2015年3月31日火曜日

女性性についてもう一度


女性性が発揮されていないケースには、
2種類あります。
1つは、男性性が優位のパターン。
男性性優位の方たちの多くは仕事やキャリア志向があり、
会社や、または自営業でばりばり仕事をしている人が多いです。

一方、キャリア志向ではないのに、女性性が発揮できていないパターンもあります。
これは、例えばワードやエクセルの入力をしているだけのように、
キャリアにはならない仕事をしているにもかかわらず、
女性性を発揮していないケース。
このケースの場合は、女性性も男性性もともに発揮しておらず、
どこかパワーが弱い感じ、
そして閉じているのでエネルギーを受け取ることも、
与えることもできず、冬眠状態にある人たちです。

キャリア志向の人たちは、そのことを認め、改善につとめれば、
案外簡単に女性性は上がっていきます。
行動力はあるので、動きさえすれば解決します。
けれども、女性性、男性性とも発揮せず、
閉じこもっている方々の場合は、自分で何も動こうとしないことが多いので、
冬眠状態をそのまま続けることが多いです。
外からの働きかけにも応じず、
かつ自分でも動こうとしないので、状況は変わりません。

いつ動きだすのかというと、
ぎりぎりの極限状態に達したときです。
逆に言えば、極限状態に達しないと動きません。
それは病気、失職、離婚など、さまざまです。

だけれども、極限状態から復活するのは、
そうでない人よりもずっと大変です。
閉じることによって自分を守り続けてきたつもりが、
実は自己を破壊しているわけです。
自分の状態は、まぎれもなく自分で作っています。

柔軟さ、しなやかさも女性性の特徴の1つです。
受け入れる、
ゆだねるということもそうです。
この部分が欠けていると、
人生はうまく回りません。
(特に対人関係でうまくいきません)

極限状態まで待つのもいいけれども、
その前にどうにかしたほうがいいのになと、
私は思います。

花の美しい季節ですが、
女性性が欠如していると、
花など目に入らないようです。
入ったとしても、その美しさに心動かされることも少なそうです。
受け入れられないのは、
受け入れていないから。
与えられないのは、
与えていないからです。

しっかり女性性が開花している人たちは、
この桜の季節を存分に楽しめることができるでしょう。
その人たちは、桜の美しさを受け入れています。
同じ分だけ、その人たちの美しさも受け入れられると思います。

☆写真:きのうのうちの庭のスイセンはこんな感じで。

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2015年3月30日月曜日

青い鳥はどこにいる?


好きには理由がないというのは、
ほんとうにそのとおりで、
その色がなぜ好きかとか、
そのシルエットがどうして好きかなんて、
理由はありません。
似合っても嫌いなものは嫌いだし、
誰かにそれは似合わないと言われても、
好きなものは好き。

誰かにそれは似合うからと言われても嫌いなものは、
試しにそれを選んでみたとしても、
結局のところ、途中でいやになります。
いやになるのは、そのもの自体のことも、
それを選んだ自分の場合もあります。

誰かが、その仕事はあなたにふさわしい仕事だからという理由で
仕事を選んでも、それは続かない、
もしくは苦痛に満ちたものになります。

誰かにお似合いのカップルと言われた相手とも、
似合っていても、自分が好きではないのだったら、
別れたほうが幸せです。

理由のない好きは、
ほんとうのところ、理由があります。
ただそれは、思考でははかれない。
計算や理屈では導きだされない。
表層的な思考より、
無意識の力のほうが強いのです。
無意識のうちに惹かれるものは、絶対的な力を持ち、
その人の人生に影響を与えます。
それに逆らおうものなら、
数々の苦難の展開が待ち受けています。

多くの物語は、
誰かに勧められた似合うから、
自分の無意識の好きの道への修正を描いたものです。
青い鳥が見つかるのも、
自分の家の中という無意識層のことです。

青い鳥は無意識の中にいます。
外に探しに出かけても、
見つけることはできません。

☆写真:ふるうつらんど井上さんのオーガニックのいちご。糖度16よ。

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2015年3月28日土曜日

新しい夢を見なくちゃ


ここ最近、「いよいよきたな」という感じが増してきています。
明らかに崩壊前の混乱です。
最後になると、お互い仲間同士で足の引っ張り合いです。
既に誰が敵で、誰が味方かわからなくなっているのではないでしょうか。

終わりは全く悪くないです。
思い起こせば、
小学校も、中学校も、高校も、大学も、
すべての学校の卒業式はとてもうれしかった。
終わることの喜びをかみしめたものでした。
そろそろ、新しい夢を見なければなりません。

しかし、心をオープンにしていれば、
ふいに新しい夢は入り込んできます。
今まではやるつもりもなかったことについて、
イメージを膨らませています。
近所を歩きながらでも、違う景色が見えてきます。

新しい夢にしっかりコミットメントすれば、
いろいろなところから助けがやってくるでしょう。
そう信じて、
新しい夢を見続けましょう。

☆写真:ふるうつらんど井上さんのところの生まれたばかりの鴨。

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2015年3月27日金曜日

10年の次は20年


やる気を出したいとき、私はマドンナの曲を聞いたりヴィデオを見たりします。
マドンナは火の性質が強いので、
火が足りない私にちょうどいいのです。
特に気合いを入れて掃除をしたいときにはうってつけ。

きのうもやる気を出したくて、
マドンナのヴィデオを見ました。
すると、You Tubeのマドンナチャンネルに新しいヴィデオがアップされていて、
それはliving for loveのテレビ収録時のもの。
マドンナが横に従えているのは2人の日本人女性ダンサーでした。

うちはテレビがないのでよく知らなかったんだけれども、
最近、ルミネのCMに出ていたayabambiという2人組でした。
なんでマドンナかというと、
ダンスがヴォーギングだからなんですね。
90年代、マドンナがゴルチエのスーツを着ながら、
ヴォーグのモデルのようなポーズをとり続けるあれの、
いわば進化版です。
オリジナルのPVではヴォーギングは使われていませんから、
2人を見つけて、振り付けを変更したのでしょう。

彼女たち、20代で若いですが、
ダンスは完璧です。
若くはありますが、きっと20年ぐらいは踊り続けているのではないでしょうか。
知られるようになったのは最近かもしれないけれども、
踊るという意味では相当なキャリアがありそうです。
やはり続けることによって培ってきたキャリアは揺るぎません。

何か始めたいと思ったら、
まずは10年続けて、そこでデビューして、
社会に広く認められるにはそのまた10年が必要なのかもしれません。
続けていさえすれば、その可能性はあります。
もちろんですが、何の種もまいていない人は、
その花を見る可能性さえありません。

小さいころから二十歳ごろにかけて好きだったこと、
そして今でも続けていることは、
大切に育てていくと、
想像もしなかった花を見ることができるかもしれません。
くれぐれもやめないように。
そして手入れして、肥料を与え続けるように。
それが成功の秘訣だと思います。

☆写真:きのうの桜。

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2015年3月26日木曜日

中途半端な「心理学」を学んだ人たち

中途半端な「心理学」を学んだ方々が、
こんなふうなことを言っているのを耳にしました。
例えば
「あなたはブスだと言われて傷つくのは、
自分がブスであると認識しているせいだから、
その傷ついたことの責任は言ったほうではなく、
傷ついた本人の問題だ、
自分がブスだと思っていない人は、ブスだと言われても傷つかない」

セクハラ会社員の言い逃れのようなせりふですが、
真顔で言っている人もいます。

またはこんなことも彼らは言います。
「私がおつりを間違えたのは、
あなたにお金のブロックがあるせいだから、
私の責任ではない。
おつりを間違われるのが嫌だったら、
あなたがお金のブロックを解消すべきだ」

彼らの言い分は、
すべての現実は自分で作っていて、
それに責任を持つべきなのは自分なので、
こちらは関係ない、ということです。

これらは、彼らが信奉している「心理学」に照らし合わせてみれば、
正しいのかもしれませんが、
社会、経済、または文化のルールは無視されています。
彼らのルールを社会、経済、文化すべてに使ってしまうと、
例えば、お店でのやりとりはこうなります。
「わたくしどもがお釣りを間違えたからという理由で、
お客様がお怒りになったのは、
お客様にお金のブロックがあることが原因でして、
わたくしどもの責任ではございません。
またこちらのお釣りを間違えるという行為を引き寄せたのも、
お客様の自己価値が低いからでございまして、
これもまた、こちら側の責任ではございません。
よって、間違ったお釣りを返すつもりはございません」

笑ってるでしょ?
笑ってるけれども、ほんとうにこういうこと言う人いるんですよ、現実に!
(このとおりじゃないよ)

このあいだのルミネのCMにしてみても、
彼らの「心理学」に照らし合わせてみると、
「職場の華」でないと言われたような気がして、
変えなくちゃと思ったのは、そう思った人の責任で、
言った人には何の責任もない、
ということです。

だけれども、
社会にはルールがあります。
そして、文化には培われてきたコミュニケーションのアートというべきものがあります。
それはすべての人が気持ちよく、
どんな人とでも共存していくためのものです。
また、お金にブロックがあるからという理由で、
お釣りを間違えたのはあなたの責任だなどということを言うのなら、
それは立派な詐欺師で、経済のルールも法律も無視しているということです。
そんな人たちは、
それがいくら「心理学」にのっとっているといっても、
社会でみんなと仲良く暮らすことは難しいと思うけど。
だって、お釣りを間違えたら、
相手に対して謝りもせず、
お金のブロックがあるせいだとか、
あなたが引き寄せたとか言うお店で、
買い物したいと思う?
私は二度と行きません。
(うん、現実にそうしてるよ。つまり、似たようなことを言われたのよ)

まあ、そんなことを言って盛り上がっているグループを見つけたら、
何となく遠ざかるのがいいかと思います。
だって、彼ら、
間違ったお金を相手のせいにするし、
他人を傷つけることを言っても、
しらーっとした態度をとりますから。
彼らには「礼節と敬意」が欠けています。

大体彼らが言う「心理学」って、
大学で習うようなレベルの話じゃありません。
どこか、そこらへんのカウンセラーの話のことです。
ユングやアーノルド・ミンデル、
ケン・ウィルバーなんかと一緒にしては、いけません。

☆写真:黄色い小花。名前はわからない。

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2015年3月25日水曜日

コツは大事

例えば料理をするときにもコツがあります。
料理本を見ながら作る場合、
コツが書いてある本もあることはありますが、
書いていないもののほうが多いです。
しかし、そのコツがわかると、
いきなり結果がよくなったりします。

私は昔、お菓子作りを料理学校で習いましたが、
そこで習ったコツは、
分量に見合った道具を使うこと、でした。
たくさんの量を混ぜるときは大きなボウルに大きな泡だて器で、
小さな量を混ぜるときは小さなボウルで小さな泡だて器で、
たくさん煮るときは大きな鍋で、
すくない量を煮るときは小さな鍋で、ということです。
こんな単純なことですが、
案外、料理本には書いていませんし、
家庭で作る場合だったら、大きさではなく、
とりあえずそこら辺にあるものを使うと思います。

このコツですが、
多くものは習いに行くと初めて知ることになります。
そこが知りたかったんだということは、
習いに行って知ることが多いです。
しかも、説明は3分程度のものばかり。
その3分の話が知りたくて、
1日の講習会に行ったりします。
大体いつもそうです。

最近、この3分程度で説明がつくコツを知ったので、
キネシオロジーのセッションに早速取り入れてみました。
まあ、よく効くこと。
なんでこれ、最初に教えてくれないのかしら?

本を読んだだけでは飽き足らず、
何か習いに行く理由は、
もっぱらこのコツが知りたいがためです。

コツを知っていて教えてくれる先生は、
ほとんどが超ベテランです。
その道、20年、30年の先生です。
超ベテランしか知らないコツは、
まだまだたくさんありそうです。

☆写真:近所のもくれん

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2015年3月23日月曜日

80年代リバイバルする?

この前まで70年代リバイバルだと騒いでいたファッション業界、
最近、それが80年代リバイバルに移行しつつあります。
一体どっちなのという感じですが、
実際はどれでもいいのです。
もう限界近くまで行きついたので、
過去のアーカイブの焼き直し、
または異文化の取り入れしかないのです。
(そういう意味では、韓国文化のファッションへの取り入れってまだなかった気がします。
次あたりくるかな?)

それはさておき、
80年代リバイバル、いろいろ取り上げられています。
ところが、60年代とか70年代とか、
自分がリアルに体感しなかった時代と違って、
80年代となると、よく知っているので、
それをまたやるのかどうかと聞かれると、
はいとは答えられません。

80年代が終わったとき、
80年代スタイルは「ダサい」とさんざんバカにされました。
ハイウエスト気味のケミカルジーンズにビッグ・シャツをイン。
メンズライクの靴に、髪の毛はソバージュ。
チープなアクセサリーをじゃらじゃらつけて、
太い眉に真っ赤な口紅。
ジャケットには、暑さ1.5センチの肩パッド。
別に私がケミカルジーンズをはいていたわけじゃありませんが、
またこれが流行と言われても、
それはちょっとできないなという感じ。

80年代というのは、圧倒的な若い世代のファッションで、
このスタイルで35歳以上、ましてや40歳以上は想像できません。
上の年代は分厚い肩パッドのパワー・スーツという、
いわゆるキャリアウーマン志向のスタイルが流行ったのかもしれませんが、
そのころ、自分はあまりそこらの人を見ていなかったし、
周りにもいなかったので、よくわかりません。


そうそう、今言われている80年代リバイバルというのは、
例の真っ黒くて、四角いビッグ・シルエットの日本のデザイナーズブランドスタイルとも違うようです。
「あれら」は除かれていて、
派手な色合いで、大げさで、やり過ぎな感じのスタイルです。
(黒だったら、よくてマドンナのライク・ア・ヴァージンのスタイル)

80年代リバイバルを打ち出しているブランドのショーのモデルは、
皆とても若いです。
このスタイルは若くないと似合わない。
似合わないを通り過ぎて、ちょっと滑稽です。

戦後のファッションの歴史を振り返ってみても、
大人ばかりが出てきたスタイルの時代というのは、
あまりないです。
60年代も70年代も80年代も90年代も若かったでしょ?
2000年以降も、もっと若い人、中心だったでしょ?
ということは、今までトレンドに上がってきていないのは、
若い人には似合わないスタイル。

ただ、トレンドとしては上がってこなかったとしても、
イヴ・サンローランやディオールのドレスやスーツ、
アルマーニも大人のものでした。
今だったらドルチェ&ガッバーナのものは大人のためのもの。(なんか今、もめてますけど)
これら流れとは別次元で存在している感じのものが、
大人のためのものなのでしょう。

真の大人にとって、
流行は日常のスパイスぐらいなもので、
素材や方法にまで影響を与えるものではないということでしょうか。

シンプルな台所にはたくさんのスパイスが不必要なように、
大人のおしゃれにもたくさんのスパイスは、
いらないのかもしれません。

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2015年3月22日日曜日

真夏、黒、ポリエステル

今、今年の春夏ものの通販カタログがいろいろうちに届いています。
で、ぱらぱらとめくってみていたら、
なぜかわかりませんが、
春夏にかかわらず、対象となる年齢層が上がるにつれ、
黒が多くなってきているということに気づきました。
素材を見ても、ポリエステルやアセテートなど。
夏なのでウールではないにしても、
化学繊維がほとんどです。
これ、日本の真夏には暑すぎではないですか?

今の流行は、全身黒のコーディネイトが主流でもないし、
ましてや日本の真夏は東南アジアなみの暑さ。
暑く湿気のある国の人たちの服装で、真っ黒というのはまれ。
しかも、ポリエステルやアセテートは、
特殊な素材でない限り、汗を吸いません。
麻ならわかるけれども。

それこそこれは需要と供給の関係で、
黒の需要があるから作っているんだと言われるのかもしれません。
または、80年代、90年代、全身黒のスタイルを楽しんだ世代が、
今、年をとってきたので、その世代に向けたものと言えるのかも。

これは私がよくチェックする園芸研究家の吉谷さんも書いているのですが、
明るい色の服を着ていたほうが、
例えば外国のレストランなんかでもいい席に通されます。
(吉谷さんは今59歳なので、それぐらいの年代の方という意味で)
真夏の黒は、例えば夜のパーティーやレストランなんかではいいかもしれないですけれど、
昼間、黒い装束の集団がぞろぞろとレストランを訪れたところで、
目立つ席へは案内されません。
なんでかって、それではお店の印象が悪くなるからです。
それだけです。
日本以上に、一瞬の見た目で判断される外国のレストランやホテルは、
正直っていえば、正直です。

確かに、スタイルのいいモデルさんたちが計算された照明の下で黒を着ていると、
素敵には見えます。
だけれども、それが似合う真夏のシチュエーションはそんなに多くはないと思います。

でも何よりも、
真夏に普通のポリエステルはきつすぎると思います。
年をとればとるほど、
服が快適かどうかは重要になってきて、
私も夏用の特殊繊維以外は、
真夏に化学繊維は着ません。
だったら、汗をかこうと、シルクを着てしまったほうがずっといいのだけれども・・・

真夏、黒、ポリエステル、
それは無理です。


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2015年3月21日土曜日

陰陽バランスと女性性


きのうは2年2カ月ぶりに風邪をひいてしまって、
寝込んでいました。
(日程変更をお願いした皆様、すみませんでした)
寝込みながらも、つらつらとホルモンバランスについての本を読みました。
そこになんと、女性性と陰陽バランスのお話が出てきたのです。
ドクターが書いた本なのに、です。こちら

陰の性質がいわば女性性なのですが、
キャリアウーマンや女性経営者は陰ではなく、
陽の性質が突出している人が多いこと、
そしてそれと関連して、
エストラゲンというホルモンが、プロステゲロンより優位になっているということなど、
とても興味深い内容でした。

女性が陽の性質で生きていると、
プロステゲロンは減少し、
排卵がなくなり、
抑うつ、疲労、乾き、ほてりなどの症状が出てくるとのこと。
女性性というのは、見た目や服装の問題などでは全くなく、
実にホルモン・バランスの問題なのです。
だから身体的症状が出る。
排卵がなくなるのだから、当然、不妊症になります。

そしてそれの改善には、
もちろん、見た目を「モテ服」に変えることなんかではなく、
食生活の見直し、
運動、
そしてこのドクターお勧めの天然のプロゲステロンの取り入れが有効だ、
ということです。

キネシオロジーのセッションでも、
ホルモンバランスについてやると、
まず食事の制限が出てきます。
ほぼ全員、乳製品と輸入肉はだめです。

そしてきのうは、ルミネのセクハラCMがネット上でにぎわっていました。
消される前だったので見ましたが、
セクハラ社員が、ごく普通の若い女性社員に、
巻き髪のいわゆるモテ服のほうが価値があるように諭す、ものでした。
さすが、男女平等度が世界何位かな、
とにかく後ろから数えたほうが早い国、日本ですね。
最低賃金で働かせ、
残業手当も出さず、
セクハラ発言を我慢しろ、受け入れろと言い(そう書いていた女性経営者もいたさ)、
あげくのはて、モテ服で会社に来いだとさ。
(で、それを支援するのがルミネなんだって。もうルミネには行かなくてよさそうです。
あんなモテ服しか売ってないのなら、行く必要ないしね)

さて、そんな社会に生きている私たちはどうすればいいのか。
1つの答えはありません。
ただ、病気になってしまったら、やっぱり損なのです。
なんとかうまく生き延びねば。
そのためにも、言われるまま、マスコミの情報を信じるままではだめだし、
自分の身体は自分で守るしかないのが現状です。

☆写真:スイセン、いろいろ咲いているよ。

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2015年3月19日木曜日

答えが用意された質問

例えばお母さんが子どもに聞きますね。
「宿題終わった?」
「部屋、片付けた?」
これって、答えとして、終わりました、終わっていませんを要求しているように見せかけて、
実はそうではないものですね。
つまり、
「宿題終わった?(終わってないでしょ)」
「部屋片付けた?(片付いてないじゃない)」
ということです。
本当の意味で終わったかそうでないか、確かめている質問じゃありません。
この手の質問はたくさんあります。

先日、ご近所の方が夕方、うちへ来ました。
ご近所といっても、しゃべったことは1度しかなく、
私としてはよく知らない女性です。
そのよく知らない女性が、うちの玄関先でこういう質問をしました。

「何のために生きてるの?」
「仕事楽しい?」
「生きてて楽しい?」
「人間不信にならないですか?」

最初はごく一般的な世間話をしていたし、
とにかくちゃんと話すのは2度目だったので、
まじめに受け取って聞いていました。
けれども、
「おたくの猫ちゃん、そろそろ寿命でしょ」と言ったころから、
だんだん言うことがおかしくなっていきました。
(※なんで彼女がうちの猫の年齢を知っていたかというと、
そこのうちが川に流そうとしていた猫をうちが助けてきたからです。
彼女はそのことを言っています)

彼女が言いたいのは、
何のためにも生きてないでしょ、
仕事楽しくないでしょ、
生きてて楽しくないでしょ、
人間不信でしょ、ということです。
で、何がしたいのかというと、
たぶん、変な宗教の勧誘でしょう。

こういう質問、いろいろなところでよく見かけます。
「あなたは人生を楽しんでいますか?」
「あなたは自分のことが好きですか?」
「わくわくしていますか?」
これら、全部質問しているように見せかけて、
問いかけた相手のことを全否定しています。
私はこういう質問を見ると、あたまにきます。
何なの、その上から目線?
どうせなんか買わせたいんでしょ!

では、答えが用意された質問をされたら、どうしたらいいでしょうか?
まず1つは、同じ質問をその人に返す。
そういうあなたはどうなんですか?と聞いてみる。
だけれども、これには罠もあります。
「では、あなたは人生楽しいですか?」
「ええ、楽しいわ」
「なんでですか?」
「それはね、○○○に入ってるからなのー」
と、宗教に勧誘されるか、何か買わされそうになります。

次、完全にスル―する。
「生きてて楽しいですか?」
「・・・・・・」
この方法は楽ですけれど、
相手がもっとどんどん質問してくる可能性もあり、ちょっと厄介です。

最後。
「生きてていて楽しいですか?」
「そんな質問に答える義務は、こちらにはありません。
ですから、答えません」
私がとったのはこの方法。
これもベストかどうかはわかりませんが、
答えてしまうと向こうがのってしまうので、
とりあえず、答えるつもりはないと伝えるのがいいかと思いました。

それでもその女性は、「何か困ったことがあったら電話して」と言って、
帰っていきました。
もちろん電話なんかしませんけれど。

答えが用意された質問に対する対処法として、
なかなかいい方法が見つかりません。
あったら知りたいものです。

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2015年3月18日水曜日

この際、値段は関係ない


先日、ちょっと、とある講習会へ行ってきました。
実は知りたいことがあって、
それについての謎を教えてくれるのかなと思ったのです。
だけれども、その講習会、1日の講習料金がかなりお高い。
通常の私だったら、それは行きません。
でも、なんかそこへ行ったら、
謎がとけるかなと思って、ちょっと無理して参加してみました。

その結果ですが、3分の2ぐらいは私の知っている内容で、
しかも、肝心な知りたいことはわからずじまいでした。
またやっちゃった!
(実は、この前もやっちゃった!知りたい病に負けた)
内容のかなりの部分が気功とヨガだったのです。
私は気功を10年以上前から、
そしてヨガは4年ぐらい前からやっています。
それらは別にそんなに勉強したつもりはないけれども、
それでも結構知っていたのです。

気功もヨガも、たくさんお金を出して習ったものではありません。
特に気功は、手術後の具合の悪さを何とかしたいから習ったものだったので、
通わなくても家で自分でできるというものを探しましたから、
最低限1度習えば、家で修練できるものでした。

ヨガに関しても、
ヨガを習い始めたとき、図書館にあるヨガ関係の本をかなり読みました。
図書館の本なので、読むのは無料です。
だからお金はあまりかかっていないのです。

他の人の話を聞いたり、観察してわかったのは、
講習会の料金と内容は比例していないということです。
値段のつけ方は、それこそ主催者の考え方によってなされます。
例えば、町のカルチャーセンターは、有名な大学の名誉教授でも、
1枠3000円ほどです。
だからといって、内容までもが安いわけでもありません。
(しかも、カルチャーセンターって、6割もセンター側にとられるんですって!)

そしてもう一つわかったこと。
どんなに値段の高い講習会へ行こうが、
その内容について実際に実習、または修練なり、訓練なりしないなら、
意味がないということです。
だったら、公民館でやっている、月謝3000円で太極拳へでも行って、
毎週、修練したほうがずっといいし、
それが10年も続けば、誰かに教えられるほどになります。

フェイスブックやインスタグラムなんかが流行って、
私たちはどうしても、いろいろ参加している人たちの様子を見せつけられますが、
行ったことじゃなくて、意味のあるのはそれを実際にやっているかどうかです。

気功もヨガも、私にとって興味の第一ではなかったので、
そんなに一生懸命取り組んでいるつもりもありませんでしたが、
気づいてみたら、随分とまあ、いろいろなことを知っていました。

高級ブランドの高い包丁を買っても料理をしない人より、
高いものは持っていなくても、毎日、料理をする人のほうが、
はるかに実力はつきます。

値段に惑わされないで。
それよりも、とにかく実習する、訓練する、修練するほうが意味があります。
そして、そのことが自信へとつながっていくのだと思います。

☆写真:今朝の庭。スイセン満開。
 
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2015年3月17日火曜日

にせものの自信

やっと暖かい朝がやってきたので、
朝から窓を開けています。
庭のスイセンも一気に咲いてきました。

「自信」って、その文字どおり、自分を信じるということだけれども、
自分を信じるために誰かが必要だったら、
それでは全然だめなんです。

例えば、それは親から子どもへだったらよいでしょう。
親が子どもに対して、
「いい子だね」
「頑張っているね」
「きれいだね」とか言い続ければ、
子どもが自信をつけるのに役立ちます。

だけれども、そういう親は少数派なので、
ひとは大人になって、その親のかわりのものを見つけようとします。
でも、それがないと自分が信じられないのだったら、
それは偽りの自信です。

「素敵」とか「きれい」とか「賢い」とか、
誰かに言われなくても、
自分はそうであると信じなければなりません。
そこに理由はいりません。

理由もなく信じられるようになれば、
言われなくてもへっちゃらです。
もっと言うと、誰かに「ありがとう」と言われなくても大丈夫です。

でも、それを求めている限り、
それはやっぱりにせもの。
にせものの自信は壊れます。

仕事の地位も、給料の額も、会社名も、
ブランドのロゴ入りバッグも、
なくてはいられないのなら、それはにせものの自信です。

とにかく外には探さないこと。
与えてくれる、その誘惑にのらないこと。
誰かが言ってくれなくても、
外から持ってこなくても、
自分を信じる力。
それさえあれば、全部ではないけれど、
かなりのことがうまくいきます。

誰もくれない自信を、自分で自分に与える、
それもまた、自分にしかできない、
重要な仕事です。


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2015年3月16日月曜日

いつもいいものだけを探している


ときたまこのブログにも、
あの人のスタイルはよかった、というようなことを書いていますが、
私はいつもいい見本だけ探していて、
どうでもいいものはほとんど目に入れていません。
だから、あの格好、最低だよね、なんていうのはないし、
あのスタイル、こうしたほうがいいよねとかも、ありません。
いつも、どうしたらもっといいかだけ探しているので、
誰かに対するアドバイスとかも、
ほとんど考えていないのだ、
ということに最近、気づきました。

服に関しては、
別にどんなに変な格好していたって問題なく生きていけるし、
それが好きならそれでいいと思っています。
私は方法は教えたいと思っているけれども、
アドバイスやカウンセリングするつもりは、
全然ないです。

それは自分がそう考えているからです。
方法は教えてもらって、
あとは自分でやってみて判断したい。
失敗したって、たかが知れているし。
それに、その「方法」は実は使えないものかもしれないし。

案外、一番大事なところは教えてくれなかったりして、
それを探して遠回りしてみたり、
道草してみたり、
結局、あれは嘘だった、
どこにもなかったと知ってみたり。
まあ、いろいろです。
それは自分の判断の嗅覚を鋭くしていって、
見分けるしかありません。
(あ、私はオープンソース主義者なので、
おしゃれブログのほうは、そんな面倒くさいことしていません。
全部ちゃんと書いています)

自分の判断の嗅覚も、
審美眼と似ています。
根っこは全部同じような感じがします。
中学2年生のとき、
社会科の先生が、
「いいものだけを見なさい」と言った、
あのとき以来、
そのくせがつきました。

有名だからとか、
高額だからとか、
人気があるからとか、
そんなのもはや判断基準にはなりません。
これは大きな落とし穴。
食べてみても、おいしくない。

これからも落とし穴は避けて、
まずいものは食べないで、
いいものだけを探していきたいです。

☆写真:うちのスイセン

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2015年3月15日日曜日

みんな1つの答えを探している

おしゃれブログのほうですが、
ときたまどんな検索ワードでみんなが検索しているのかチェックします。
そうすると多いのが、
「グレーに合う色」
「茶色の靴に合う服の色」
「ピンクのバッグに合う靴の色」などです。
検索ワードなので、簡略化した言葉なのはわかりますが、
どれも1つの答えなどないものばかりです。

これは例えば服の話なのですけれど、
1つの答えを探しているのは服ばかりではないのだなと、
最近、わかりました。
みんな、探しています。
その結果、どんどんふえていきます。

でも答えは1つじゃないんです。
グレーに合う色は何色なんて、決まっていないように。
それは全体を見ないと判断できないし、
時と場合によっていろいろ変化します。

人生は1つの答えが求められるテストじゃないから、
そんなもの探しても見つかりません。
正解は1つじゃないし。

洋服をたくさん持っている人も、
この、1つの答えを探している人のようです。
いつでも、ぴったりの1枚を探している。
けれど、何枚買っても、それは見つからない。
そして今まで買った服を持ったまま、
その究極の1枚を探す旅を続ける。

探す自由と時間とお金があるからこそできると言えばそれまでだけど、
あるところで、
そんなもの、探してもないんだと気づくといいのかもしれません。

私も時々、答えは外にあるような気がして、
誰かに質問しちゃいますけれど、
聞くたびに、あ、しまった、
ここにはなかったと気づきます。

問いを持ち続けるのはいいことです。
問いは常に持って歩く。
だけれども、それは外にあるのではなく、
しかもとりに行く必要もなく、
あるときふとその答えに気づいたり、
見つけたりするものです。
その答えの正解率は、
誰かに聞いたものよりはるかに高い。

基礎や基本を教えてもらったら、
わからないところ、疑問な点は常にその問を持ち続ける。
で、いつかふと、その問いがやってくるのを待つ。
今のところ、この方法が一番よいように思います。
そのために必要なのは、
こちらの荷物を軽くしていること。
たくさん持っていて、スペースがないと、
なかなかそれらは入ってきません。


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2015年3月14日土曜日

日本の素敵なおばあさん

着物以外で、あ、あれはいいなという装いをしているおばあさんが見ることは、
滅多にありません。
日本人は年をとったら、着物じゃないとだめなのかなと、
過去にも思っていました。
が、先日、これはなかなか格好いいというおばあさんを見かけました。

年のころは70歳。
少し色の入った大き目のメガネに、
髪の毛は完全な白髪。
小さく後ろにシニョンにまとめています。
まだ多くの人がダウンコートを着ているのにもかかわらず、
ニットのロングコートです。
ニットは茶と黒のメランジで、
袖口と裾にフリルになっています。
インナーは見えませんが、
ボトムは黒いくるぶし丈のパンツ。

で、そこからです、私の目をひいたのは。
茶と黒のひょう柄のバレリーナ・シューズに、
靴下をあわせています。
その靴下が、茶色の地に黒の細いラインなんです。
柄の靴にストライプの靴下です。
柄にストライプをあわせてくるとは、
ぺこちゃん以来の高度なテクニックです。

これら、全身を茶と黒で統一しているので、
ごちゃごちゃした印象がありません。

何がこんなにほかのお年寄りと違うのだろうと考えたのですが、
それは選ぶものが年寄り用のものではない、ということでした。
ひょう柄のバレリーナ・シューズは、
若い人が買うような靴売り場にあったものだと思われます。

年配の人向けの服売り場の、
あの独特のくすんだ色合い。
すべてがグレイッシュ。
明るい色もなく、なんとなく、これ、汚れが目立ちませんよ、
みたいな感じは、
着るだけで、年をとってしまいそうです。
もちろん機能や安全を考えたら、
そちらのほうがいいものもあると思います。
だけれども、お出かけのときぐらいは、
そんなところで選んだものを着ないで、
単に好きなものを着たらいい。
で、その好きが見えたのが、
今回、見かけたおばあさんなのでした。

髪の毛を染めていたら、
もう少し若く見えたんだろうけれど、
それはきっと何か違うんだろうな。
年齢を恥じることなく、
好きな格好をする。
この姿勢は見習いたいなと思った、
春の午後でした。

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2015年3月13日金曜日

コレクションが終わって雑感

15/16の秋冬コレクションがほぼ終了しました。
最近、プレも発表するところが多いので、
なんだかしょっちゅう見ている感じがします。
以前は半年に1度のイベントで楽しみにしていましたが、
今は、もう次がくるの、早い、という感じです。

で、全体を見ての雑感ですが、
まずはシルエットが完全に変わったということ。
特にコート。
コートは買わないでね、買わないでねと言い続けてきましたが、
やっとこれからのシルエットが出そろいました。
次に素材感。
フラッフィと呼ばれるもこもこしたもの、
ツイードやスウェード、
それからヴェルヴェットの復活など、
手触りのあるものとでもいうのでしょうか、
その手触りのバラエティが復活しました。

特にツイードは多いです。
ツイードって、シャネルはずっとツイードを使ってきましたが、
ほかでは2000年以降、ほとんど使われない素材でした。
(シャネルのフォロワーは除く)
私もネップツイードのコートを持っていたのは1998年ごろ。
マーク・ジェイコブスのセカンドラインのクリーム色のネップツイードのコートを持っていましたけれど、
あの後はツイード類を買っていません。

ニットもフェアアイルのような編み込みや、
メランジと呼ばれる色が混ざったものなど、
バラエティ豊富です。
これがもっといきわたると生地や毛糸の産業が復活しそうです。
複雑な毛織物を作るメーカーにとっては、
今まで冬の時代でしたから。

これらを見ていると、
断然、ファッションのバラエティは2000年代よりふえています。
2000年から2013年って、
振り返ると、ファッションにとってあまりいい時代ではなかったと思えます。
なぜならシルエットは削るだけ、
生地もバラエティなしでしたから。
選択肢が少ない時代でした。

今後の見通しですが、
この雑多な感じはもっと進んでいって、
最終的に何でもあり、な状態になります。
今のスタイルの最終形です。
それまでにはあと10年ぐらいかかるでしょう。
ファッションにとってはいい時代が続くと思います。

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2015年3月12日木曜日

今年の冬、手放すもの

そろそろ冬も終わりなので、
衣類の見直しです。
今季で手放すものは3着決定。
まずはパジャマ用に着ていたカシミアのセーター、
肘がすれて薄くなって、完全に抜けて、大きな穴ができました。
今日はまだ着ていますけど、右の肘も抜けそうなので、
来年はさすがにやめます。
ニットは肘から薄くなっていきます。

それから、これもパジャマとしてはいていた、
アディダス・バイ・ステラ・マッカートニーのスウェットパンツ。
これも、何回も洗ったら、
お尻の縫い目が破れてきました。
今、崩壊前夜という感じ。
これ、パジャマとして気に入っていたんですけれど、
案外、早く破けてきました。

あとオルタナティブのTシャツ、首がのびすぎて、
脇に穴もあいてきたので、そろそろこれもお別れです。
オルタナティブは着心地はいいのですが、
崩壊するのも早いです。

ちなみに私は「ときめかない」という理由で服は捨てません。
捨てるのは、破けるとか、穴があくとか、壊れるとかして、モノとして崩壊したときと、
その他では、パターンが悪くて、どうやって着ても具合が悪いときです。
あんまりないのですが、例えばシャツなんかを通販で買ったりすると、
たまにあります。
パターンが悪い服は、とにかく落ち着きが悪いので、
シャツだったら、いつも襟が抜けたりとか、
どこかひきつられたりとかします。
シャツもまじめに試着しないと、
変なパターンのものに引っかかってしまいます。

そういうものは、ある程度着ますが、
やはり長期着用は無理。
1年ぐらいは我慢して着て、破れる前ではありますが、手放します。
どうせそれは持っていても、余り着る気にはなりません。

あと、ウィンドブレーカーやスポーツウエアのようなもの以外では、
ポリエステル100パーセントのものは買いません。
レーヨンも極力避けます。
アクリルは大嫌いなので絶対買いません。
化学繊維のものは破けたりしにくいですが、
私の持っているもののほとんどは天然繊維のものなので、最終的にどこか壊れることになります。
だからそのときが捨て時です。

まずはお出かけ用、次にふだん着、最終的に部屋着として着ていくと、
服は必ず最後に破けたり、壊れたりします。
コートやジャケットでも、長く、しかもある程度の回数を着れば、
袖や裾が擦り切れます。

変なパターンのものを買ってしまったときは反省して、
もう二度とそのブランドのものは買いません。
そうやっていくと、
入ってくるもの、出ていくもの、バランスがとれて、
過剰になるということもないです。
割といつも定数安定です。

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2015年3月11日水曜日

3.11

あれから4年たちました。
まだ終わっていません。

4年前と同じこと、変わったこと、いろいろあります。
私は危険なことを安全だというような人たちの仕事をするのを
きっぱりやめました。

それから、今は「ひびさん」という方が、
毎日のように飯館村に残された動物に給餌に行く様子をつづったブログをチェックしています。
そして余裕のある月は、アマゾンのウィッシュリストにのる、
必要な猫のフードなどの寄付を行っています。
(うちはもうこれ以上、動物は飼えないし、その前にうちは里親基準を満たさないでしょうし)

きのうのドイツのメルケル首相の言葉は、
天の使いの言葉のようです。
わざわざ言いにきてくれたとしか思えません。

今日は14時46分に黙祷しましょう。

☆写真:桜

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2015年3月10日火曜日

三月十日

70年前の3月10日は東京大空襲がありました。
私の品川の父方の実家も燃えています。
燃える前は、中庭を囲んで廊下があるような素敵な家だったようですが、
焼けた後はごく普通の家に。
それでも私が子どもの頃はまだその家がそのまま残っていて、
厚い板がはられた床がぎこぎこいったりしていました。
私たちはそこを「東京のうち」と呼んでいて、
祖母がかまどで炊くご飯のおこげが好きで、
それを食べるのを楽しみにしていました。

先日行った、川端龍子さんのアトリエがある家の庭にもやはり爆弾が落ちていて、
その落ちた跡は池として残していたそうです。

東京には探せば、あの日の痕跡がそこかしこにあります。
人間はそのことを忘れているかもしれないけれども、
土地は忘れていません。
まだそこには、そのときの念が残っていて、
それに影響を受ける人もいます。
(キネシオロジーでチェックするとわかります)

あの日は春の風が強くて、そのせいで火が広がったそうです。
きのうも同じように風の強い日でした。

土地の影響を受けないためにはどうしたらいいか、
私にもはっきりわかりませんが、
もう二度とこんなことは繰り返させないと心に誓い、
それにのっとった行動をとるのがいいのではないかと思います。
それ以外、ないのではないでしょうか。

☆写真:山あいの桜。

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2015年3月8日日曜日

桜も梅もバラ科なので

桜も梅もバラ科です。
だから、エネルギーフィールドは似ています。
すなわち、どれもみなピンクのオーラを持っています。

満開の桜や梅の下へいけば、
ピンクのエネルギーフィールドの中に入れます。
桜はきれいということだけではなくて、
多くの人が、意識せずに、ピンクのオーラにひかれるのだと思います。

残念ながら、服からはこんなにはっきりしたピンクのエネルギーフィールドは出ません。
いくら手首にローズクオーツのブレスをしたところで、
部分的です。

バラのアロマはピンクのエネルギーフィールドを持っていますが、
持続性はありません。

生きている桜、梅、バラのピンクのオーラは、
服よりも、ローズクオーツよりも、アロマよりも魅力的です。

この時期、手っ取り早くピンクのエネルギーに浸りたければ、
これらの花に近づくのが、
一番いい方法だと思います。


☆写真:梅と菜の花。

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2015年3月6日金曜日

春はアスパラガスのスープ。


というわけで、
ふるうつらんど井上さんでアスパラガスの茎をたくさんいただいたので、
長ネギと一緒にスープにしてみました。
白く浮いているのは豆乳。
おいしいです。
材料は、アスパラガスの茎部分、長ネギ、水、豆乳、塩、コショウ、ブイヨンのもと。
アスパラガスの茎と長ネギを適当に切って、
あくをとるため、1度ゆでごぼして、水で煮ます。
20分ぐらい煮たら、ミキサーで撹拌。
ブイヨンのもとをを少しだけ入れて、塩コショウで味付け、
豆乳を少し入れて完成。
私はスープを作るとき、玉ねぎより長ネギのほうが好きです。
あっさりしている感じがします。

それに雑穀系のパンとかんきつ類があれば、立派なお昼ご飯。
今はでこぽんがおいしい。
旬のものを食べると、
少しでも満足感があります。
普通の目では見えない、
そして計測できないエネルギーに満ちているのだと思います。


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2015年3月5日木曜日

それは確かにいいきっかけ

きのうは大物デザイナーの日本企業との契約話が2つも入ってきました。
奇遇にも、2人ともエルメスの元クリエイティブ・ディレクター。
しかも、キャリアが長い2人。
今、日本では昔ほどに服は売れていないと思うのだけれども、
それでも、日本のほうがまし、ということなのでしょうか。

しかし、ヨーカドーというところは、
流行の最終状態の一歩手前のところ。
そこに、流行の先端をいっていたデザイナーを持ってくるのだから、
構造が変わるわけ?

ただ、量産される段階で、いろいろけちつけられて、
やはり薄味にはなると思うのです。
その切り替え線要らないとか、
付属を減らせとか、
安いものにしろとか、
脇の縫い代の始末は袋縫いじゃなくて、ロックで倒すだけとか。
また、パターンにしても、
量産するためにウエストはもっと太くとか、
ボディに入らなきゃだめとか、
いろいろいろいろ、
細かい縛りがやってくると思います。
自由にやっていた人にしたら、
かなり苦痛だと思うのですが、
それでも、はい、やりますって、ことになったんですね。

両者とも今年の秋冬ものから始めるということなんで、
生地段階では企画に入っているはず。
30歳以下の人たちだったら、
ルメールもゴルチエも、
よくわからないだろうから、
新鮮にうつるかもしれません。
あら、なんか、見たことない、みたいな。
ゴルチエはきっとボーダー各種でしょうね。

大物デザイナーの薄味商品、
とりあえず、見るだけは見に行きましょうか。
いわゆるパリコレなどのコレクションを発表するデザイナーの
デザインする服というものにチャレンジしたことがない方には、
いいきっかけになると思います。

☆写真:ハーブ・ガーデンのティーツリーの花。逆光で撮ったら、ソフィア・コッポラみたいになった。

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2015年3月4日水曜日

まさかのゴルチエが。

クリストフ・ルメールがユニクロってニュースがあったばっかりなのに、
次はなんと、ゴルチエが日本のセブン・アンド・アイ・ホールディングスと契約だって。
セブン・アンド・アイって、イトーヨーカドーだよね。
セブンイレブン?
え、
ええーっ。


セブンイレブンじゃなくて、そごうと西武だそうです。

日本も不景気だけど、
世界はもっと不景気なのね・・・
ゴルチエがヨーカドーで買えるなんて、
20代の私に教えてあげたい。

まさかのクリストフ・ルメール

クリストフ・ルメールがエルメスのクリエイティブディレクターをやめて、
次どうするかと思ったら、
ユニクロとコラボレーションですって。
エルメスの次にユニクロ・・・。
うむむ。

ところで私はいつもクリストフ・ルメールとラフ・シモンズがごっちゃになります。
たぶんこの間は勘違いして書いていた。
ラフ・シモンズはディオールで、
クリストフ・ルメールはエルメスで、
で、エルメスは次から、THE ROWのデザイナーやってた人に交代なのね。

女性性と「女子力」

最近、女性性をテーマにしたセッションが続いていました。
そうしたところ、
さて、女性性が復活したら、一体どうなるんだろうという疑問がみんなから寄せられました。

一般的に言われている女性性の特徴は、
受け入れる力、
はぐくむ力、
クリエイティブ、つまり生み出す力などです。
今の社会の、特に仕事場においては、
男性性の発揮を要求されますので、
企業で懸命に努力すればするほど、男性性優位になり、
女性性は後退します。
その結果、婦人科系の疾患にかかったり、
パートナーシップがうまくいかなくなったりします。

それで女性性を復活させるセッションをするわけですが、
さて、その結果どうなるのでしょう。
言われてみて、私も正直なところ、よくわかりませんでした。

ただ、こんどは女性性を調整したクライアントさんから感想があがってくるようになり、
女性性を調整した結果、どうなったかという変化を教えてくれるようになりました。
それでわかったことは、
女性性とは、ある一つの結果ではない、ということでした。

これは花にたとえるとわかりやすいです。
自分の女性性という花の設計図を備えた種をまいて、
芽が出て、ぐんぐん成長して、
葉っぱは茂っているんですけれど、
花が咲かないんですとなったとき、
では、お花が咲くような栄養を足しましょうと言って、
栄養を足して、その結果、咲いた花は、
それぞれ種類によって違うのです。
パンジーと朝顔は、
「花」というくくりでは一緒ですが、結果としてあらわれた形状も色も香りも違います。

人の場合も、これと同じことが起こります。
だから、あらわれる結果は人それぞれ。
感受性が豊かになったり、
表現力がついたり、
表情がやわらかくなったりと、
そんなふうに出るんだ、ということがいろいろあって、
面白いです。

また、私が女性性の調整をした後のクライアントさんを観察して感じるのは、
自然な美しさ、やわらかさ、でした。
無理して作った社会的な「女らしさ」をそぎ落とした感じとでもいうのでしょうか。


一方、ちまたでよく言われている「女子力」ですが、
これは、いろいろな方向性を指すのではなく、
ある特定の形状を示すのではないかと思います。
はっきり言ってしまえば、
「この社会で女としてうまく立ち回れる力」でしょ?
だから、女性性と「女子力」は違うんです。

女性性が衰えた社会はぎすぎすしています。
何かを生み育てることを軽視します。
私たちは、今そこにいます。

自分の花を咲かせた後、
どんなことが待っているか、
それもまた人それぞれです。
でもそれは、「女子力」を発揮するより、
楽しいことだと思います。

☆写真:ハーブ園のクリスマスローズ、つまりヘラボレスです。


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2015年3月3日火曜日

桜を見に行きました。

きのう、神奈川県松田町へ桜を見に行きました。
小田急線の新松田の駅からすぐ近くのハーブガーデンです。
咲いているのは河津桜。
そして、菜の花も満開。

 天気がいいので、富士山もよく見えます。

 ハーブ館。


 濃いピンクの桜と青空のコントラストが美しいのは、
この時期ならでは。

幸せ色の菜の花。発光しているよう。

ピンクの桜、かわいい。


平日にもかかわらず、たくさんの人が訪れていました。


そのときにしか楽しめないものを楽しむのは、やはりいいこと。
お隣にいたご夫婦の奥様が、
「富士山、きれいねえ」と言ったら、
すかさずご主人が、
「来年はどうなってるかわからないよ、富士山爆発してるかもしれないから」
とおっしゃっていました。
確かに。
同じものが来年もあると思ったら、大間違い。
いつかも、こんども、あるとは限りません。
行けるときは、行かないとね。


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2015年3月2日月曜日

今日の桜。
続きは明日。

都会のお出かけとヒール靴

15/16年の秋冬コレクションを見ていると、
かなりのブランドでローヒールの靴を提案されているのがわかります。
ほとんどの靴がハイヒールばかりだったときよりは、
ぐっとハイヒールの数は減りました。

さて、私も都会へのお出かけのときは、
格好つけて、8センチぐらいのヒールの靴をはいていたのですが、
最近、それはやめたほうがよさそうと思うようになりました。
理由は駅の階段です。

去年、小田急線の新宿駅で乗っていた急行が、
地下に止まったため、そこから地上階へいって、
で、また1階 上がってJRに乗りかえり、
そこから1階分下ってホームに出ました。
小田急の新宿駅はたぶんエスカレーターはないので、
これが嫌だったら、エレベーターを探して使うしかありません。

それでこのあいだ、新宿駅は避けようと思い、
新宿の手前の下北沢の駅でおりて、
井の頭線へ乗り換えようとしたところ、
ホームの地下化に伴って、
乗り換えるためには3階分ぐらいの階段を下りなければならないことが判明しました。
階段の上から見下ろしてみたら、
かなりの段数があります。
若者たちはさっさとその階段を下りています。
しかし、よく観察すると、
その階段を使わずに行く人たちがいるので、
その流れについていってみたら、
エスカレーターがありました。
この段数の階段は、やはりきつい。

しかし、新宿や下北沢に限らず、
乗り換えが多いと、とにかく階段が多いです。
うまくエスカレーターでつながるところもあるけれど、
そうとは限りません。
行ってみないとわからない。

ついでに、いくらエスカレーターやエレベーターがあったとしても、
停電になって止まったらどうなるんだろう、
この地下の階からえんえん階段をのぼって地上に出なければならないんでしょとか、
災害が起きたとき、困るよねとか、
そんなことを考えていたら、
都会へのお出かけの際は高いヒールははかないほうがいいという結論に達しました。

NYに住んでいた知人がよく言っていました。
NYの人はふだんヒールの靴をはいていないけれど、
東京の女性は高いヒールでよく歩いているよね、と。
私も電車に乗って、女性の靴を観察すると、
よくその靴で電車に乗っていられるなという、
高いピンヒールをはいている人を何人か見ます。
皆さん、本当にすごい。

すごいけれど、これから私は安全を選ぶことにしました。
幸い、流行は高くないヒールに向かっています。
そうでなくても、まだうちのほうは道路に下水のための穴があいていて、
細いヒールの靴をはくと、必ずそこに落っこちます。
今までヒールの後ろ側を何回もがりがり削られました。
これから格好つけたい靴をはきたいときは、持参してはきかえるか、
家から車でお出かけするときぐらいにしておきます。

ぴたぴたのパンツをはかなくてもよくなったり、
ヒールもローでよくなったりと、
シルエットが変わることで、いいことはたくさんあります。
今までがきつすぎました。

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