持ちもわかる人だったら、
とっととその会社を辞めるでしょう。

不当に搾取して何かやりたい組織は、
こういった、能力がなく、卑屈なリーダーをわざと選ぶんです、
ということを、藤原先生が話していました。

さすがにこんなことは、私も今までずっと知りませんでした。
そんな悪の方程式はどこにも書いていないし、
勉強のしようがありませんでした。

ただ、こういう組織やリーダーは続きはしませんから、
いつか淘汰されます。
で、そろそろ淘汰される時代の到来です。
けっこう、長かったですね。
早くいなくなってほしいです。


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2015年9月9日水曜日

服にお金を使っても人生はよくならない

「洋服にいくらお金を使っても人生はよくなりません」と、
いつも言っています。
私がブンカにいたときに、
二十歳そこそこの子たちが、
ヴィヴィアンやギャルソンなんかにお金を使っているのを見てきました。
確かに若くしてそういう服を着ていると、
見栄はいいですが、それだけです。
人生はよくなりません。
その後の人生がよくなった、ということもありません。

今回、参議院本会議で労働者派遣法が可決されました。
これで、会社なのに社長以外は全員派遣ということも可能になります。
(最終決定には、修正案なので衆院に戻って採決後)
もちろん今後、これがまた変わる可能性はありますが、
それはいつになるかわかりません。
派遣労働者の多くが女性だということを考えると、
これはまさに女性を狙い撃ちした法案です。

今、日本社会は緊急事態の状況です。
立憲主義、議会制民主主義、全部、破壊されかけています。
そんな世の中に生きているとき、
お金持ち以外は、服にお金を使っている場合じゃありません。
ヴィトンの財布なんか持っていたって、
人生変わりません。

おしゃれに見えるコツはあるので、
さっさとそれを習得して、
無駄なお金を服に使うのはやめるべき。
セレブに憧れたり、比べたりするのはナンセンス。
気にするべきなのは、
同じ服を着ていると他人に思われたらどうしよう、ということなんかじゃなく、
自分の今の仕事の現状と将来。

おしゃれは大切とか、
毎シーズン新しいバッグを買うとか、
そんなのは、ファッション業界の人が言うたわごと。
人生のほとんどのことがおしゃれより重要。
誰もはっきりとは言わないけれど、それが本当のこと。

見ないふり、知らないふりをしていても、
影響は必ずきます。
もちろん今の状況はもう終わりを示している。
だけれども、落ち着くまでにはまだまだ時間がかかります。

お金は人生がよくなることへ、または魂が成長するほうへ使ってください。
そして、
堂々と、服に無駄なお金を使うのはもうやめにしましょう。

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2015年9月8日火曜日

琳派というのはデザインのスタイル

今年、各地で琳派の展覧会が催されています。
琳派については、調べれば詳しく出ているでしょうから、
あえて私は書きませんが、
デザインのスタイルの系譜なのです。
西洋美術で言えば、ウィリアム・モリスのアーツ・アンド・クラフツ運動に似ていて、
生活のまわりの品々やデザインをもっと美しくしましょう、
という活動です。
ですから、器や硯箱など、実際に使えるもののデザインが多いのです。
デザインソースを自然に求めるという点でも似ています。

で、こういうのを見るときは、
まずはこれが好き、嫌い、でいいのです。
これらはデザインですから、
何かの象徴とか、意図とか、あんまりありません。
今これが格好いい、
今このバランスが美しいとか、
考えて作られた作品なので、
この意匠は何を意図してとか、隠れた意味はとか、
あるかもしれませんが、基本的に、そんな意図をくみ取る必要はなし。
美術には、ダヴィンチの「受胎告知」のように、
きれいとか好きだけで見るべきではない作品もありますが、
琳派に関しては、好き、嫌いで見ていいんです、だってデザインだから。

ですから、デザインする人とか、デザインされたものが好きな人、
もちろんファッションを含めて、
自分の美の感性を高めるためには、
こういうものをどんどん見ていくのがいいです。
とにかく数多く見ていくうちに、何がいいか、わかるようになります。

残念ながら日本はロンドンのように美術館が無料ではありません。
どちらかというと、入館料は高いほうだと思います。
ルーブルもウフィッツィも、無料の日というのがあるのに、
日本では聞いたことがありません。
お金がないと美術に接することができないというのは、
何かおかしいのですが、
しかし、しかたありません。

いいデザインのものを選ぶには、
いいデザインのものを知らなくてはなりません。
そのためには、ふだんからいいものに触れる以外、
方法はありません。
そしてそれをやってきたかどうかが、
選択できるかどうかの差となります。

とにかく、機会があったら、見るようにしたらいいと思います。


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2015年9月7日月曜日

「箱根で琳派 大公開~岡田美術館のRIMPAすべて見せます~」レポート

(尾形光琳 「菊図屏風」 岡田美術館所蔵)
今年は琳派400年記念ということで、
私も年初のMOA美術館、春の根津美術館と回ってきました。
で、秋のシーズンの第一弾として、
こちらの展覧会がブロガー向け観賞会が開催される旨を知って、
締切日に応募、無事参加することができました。

こちらの岡田美術館、2013年10月に箱根にできたばかりの新しい美術館で、
場所は温泉で有名な小涌園のお隣です。
私もつい最近、その存在を知ったばかりで、
まあ、よくある観光地の小規模美術館で、
オーナーが集めた小品がいくつか展示されていて、
目玉が1つあるぐらいのところだろうな、ぐらいにしか思っていませんでした。
しかし、行ってみてびっくり。
外観だけで、その規模の大きさがわかります。

観賞会の受付開始は16時30分でしたが、
ちゃんと見たかったので、1時間前に到着。
携帯やカメラなどは預けるシステムで、貴重品だけ持って館内に入ります。
その日は初日のはずなのですが、見るところお客さんの姿は見えません。
気にせず、2階の展示室の自動ドアの入口から入っていくと、
いつもと雰囲気が違います。
展示室の照明は暗く、客電を落とした劇場のようです。
作品はスポットライトに照らされるように、ガラスケースの中で浮かび上がっています。
海外も含め数多くの美術館へ行きましたが、
こんなに暗いのは初めて。
そして、驚くべきことに、この展示室には誰もいません。
お客さんだけではなく、監視の人もいない。
なんと、上の写真の尾形光琳の屏風を見ているのは私ひとり。
MOAも根津も大変な混みようだったのに、
尾形光琳の傑作を一人で堪能。

かなり広い誰もいない展示室、静かに尾形光琳のこの「菊図屏風」の前に近づきます。
部屋に入った瞬間、これがまぎれもない傑作だとはわかりましたが、
なぜこんな作品がここにあるの?という疑問が浮かび上がります。
これはどう見ても国立美術館レベルの作品です。

金箔の地に描かれている、写実のようでいて写実ではない、
デザイン化、パターン化された、胡粉で描かれ、リズムをとるように配置されている菊の花。
琳派の代表的なスタイルの屏風です。
近付いてみたり、遠くから見てみたり、ひとりで好きなように鑑賞し、
次の展示室へ移動します。

ところが、この美術館、大変広い。
2階から5階まで展示室があるのですが、ワンフロアに展示されている点数、
特に陶磁器の関連が多い。
ここは美術館といっても、工芸品や装飾品が多く、
ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート美術館に似ています。
これを一点一点、丁寧に見ていたら、とても1時間では足りません。
ということで、とりあえず琳派関連の、例えば尾形乾山などの器だけ見て、
あとはスル―。

目玉が1つで、あとは小品だろうという予想は裏切られ、
けっこうな作品が並びます。
しかも、ほとんどの作品を私ひとりで鑑賞。
途中すれ違ったのは男性1人と女性1人のみ。
あとは、私が気に入ったもの、かつうまく写真が撮れたものを御紹介します。
(写真撮影はブロガー観賞会のため可だったものであり、通常はできません)

(尾形光琳 「蕨図団扇」 岡田美術館所蔵)
こちらデザイン化されたわらびがかわいい。団扇の図柄。
小さいけれども、存在感のある作品。
(俵谷宗達 「烏図」 岡田美術館所蔵)
この力を抜いたカラスの表現も好き。こちらは俵谷宗達。
天才画家の、こういった、さらっと描いた作品を見ると、
この人が非常に高い技量の持ち主だということがわかります。

(尾形乾山 「色絵菊文透彫反鉢」 岡田美術館所蔵)
(重要文化財 尾形乾山 「色絵竜田川文透彫反鉢」 岡田美術館所蔵)
同じシリーズものと思われる鉢。
下は新たに重要文化財に指定されたそうで。まあ、指定されてもされなくても、
傑作であることには変わりません。
(尾形光琳 「雪松群禽図屏風」 岡田美術館所蔵)
金箔の地に大胆に区切られた紺色の構図に写実的なカモ。
このデザイン的なところと、リアルなところの対比も琳派の特徴。

というわけで、このほかにも見どころはたくさんの展覧会。
質量ともに、公立の美術館にひけをとりません。
その証拠に、一番上の「菊図屏風」は以前、個人蔵で、国立美術館にあった作品だそうで、
それが新たに岡田美術館のオーナーが買い取り、こちらで展示されているそうです。
そこらへんにあるような、観光地の美術館と思っていくと、
見事に期待を裏切られます。

 最後に、いただいたおみやげ券を「菊図屏風」がデザインされたチョコレートに引き換え。
このチョコレートはマスター・ショコラティエの三浦直樹さんの新作。
定価2600円です。もったいなくて、まだ食べていませんが、試食でいただきましたので、おいしさは確認済みです。

というわけで、お勧めの美術館、そして展覧会なわけですが、
難点が1つ。
入館料が大人2800円と、美術館にしては破格。というか、最高レベル。
ただ、点数も多いし、クオリティも高いし、源泉かけ流しの足湯にも入れるとか、
トータルで考えると、そんなに高くはない、とも思えなくもない、です。
ですからお勧めとしては、時間をたっぷりとっていき、
できれば、ギャラリートークやレクチャーがある日を選んで、それを聞いて、
疲れたら途中で足湯で休憩。
また、別途300円かかりますが、裏の広大なお庭を散策して、
など、半日以上かけて楽しむのがいいのではないかと思います。
もちろん箱根にお泊りするのはお勧めです。
(新宿からロマンスカーで行くのよ、もちろん)

 「箱根で琳派 大公開~岡田美術館のRIMPAすべて見せます~」
場所 岡田美術館
会期 第一部 京都編 宗達・光悦・光琳など 2015年9月5日から12月15日
   第二部 江戸・大阪編 抱一・其一・芳中など 2015年12月19日から2016年3月31日
 http://www.okada-museum.com/exhibition/



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2015年9月6日日曜日

「箱根で琳派 大公開~岡田美術館のRIMPAすべて見せます~」展へ行きました。

9月5日より箱根の岡田美術館で始まった、
琳派400年記念「箱根で琳派 大公開~岡田美術館のRIMPAすべて見せます~」展の、
「 青い日記帳 × 岡田美術館 ブロガー向け特別鑑賞会~琳派の夕べ~」へ参加してまいりました。

(大きな風神雷神の前での足湯コーナー。なんですけど、足湯を写してませんでした・・・)

ブロガー向け内覧会みたいなもので、展示の写真撮影が可能、各種おみやげつき、新作ショコラの試食会など、盛りだくさんな内容。ということで、仕事が終わってから箱根くんだりまで行ってきました。



続きは明日、書きます。

数の多さよりも大事なのは


いろいろなことを知っていたり、勉強したり、
またはたくさんのものを持っていたり、いろいろなところへ行っていたり、
ということはよくあるけれども、
重要なのはそれがどれだけその人の現実に落とし込まれているかどうか。
現実というか、日常生活。

わかりやすい例で言うと、
お料理教室でいろいろな料理を習ってきたとしても、
日常的に料理しないのなら、それは単なる知識で終わり。

行動しない人にとっては、
習ったり、勉強したり、どこかへ行ったりさえ難しいようだけれども、
本当に難しく、かつやるべきなのは、
それをどうやって自分の現実や日常に落とし込むか。
習ってきたというお免状集めではなくて、
問われるのは、習ったこと、勉強したこと、それを今どうやって使っているか。

ネットや雑誌を見ていると、
どうしても服やバッグをたくさん持っている人とか、
レストランやカフェに数多く行っている人が目につくけれども、
その経験がその人の日常にどう影響を与えて、
どう変化させたかとか、クオリティが上がったとか、
成長したとか、そちらのほうが重要で、
でもそれは実際にその人に会ってみて、
話を聞いてみないことにはわからないです。

昔は私もその区別がついていなくて、
たくさん海外旅行に行ったのに、なんでこんななんだ?とか、
たくさん洋服やバッグを持っているのに、なんでこうなの?とか思っていたけれども、
それでその先どうしたかは、また別問題でした。
だからいつも、洋服をたくさん所持して、お金をたくさん使っても、
人生はよくならないよと言っています。

数の多さに圧倒されそうになるし、
そういうのを誇る時代ではあるけれども、
実際は数の問題じゃありません。
その先どうしたか、です。

数の多さより一点一点のクオリティ、
そしてそれをどうしたか。
そんなことを感じた、箱根の夜でした。

☆写真:箱根某所のスイレン

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2015年9月5日土曜日

好きな仕事についたから幸せってわけじゃない

多くの人が好きな仕事に就くことを目標にしていると思います。
けれども、好きな仕事に就くことと幸せはまた別です。
それは私が20代に経験したことです。

私は専門職に就くために大学に出てからわざわざ専門学校へ行き、
好きな分野で、しかも専門職に就いたわけですが、
そこからがひどかった。
とにかく労働時間が長い。
しかも、一切、残業手当は払わない。
その決定は誰がするかといったら、
当時、28歳だった女性の上司です。
彼女が残業することも、残業手当を払わないようにすることも決めていた。
土曜日も休みじゃないです。
休みは日曜日だけ。
そして、夏休みは3日以上続けてとってはだめ。
夏休みや冬休み以外の月は、確か2日連続で休んではいけないというルールだと思う。
(いつも書いているけど、これ、日本の一部上場企業だからね。
あと、ちなみにこの会社、私がいたデザイン部のフロアには、
結婚している女性は50歳ぐらいの部長以外、
いませんでした。もちろん子供がいる人なんかいません)

お昼休憩こそあるけれども、晩御飯のための休憩はない。
夏も冬も18時過ぎると暖房冷房を消される。
残業って、私の仕事が残っているからやるんじゃなくて、
所属するブランド全体の分なので、
私は他人の2倍の仕事をやらされていました。
(最後に1人残って、仕事量を確認したら、ほかの人の倍やらされてたとわかった)

その結果、
睡眠時間がない、
晩御飯を食べる時間がない、
日曜日は朝から晩まで寝てるだけ、
友だちと会えない、
映画を見られない、
音楽を聞けない、
展覧会へ行けない、
芝居も観れない、
本屋へ行けない(私が本を買えるのはキオスクだけとなった)
好きな服を見に行けない、
パリもロンドンもミラノも、ここで働いている限りは行けない、
40過ぎても一人暮らしは無理な給料体系なので、一人暮らしはできない。

また、会社に行ったら行ったで、
もう一人の上司であり、前に「ギャルソンを着た悪魔」で紹介した、
アル中の女性が、毎日のように叱責します。
彼女のやり方は、要らない仕事を人にやらせて、結局、ボツにする、
その繰り返し。
で、それは技術的に無理ということを、入って1年目、2年目の新人にやらせる。
できないとわかっていて。
おかげで、毎日が恐怖でいっぱい。
顔から笑みは消え、
意見を言えば絶対否定するという会話の繰り返しの結果、
頭から意見というものは消えていく・・・

そんな毎日を過ごしていて、
あるとき、自分はなんのために生きているのかわからなくなりました。
仕事をしても生活できない。
楽しみもなくなった。
立っているのがやっとなくらい、身体が不調。
会社以外の他人と会うことができない・・・

私は一体どうしたいのか、考えた結果、
安心して健康的な生活がしたい、普通にご飯を食べて、友だちと会いたい、
という結論に達しました。
いくら好きな仕事でも、安全もなく、恐怖と不健康の中で生きていたのでは、
意味がない。

20代のときにわかったこと。
好きな分野の仕事に就いても幸せとは限らない。
正社員で長時間残業しても生活できない仕事もある、
努力で解決できないことがある、
この世界には他人の不幸を栄養として生きている人がいること、
などなど。

で、辞めようとしたけれども、
法律守らない会社なんで、辞めさせてくれなかったのは前にも書きました。
なかなか辞めることができなくて、結果的に病気になりましたけど。

そんな感じで、
好きな仕事についたからって、幸せになれるわけじゃありません。
目標はその先に持っていかないとだめです。
結婚も同じなのではないでしょうか。
好きな人と結婚するのは通過点。
どういう生活をしたいか、
毎日どんな気持ちでいたいか、
そこがないと、道を誤ります。

「好き」とか「やりがい」を持つと、
逆に相手は搾取しやすいから、
気を付けたほういい面もあります。
それはいろいろな人が警告しています。
本当にそう。
人は好きになると、弱い。
一生懸命なときも、ある面で弱い。
それは気をつけなくてはなりませんね。

追記:そうそう、じゃ、なんでそんなところ私が入ったかってことですが、
私、ブンカの先生にだまされました。先生の勧めと推薦で入ったら、こんなことになりました・・・


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2015年9月4日金曜日

HPとSNSで野音は埋まるのか?

今年の夏、BBCのRADIO2以外では、
ずっとマドンナの「Rebel Heart」とハルカトミユキの「世界」のアルバムを聞いていました。
ハルカトミユキは、例の中華街から江ノ電へと続くPVを見て以来、気に入って、
何回も聞くのに耐えうるクオリティの楽曲ばかりなので、本当によく聞きました。

で、そんなハルカトミユキなのですが、10月3日に日比谷野音でライブをやります。
しかも、それが無料なのです。
無料でも、チケットぴあなどでチケットを発券するそうなのですが、
1カ月を切っているのに、どうやら埋まっていないみたい。
無料なのに、です。

日比谷野音のキャパは3000人。
ソニーというメジャーレーベルに所属し、
デビューしてから何年かたち、実力もある。
けれども、この無料で3000人を埋めるのに苦戦している様子。

数日前に、小熊先生が、「SNSでデモに人は集まらない」とインタビューで言っているのを
読んで、確かにそうだろうと思いました。
しかし、それはデモの話。

ネットを使って、お客さんを呼べるのか。
それについてはいろいろな意見があると思いますが、
私の経験からすると、ネット経由で来る人は全体の半分以下だと思います。

例えば、アクセス数と集客の関係です。
これも私の経験から導き出した結果によると、
実際にネットの情報を知って動く人、
具体的には1カ月の延べ人数は、1日のアクセス数の1パーセント以下です。
つまり、1カ月100人に来てほしかったら、最低でも1日1万アクセス必要です。

半分かそれ以上は口コミまたはリピーターの方々。
やはり紹介の力が一番強くて、誰かの紹介があると、もっとも集まりやすいと思います。
だからやりやすいのは、まずは誰かに紹介してもらって、
あとは来てくれた人からの口コミで広げたり、リピーターになってもらうという方法です。

ハルカトミユキの話に戻りますが、
きのう「世界」のPVを見てみたら、PVが2万3000ぐらい。
これは1日のものではないので、1日にしたら、とても少ないです。
そうなると、野音の3000人フリーライブを埋めるのも難しいのだろうと、
推測できます。
もうHPやSNS、YouTubeからは難しいとすると、
あとは口コミのみ。

私が20代だったら絶対行ったのですが、
今はちょっと無理。
若くて音楽ができたらこういうふうになりたいなという姿を具現化している2人なので、
行ける人は行くといいと、私は思います。
詳細はこちら

それにしても、音楽をやる人も大変な時代ですね。
今現在、私のブログをアイフォンやアンドロイドで見ている人は全体の4分の3。
パソコン等の大きい画面で見る人はもはや少数派。
ネットを見てはいるけれども、
見方は変わってきています。
2000年当時、クリスタルで検索しても、4件ぐらいしかヒットしなかったけど、
今は何千件も出てくる。
ネットの時代の移り変わりは、とにかく早いです。


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2015年9月3日木曜日

目的地を決めること

以前、セッションで、目標はとクライアントさんにたずねたら、
「現在、仕事がとても忙しい。長時間労働でとてもストレスを感じる。
だから、ストレスを感じなくしたい」とおっしゃった方がいて、
身体にそのテーマでやっていいか聞いたら、
もちろんできなかったわけだけれども、
この方の場合もそうですが、
大きな目標を見失うと、
なんだかとんでもないことを言ったりします。
だって、ストレスを感じない身体なんておかしいということがわからないわけですから。

先日も、まだ入ったばかりの会社をもう辞めたい、辞めるというご相談がありました。
けれども、それも、どこに目標を持ってくるかによって、答えは決まります。
つまり、目標が自分なりのキャリアを築いて経済的に自立するだったら、
今、その仕事がキャリアに寄与しないんだったら辞めてもいいし、
キャリアへ続く道だったら辞めたらいけない、ということになります。

多くの人がしがちなのが、
それこそ今日明日の経済的な問題のために仕事を選ぶこと。
つまりそれは、目標が「今のお金の問題」になるからです。
しかもその上の目標がないから、いつもその繰り返しになる。

例えば、富士山に登るとしたら、
目指すのは頂上で、そこに行くまでに
まず家を出る、
登山口まで行く、
何合目まで登る、
宿泊する、
頂上を目指す、
という段階的な目標があって、頂上に行けます。
それは誰にでも想像がつくと思います。

しかしこと自分のことになると、
一番最後の目標がない、または見えてなくて、
登山口まで行く、で終わっていたりする。
でも、登山口に行ったところで、そこには達成感もなければ、
報酬もない。
何のためにそこにいるのか、目的がわかっていなければ、
登山口の意味がなくなってしまいます。

好きなことがわからないとか、
何をしたらいいのかわからないという人は多いけれども、
最終的には誰もが「幸せ」になりたいわけです。
だけれども、好きというのは手前の目標。
好きなことを仕事にしても、それが幸せかどうかはまた別。
(それって、好きな人と結婚しても幸せかどうかはまた別というのと同じ)

好きとか、何をするかとかいう、手前の目標だけを見るのではなくて、
もっと大きな目標、目的をしっかり見れば、
次の一歩が見えてくるのではないでしょうか。

確かに毎日会社勤めをしていて、
同じメンバーとばかり会っていると、
眼先の利益にとらわれ、
視点は小さく小さくなっていきます。
そんなときは、それこそ山に登ったり、海に行ってみたりして、
自分の最終目的地について考えてみるといいのでは?
何が好きなのかわからない、
何がお金になるのかわからない、
だけれども、最終的に自分はどういう気持ちで毎日を送りたいのか、
それが確認できれば、
次にどうしたらいいか、
(それは留学するためにお金をためるとか、勉強するとか、いろいろあるだろうけれども)
わかってくるのではないかと思います。

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2015年9月2日水曜日

9月27日ワークショップ「主人公のためのワードローブ(ファッション基礎)」


2015年9月27日(日)に、
藤沢市のオーガニックの農家「ふるうつらんど井上」さんにおきまして、
ワークショップ「主人公のためのワードローブ(ファッション基礎)」を開催いたします。

これは、私が個人セッションとして行っているファッション・レッスン・レベル1と2を、
ワークショップ用に再編集したものです。
ワークショップ形式のため、個人のワードローブについてのアドバイスはありませんが、
そのかわり、発表されたばかりの16春夏コレクションを参考に、
今後の傾向と対策についてお話しいたします。 
※マップのみ、全体に整合性があるかどうか、私がチェックします。

ワードローブ構築がわからない方、
被服費を減らしたい方、
おしゃれに見える方法を知りたい方、
「服はたくさんある、だけれども、着るものがない」方など、
ごく普通の人のための講座内容ですので、
お気軽にご参加くださいませ。

主な内容は、
ワードローブの組み立て、
買い物の仕方、
コーディネイトの基本的な考え方、
マップ作り、
流行の仕組み、
今年の傾向と対策、
などです。

今回はワンデイ・ワークショップとして、
お昼をはさんで1日です。
お昼はお弁当を用意いたします。(お弁当の内容はまだ未定です)
また、ふるうつらんど井上さんの野菜とフルーツつきです。
(フルーツの収穫状況によって内容は変わります)


日時:2015年9月27日(日)
場所:神奈川県藤沢市「ふるうつらんど井上」(小田急江ノ島線長後駅より徒歩10分)
時間:10:30~16:00 
定員:10名
対象:どなたでも
参加費用:1万円(当日現金払い) 
主催 小林
注意事項:主要交通機関が止まるような天候等の場合、中止にいたします。

お申し込みは
fateshowthyforce@gmail.com
まで、
メールのタイトル「9月ファッションワークショップ」
・お名前(本名)
・参加人数
をご記入の上、お申し込みください。

定員に達しましたら締め切ります。


2015年9月1日火曜日

メールに注意しなければならないそのわけ

今日、2回目の投稿になります。

きのうのブログ、私がはっきり書かなかったので、
ある方に誤解を与えたことをおわびいたします。
今日は、それは何のことなのか、
書きます。

これは私だけではなく、
企業やその他、金銭の授受や契約関係があるところ全般の問題ですが、
私的な友達以外の関係において、
メールのやりとりがいい加減な場合、
採用されなかったり、契約に結び付かなかったり、
商談が成立しない場合があります。

メールのやりとりがいい加減とはどういうことかというと、
名前のないメール、
至極失礼なメール、
私信を勝手に他人に転送したり、添付するような形で送るメールです。
(詳しいメールの書き方はビジネス書を参考にするといいと思います)

で、なぜこれらのメールを書く人を企業その他は嫌がるのか。
その理由は、
メールは証拠になる、からです。

宛名も差出人の名前もない場合は、通常、スパムとして処理されます。
また、私信を勝手に他人に転送する行為は、
守秘義務を破る可能性があります。
すべてのメールは、特に裁判において証拠として提出される可能性がありますから、
企業はそれらのメール行為をする者については神経質になります。
なぜなら、それは必ずトラブルのもとになるからです。
(ですから、特に係争関係のメールを関係のない第三者に絶対に転送してはいけません。)

「お客様」の立場としては、それらのメールは許されるかもしれませんが、
経営する側、契約する側は、
そういうメール行為するものを信用しません。
まっとうな経営者であればあるほど、
そういった行為には注意をはらいます。

企業や契約関係ではなく、
不倫や違法行為についても、メールは証拠になって提出されます。

多くの企業同様に、私も、
メールに対する扱いが雑な人とは仕事はできないと考えています。
なぜならそれはトラブルの元になるからです。
それは最低限のトラブルを起こさないための自衛行為です。

今も今後も、メールについてきちんとしている人とお仕事はしたいと考えています。
この方針は今後も変わりません。

ということで、皆さんもメールに気をつけてくださいね。
その1通のメールで、採用されたり、落とされたりしますし、
全部証拠になるからね。
あと、社内メールではなく、かつ宛名が目上の人なのに「○○さん」と書いている人、
代表的なアウトのメールですからね。





今年は「秋」が愉しめそう

9月になりました。
今朝も涼しいです。
8月の上旬に、
一カ月天気予報を見たら、
20日以降の最高気温が毎日30度以下になっていたので、
それが本当だったら、今年は秋らしい秋がくるのかもしれない、
と考えていましたが、
本当にそうなりそうです。

ファッションにとって最も重要なのは春と秋です。
暑すぎる夏と、寒すぎる冬は、
暑さ対策と、防寒がメインになるので、
おしゃれをする、という意味では向いていません。

世界を見ればわかるように、
暑いだけの国や、寒いだけの国は、
ファッションが発展しません。

日本もここ10年ぐらいでしょうか。
夏が長くて、
秋ものは買う必要がほとんどありませんと、
私も説明してきました。
10月の第一週まで最高気温が30度だと、
秋ものは暑すぎて、着られませんでした。

けれども、ここ数日の感じで気温が推移すれば、
秋ものが着られる日がふえそうです。

もう何回も書いていますが、
季節は先取りしたほうがおしゃれに見えます。
今年は9月から秋ものをどんどん取り入れて、
おしゃれに見せることができます。

今よりもうちょっと寒くなったら、
ブーツもウールのストールも帽子もOK。
半袖を着ていても、小物だけ秋冬に変えていけばよいです。

久々の秋。
このまま気温が上がらないことを願います。


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