2013年2月28日木曜日

努力ではなく、情熱で


わたしは何かを習いに行ったり、学びに行ったりするのが大好きです。
独学もすばらしいと思いますが、
もしお金が許されるならば、興味を持ったこと、片っ端から習いたい。
習ってみて、それは後で不必要だったなと思うこともあるでしょうけれども、
まずはやってみてからでないとわからない。

今回、どうしても学びたいことが出てきました。
それはヒーリングの分野。
わたしはヒーラーになるつもりは全くないので、誰かをヒーリングするのが目的ではありません。
わたしはいつだって、自分でできるようになりたいのです。

今回、病人と一緒に長い時間過ごすことによって、
ちょっとしたわざが身につきました。
すごく簡単で、短時間でできるものなのですが、
効果があるのです。
もうちょっとこのわざを伸ばしたいと今、思っているところ。
(この方法、肩こりやら腰の痛みがすっとおさまるのです。怪しい方法なので具体的には書きませんが、
セッションにうちにいらっしゃった方で、ご希望ならただでやります。スカイプは無理ね)

このわざが発展すれば、占星術にも、ファッション・レッスンにも役立つと思います。
もう一歩先へいけるというか、どうしたらいいかというきもの部分をお伝えできるのではないかと。

ただ、何度も言いますが、ヒーラーになりたいわけではないんです。
やったことが、結果的に癒される、そんな感じになればよい。
それは文章からでも、写真からでも、ホロスコープのリーディングからでも何でもいいんです。
もちろん、それをやるためには、自分がもっと癒されてなければいけません。

今回、思いついたきっかけは、実はニューヨーク在住のヒーラーの方が日本に来る際にセッションを行うときいて申し込んだ、それの抽選に外れたことです。
一瞬ですが、ニューヨークまで行ってヒーリングしてもらおうか考えました。
けれども、ニューヨークのホテル代の高さを見て、やっぱりやめようと思った次の瞬間に、
同じ方法を自分で習ってしまえばいいじゃないと思ったのです。
そして、ネットで検索したら、ちゃんと日本でも教えてくださっているところがあるとわかりました。
そうであったら、習うほうを選ぶのがわたしのやり方。
もちろん今すぐではなくて、ちょっと先になりますが。
(考えてみたら、自分で習うという方向に導くために、抽選で落ちたのかもね)

まだまだ知りたいことがあるって、幸せなことです。
そういうときの勉強は何の苦にもなりません。
英語の本だって、ばんばん読んじゃいます。
そう、まさに、これは努力なんかではない。
努力でなくて情熱ですから、楽しいです。

中学生や高校生のころ、洋楽を聴いてどんどん英語の歌詞を覚えていったみたいに、
自分が楽しいと思えることは、すっと頭の中に入ってきます。
そうやって学ぶことに年令は関係ない。
楽しいな、知りたいな、という気持ちがたくさん出てきたら、
人生は、どんどん広がっていきます。
まだまだ知りたいことがあるって、素敵です。

☆写真:努力しないで、ハンターのブーツ、もらっちゃった。だんだんこつがつかめてきたぞ。

2013年2月27日水曜日

ショップも変わっていく

ネットを見ていたら、
辺見えみりさんが「コンセプター」という立場で、ベイクルーズからプラージュというセレクトショップを、
代官山にオープンさせるというニュースを見つけました。
オリジナルはえみりさんがデザインするそうです。
しかもコンセプトは、「シンプルだけど、ずっと愛せるもの」。
すごいですね。

本当に、今は普通のデザイナーなんかにあこがれない時代。
その人の生活が、それが芸能人であれ、見えないと売れないんですね。
男のデザイナーの想像できない、女の子の日常世界が表現されている服でないと、
みな、買いたくない気分。
これはとってもよくわかります。

もちろんこれは、アメリカでクロエ・セヴィニーやシエナ・ミラーがブランドをやっているという流れがあってのものだと思います。
遅まきながら、日本にも、それがやってきたということでしょうか。

梨花さんもそうですが、彼女たちは、自分の私生活をブログという媒体で発表し、
積極的に着こなしの提案をしています。
そうすることによって、この服はどういう場面で、どんなコーディネイトで着るものなのか、
具体的にわかります。
そんなふうに、リアルな日常が見えてこないと、
そしてその日常がおしゃれでないと、服も売れないということなのでしょう。

これは、デザイナーが自分の自我ばかりを押し付けて服をデザインしていた時代の反動でしょうね。
彼らが作っていたのはまさに、
「シンプルでなく、今しか愛せないもの」。
あのころは、服を着る人ではなくて、デザイナーが主役でした。
やっと主役の座が着る人そのものに戻ってきたわけです。
デザイナーはしょせん、裏方ですから。
裏方に目立ってもらっても、困ります。

この流れはどこまで広がるかは、わかりません。
おしゃれ芸能人といっても、そう数は多くないでしょうし、限界があるでしょう。
ただ、買う側の選択肢がふえたという意味では、とてもいいことだと思います。
たまには、代官山まで行ってみようかなあ。
本当のところ、実際に見てみないと、何とも言えないのでね。

2013年2月25日月曜日

雨の日と雪の日に備えて

今年は雪やら雨やらが多い冬です。
あさっても、天気予報では雪だるまのマークが出ています。
実は、レインブーツ、スノーブーツのたぐいは持っていないので、
雨の日に、いつものブーツでそのまま出かけたら、
ブーツを一足だめにしてしまいました。
色がにじんで、雨じみができました。

こんなに雨や雪が多いのなら、
レインブーツなり何なりを買っておけばよかったと思いました。
うちのほうは、まだまだ道があまりよくなくて、
水たまりが多いんです。

最近はおしゃれなレインブーツも多いし、
エーグルやハンターのブーツでそのまま電車に乗っている人もいます。
どこかのお宅へ行って、靴をぬぐのでなければ、
レインブーツでお出かけは、そんなに変なことではなくなりました。
わたしも電車でおしゃれなレインブーツをはいている人を見ると、
思わず目が行きます。
やっぱり、レインブーツもいいなと思うからです。

先日も、前を歩いていた女の子(といっても、20代の人)がレインブーツをはいていて、
いいなと思いながら見ていたら、
その子は道に濡れてない部分があるにもかかわらず、
わざと、水たまりの中を歩き始めました。
まるで小学生みたいに。

そうか。
レインブーツをはくということは、
わざと水たまりの中を歩くことができるということなんだ、
つまり、選択肢が広がることなんだ、
なんて、ちょっと大げさに考えました。

今年の冬はもうそろそろ終わりですが、
次の冬には雪の日も雨の日も大丈夫なブーツをはけるよう、
ゆっくり時間をかけて探したいと思います。
そして、そのブーツをはいて、
水たまりや雪の中を歩きたいです。
小学生が歩くみたいに。
もちろん、わざとね。

2013年2月18日月曜日

そういえば、ヴァレンタインだったね

そういえば、
ヴァレンタインデー、私は会社でチョコレート代を徴収されて以来、
(嫌なのに少ない給料から徴収されたので、屈辱的な思い出です)
全く無縁なので、興味がなかったのですが、
最近の小学生の間では、「友チョコ」で大変なことになっているらしいですね。

妹の子供、つまり私の姪も、ヴァレンタインデーの前日になって、
友チョコを8人分作ると言いだしたそうで、
友チョコといっても、チョコレートではなくて、
チョコレートが入ったクッキーやマフィンらしいのですが、
小学生が自分だけで作れるわけでもなく、
結局は私の妹が夜中まで一緒につきあったそうです。

この「友チョコ」、基本、女子の友達にしか渡さないそうで、
しかも事前予告済み。
ですから、ヴァレンタインデーの当日には、
同じ分の友チョコが返ってくるわけです。
しかも、全部、小学生の手作り品。

もちろん、子供が全部1人で食べきれる量でもないし、
クッキーやらカップケーキやら、早く食べなくてはならないものばかりなので、
ありがた迷惑というか、
本気で困ることになると言っていました。
大人だって、そんな小学生作のクッキーを食べ続けられないし、
人数が少ないおうちでそんなにたくさんのお菓子をもらっても、
食べきれません。

そろそろ、欧米のヴァレンタインデーをまねして、
男性が女性に花を贈る日、みたいになれば、
こんなに困らないと思うのですが、一向にそうならないのはなぜなんでしょう?
2月14日に男性がお花屋さんに群がったら、
けっこう面白い光景だと思うんだけど。

ウィキで調べたら、
ローマ帝国時代、2月14日は、女神ユノ(Juno)の祝日だったそうです。
ユノは結婚と家庭をつかさどる女神。
そして、ジュピターの奥さんなんですね。
ジューン・ブライドのジューンもユノに由来しています。
(ジュノという小惑星もあって、奥さんとしての態度を見るポイントにもなっています。)

ユノは女神の中の女神ですから、女性性の象徴。
だから、2月14日は、女の人がちやほやされる日のほうが、ふさわしいと思うんだけど。
私が生きている間に、そういう日に戻るといいなと思いますが、
無理かな。

2013年2月17日日曜日

ブランドも変わっていく


シルエットが変化してしまった2012年以降のファッション界では、
デザイナーやブランドの交代が多くみられるようになると思います。
今まで流行っていたものがだんだん衰退していったり、
そうでなかったものが、いきなり脚光を浴びたりと、
かなり変化が激しくなると、私は見ています。

そんな中、2年ぐらい前から騒がれ始めたACNE。
もとはジーンズのブランドだったようですが、
今年は東京に路面店もできるみたいで、
注目されています。

ただ、私は今まであまりACNEは知らなかったのです。
今、私が必ず買っているファッション誌はフィガロ・ジャポンだけなのですが、
フィガロでは、ACNEはそれほど取り上げられていませんでした。

でも、何がそんなにいいのか興味があったので、
ACNEのホームページで、春夏コレクションを見ました。
そうしたら、わかってしまいました。
これは流行って当然だわ。
これは、まさにこれからのシルエット、そしてテイストです。

ボリューム感のあるシルエット、だけれども、素材は軽やか。
古典的な女神ではないけれども、
現代的な女神像。
ありそうでなかった組み合わせ。
女神ルックをどういうふうに日常着に落とし込むか、
その1つの答えがACNEにはありました。
これは流行るに決まっています。
今の時代の気分にぴったりです。

そのほかにも、新しいブランド、新しいデザイナーが続々出てくると思います。
一方、今まで流行っていたけれども、
時代の気分にのれないブランドも出てくるでしょう。
今はその見極めの時期。

ハイブランドのデザイナー交代劇も激しいですね。
さすがにメゾンのオーナーは流れを読んでいます。

ただ、まだまだ市場は追いついてませんから、
今、たくさん服を買うのはやめておきましょう。
もうちょっと待ちましょう。

☆写真:赤いスイートピー♪

2013年2月16日土曜日

大人のミニ丈をどうするかの答えはまだない

大人のミニについて何か書きたいなと思っていたのですが、
そろそろ冬が終わりに近づいてきました。
なぜ冬と関係あるかというと、
大人がミニスカートやショートパンツをはくならば、
タイツやブーツで脚が補正できる秋冬のほうが向いていると思うからです。

大人のミニで避けたいのは、
独特の若づくり感と、痛い感じではないかと思います。
それを避けるためには、
脚の生っぽさを見せないことです。
そのためにタイツやブーツをはくといいのです。

けれども何だかそれだけでは芸がないなと思い、
もっといい方法はないか、
見本となる人を探したのですが、見つかりませんでした。

基本的に脚が細くてまっすぐで長ければ、
ミニは似合います。
けれども、そうでないのならば、
何か工夫がいります。
その工夫がタイツとブーツをはくといいですよだけでは、
ちょっと物足りないのです。

私自身は、脚がみっともないのでミニ丈のものははきません。
パリへ旅行に行ったとき、
ポンピドーセンターにいた、細くてまっすぐで長い脚の女の子が、
真っ赤なタイツに60年代風のワンピースをあわせていたのがとても印象的で、
ミニスカートはああいう人のためにあるものなのだなと思ったからです。
もちろん、今の日本にも、まれにですが、そういう脚の人はいますけどね。
そういう脚の人は見本にはなりません。

いかにもミニが似合うという脚ではなくて、
それでもミニをはく場合のいい方法を探していたのですが、
見つかりませんでした。
なかなか難しいので、そう簡単にはいかないのかもしれません。

シャネルは、女の人のひざはみにくいから出すなと言いました。
何かしら工夫が必要なのだと、シャネルも知っていたからだと思います。

2013年2月15日金曜日

今、乗りたいのは感情のジェットコースターではなくて

きのう、ふと、「アン・ハサウェイって、どういう役だからあの髪形にしたんだっけ?」と思い、
検索していたら、アンが歌う、「Dreamed A Dream」のビデオを発見。
その歌を聞いていたら、
簡単に感情移入してしまい、滂沱の涙になってしまいました。
そこで、最近、劇場であまり映画も見ていないし、
「レ・ミゼラブル」、見に行こうかなと思ったのですが、
考え直して、行くのはやめました。

たぶん、映画のできはすばらしいだろうと思います。
見た方がいいだろう、とも思います。
けれども、私は高校生のころから、ずっとそうやって映画を見てきたにもかかわらず、
現実には何の変化も、変容もなかったのです。
今の私に必要なのは、感情のジェットコースター体験ではありません。
それははっきりしています。

感情のジェットコースター体験は、一瞬は気持ちがすっきりします。
心も動きます。
だけれども、それだけです。
今まで何年間も映画を見続けてきたけれど、
結局、それは娯楽の域を出ていませんでした。
いろいろなシーンを覚えています。
また見返したい映画もあります。
だけれども、それは人生を変えるほどのものではありませんでしたし、
人生を変える方法を教えてくれるものでもありませんでした。

今、少しずつですが人生を変える方法をつかみかけています。
本当に少しずつですが、わかってきました。
ここでいつものように、映画や音楽に逃げ込んだら、
何かに少しだけ満足して、もとに戻ってしまいそうです。

何かに少しだけ満足して、本当の問題から目をそらすことばかりしていたのかもしれません。
もちろん、どうしたらいいのか、方法がわからなかったので仕方のないことですが。

今、自然以外のものから少し距離を置いています。
気晴らしだけではどうにもならないと気づきました。
必要なのは単なる気晴らしではなく、
もっと深いところのヒーリングであり、
それによる変容です。

おかげさまでノイズから遠ざかれば遠ざかるほど、
サインに気づけるようになりました。
うるさすぎて、聞こえなかったし、
刺激的な色合いにまぎれて、よく見えなかったのです。
それは、大きな声でもないし、
派手で目立つ色でもありませんでした。

シンプルにすることでわかることは、本当にたくさんあります。
残ったものだけが、真実です。

2013年2月14日木曜日

ジュース生活、始まる


最近、低速のジューサーを買いました。
シャープのやつね。
きっかけは、大量にもらってしまったみかん。
みかんを1箱もらってしまい、いろいろな人に差し上げたのですが、
それでもまだあまり、ジュースにして飲むほうが早いなということで、
酵素が壊れない低速ジューサーを買ったのです。
それ以来、朝にはみかんとにんじんのジュース、
夜には小松菜とりんごのジュースを飲んでいます。

にんじんは、今まで、おろしがねで自力でおろしたものをしぼっていたのですが、
かたいにんじんだと、結構疲れます。
1人分だけならいいのですが、何人かの分を作るとなると結構きつかったのです。
当たり前ですが、ジューサーだと力がいらないので、
その点は楽です。
いつも新鮮なジュースが飲めるし、いただいたみかんも消費できるし、
買ってよかったです。

ただ、問題点もあります。
まず、洗うパーツが多く、手間がかかること。
水切りかごの半分を占領するほどです。これがかわくまで待つのは、かなりわずらわしい。
そしてもう一つ、絞りかすが大量に出ること。
絞りかすを受けるために直径15センチのボウルを置くのですが、
3人分も作ったら、いっぱいになってしまいます。
仕方がないので、1日1回、庭に掘った穴に、アスカマンと一緒に投入しています。
今、私が穴を掘っているところは、本当はキッチン・ガーデンエリアで、
冬はブロッコリーやカリフラワー、夏はトマトやバジルを育てていたところなのですが、
私が穴ばかり掘っているので、何も植えられません。
2メートル四方の場所ですが、今ではすっかり、うちから出た野菜くずのためのエリアとなってしまいました。
自分で育てるために地面を使うか、野菜くずを埋めるために使うか、
どちらがいいのか、悩みどころです。
今のところ、近所にオーガニックの野菜を売る農家さんがいるので、
野菜くずを埋めるために使うほうを選びました。

絞りかすが多いということは、廃棄率が高いということなので、ベリー類はジュースにはしません。
もったいないです。
ベリー類は今までどおり、イワタニのミルサーでスムージーにします。

まあ、問題点も多いジューサーですが、
生の小松菜を1束とか、生のにんじんを1本そのまま食べるのは無理なので、
その点はいいかなと思います。

それにしても、最近の果物の甘いこと。
甘みを付け足す必要は、全くありません。
私はそんなに甘いものを食べないので、
1日2杯、この甘いジュースを飲むと、
こんなに甘いものをとってもいいのかしらと思います。
季節の果物によっても違うとは思いますが、
みかんとりんごは、本当に甘いです。

季節が変われば、果物が変わってくるのでいろいろ試してみたいです。
うちの近くのオーガニックの農家さんではぶどうも売るので、
あのぶどうでジュースを作ってみたいな。皮を入れてね。
買うジュースより、おいしいに決まってるでしょうね。

☆写真:この写真はいまいちなので、後で差し替えたいです。あと、誰かがフェニックスのパンツで検索していたので、前の記事に写真、追加しておきました。

2013年2月12日火曜日

クローゼットは退屈に見えるんだ

以前、スタイリストの菊池京子さんのホームページをご紹介しました。
その中で、菊池さんのリアルな自分の服のコーディネイトが紹介されています。
きのう、ずらずらっと全部通してみました。
おしゃれです。
さすがです。
だけれども、クローゼットをあけたら、
ほとんどの人が、退屈だなと感じるだろうなと思いました。

普通の人は、クローゼットをあけると、
いろいろな色や、形がたくさん並んでいて、
わーっと歓声があがるでしょう。
わあ、こんなにいろんなの、たくさん持ってるの?と。
でも、洋服でおしゃれにしようとすると、
そうはならないんです。
たんすをあけたら、なんだ、同じような色ばっかりじゃない、ということになります。
そのとおりです。
同じ色でそろえています。
形だって、ごくごくシンプルです。
ぱっと見た感じでは、どこがいいのかわからないレベルです。
でも、そのそろえた同じ色、着てみて初めてわかるシルエットの美しさがあわさって、
おしゃれっぽさが完成するのです。

着てみても、リラックスできるものが多いと思います。
最近、よく使われる「あがる」服は、ないとは言いませんが、多くはありません。
(なぜなら、上がったら、下がるから)
それはたまにでいいのです。
毎日、ディズニーランドじゃないんです。
毎日、デートはしないんです。
毎日の平常心を支えてくれ、かつおしゃれ。
ファッション業界の人ではなくて、普通の人が目指すのは、
それぐらいがいい塩梅なのかなと思います。

2013年2月11日月曜日

安心できる定番


そろそろ冬物の見直しができそうな時期にきました。
今年の冬、着なかったものは何か、
もう着られなくなったものは何か、
洗いだします。
それが終わってから、次のシーズンに向けて、何を付け足すか考えます。

それをやろうと思っていた矢先、
いつもはいている、アウトドア用のパンツがついに破けました。
このパンツ、犬の散歩、庭仕事、掃除、たまに行く鎌倉の天園ハイキングコース用だったのですが、
3年目にして、破れてしまいました。
今期は、もう一つのコットンの裏打ちがしてあるワークパンツも破けてしまったので、
全滅しました。

で、次はどうするか考えたのですが、
やはり同じアウトドア用のパンツを買うことにしました。
1枚持っていると、かなりいろいろな用途に使えるということがわかったからです。
特に作業をするときは、こういうタイプでないとやりにくいということもわかりました。
ジーンズで庭仕事はやりづらいです。

服の枚数をどんどんふやさないためには、
1つの用途に1枚ずつ持つのではなく、
1枚で何通りも使えるものを選ぶ必要があります。
これはほかに何かに使えるか、
何かで代用できるか、
考えないといけません。

生活の中で、どういう行動をする時間が多いのか、
それは人それぞれだと思いますが、
私は、このアウトドア用のパンツを着用している時間というものが、
案外多いということがわかりました。
それに3年きっちりはいて、破けて捨てるというのも、
気持ちがいいものです。

そしてまた結局、同じフェニックスのアウトドア用のパンツを注文しました。
サイズ感が私に合っているのと、
買い物に行くぐらいなら十分に通用するデザインも気にいっているからです。
こうやって、自分の定番というものができていくんですね。

定番は皆さんそれぞれ持っていると思います。
ある人にとってはジーンズかもしれませんし、
ある人にとってはチノパンツかもしれません。
私にとっては、それがアウトドア用のパンツだということです。
そして、安心できる定番というものがあるということも、
無駄なくワードローブをそろえるポイントの1つですね。

☆写真:フェニックスのPRIM PANTS。見た感じ、普通のカーゴなので普段着としても使えます。

2013年2月9日土曜日

映画の中のランジェリー

今まで私が見た映画の中で、主人公が下着姿で出てきて、印象に残ったシーンについて、
いいとか悪いとか関係なく、書きたいと思います。
(最近、映画をあまり見ていないので、古いのばかりです)

まず最初に思い出したのは「ニキータ」のアンヌ・パリロー。
ホテルか何かのバスタブから、窓の外のターゲットに向かって、銃を向けるシーンで、
花柄のブラとショーツでした。
銃と花柄というミスマッチがいいんですよね。
私もあれを見て、いいなと思ったので、後にヴィクトリアズ・シークレットで花柄の上下を買いました。

それから、「コンタクト」のジョディ・フォスター。
マシュー・マコノヒーの隣に寝ていて、がばって起きると、
白いコットンのショーツかなんかはいていて、
仕事柄、このパンツなのか?と思ったのでした。
やけに目立った、白いパンツでした。

次、「ブリジット・ジョーンズの日記」の、 レニー・ゼルウィガー。
ヒュー・グラントとのシーンで、ヒューが脱がすと、おばさんパンツをはいていました。
あれは原作もそうだから、そのとおりなんでしょうね。
それにしても、ほんとうにリアルなおばさんパンツでした。

その次、「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソンがホテルのベッドに寝ているときにはいている、透けてるけど、かなり大きなパンツ。
あれは話題になったみたいだけど、そんなによかった?
スカーレット・ヨハンソンは、現代のランジェリーより、時代ものの下着のほうが似合うと思うのですが、
どうでしょう。

最後に「アイズ・ワイド・シャット」のニコール・キッドマンの、ハンロの白いキャミソール。
これは、体をきたえていれば、ハンロのコットンキャミソールが、
こんなにもセクシーに見えるという見本。
生地の薄さ、ストラップの細さなど、ありそうでなかなかない絶妙なバランス。
やっぱりハンロを買わねばと、思った映画でした。

なぜか強烈に覚えているのはそれぐらいかな。
テレビ版の「セックス・アンド・ザ・シティ」では、いろいろ下着のシーンが出てきたけど、
パッドなしの、透け感のあるランジェリーが多かったと思います。
どこかのシーンで、キャリーがブラを干していましたが、薄い、透けているブラでした。

今、覚えているのはこんな感じです。
でも、これ、いい、素敵、真似したいというランジェリーって、
映画の中でも、なかなかないですね。
誰にとっても、ランジェリーは難しい分野なのかもしれません。

2013年2月8日金曜日

下着についてはまだ悩んでいる


相変わらず、下着については悩むところが多いです。
私の場合、肌がかゆくなりやすい、しめつけに弱いという身体的問題もありますし、
見た目と肌ざわりにうるさいという好みの問題もあります。
かゆくならず、しめつけもなく、見た目と肌ざわりも素敵、そして買えるお値段という、
すべての条件を満たすブランドにはまだ出会えていません。

下着にもTPOがあって、普段の生活のための下着と、
それ以外、たとえばドレスの下に着るものなど、があると思います。
最近の私の生活は、ほぼ99パーセント普段着のみです。
ドレスを着る機会なんてありません。
だから、ラ・ペルラのような高級なレースを使った、繊細なランジェリーは、
見るのは好きだけれども、実際は必要ありません。
(でも一度は買ってみたいなあ・・・)

では、普段着の下着はというと、
素材としてはオーガニック・コットンやシルクがやはりいいです。
ただ、オーガニック・コットンの場合、デザインがなかなか気にいらないことが多い。
また、冬場のケミカル・レースもかゆくなるのでだめです。
ワイヤーやボーンなどで、作り込まれた下着も無理です。
特に日本製はサイボーグのようなブラジャーばかり。
胸の中に、何か隠し持っていそうです。
ですから、ガーネットヒルやヴィクトリアズ・シークレットなど、
海外の通販から買っていました。

まあ、冬場は、薄いニットを着ない場合、基本、ノーブラです。
何度も書いていますが、手術をして以来、ブラジャーを長時間つけられなくなったので、
ぴったりした服を着ない場合は、ブラジャーはつけません。
で、夏場はどうするかというと、
カップつきキャミソールでもすごく苦しいので、あれはだめで、
カップつきではなくて、パットが入れられるキャミソールか、
上の写真の、ほとんど補正効果のない三角ブラをします。
とにかく苦しくならないことが条件なので、なかなかこれといったものが見つかりません。
また、しめつけに弱いのでガードルもはきませんし、
かゆくなるので、化学繊維の暖か下着も着ません。

以前、トリンプのコスメティックというスタイリストのケイト・ヤングがクリエイティブ・ディレクターをやっていたブランドのデザインが気に入っていて、何点か買ったのですが、
そこで買った三角ブラは、どうにもこうにも苦しくて、私には無理と判断。
試着しただけだったので、上下で友達にあげてしまいました。
(知らない間に、コスメティック、なくなっていました)

きのうご紹介した、「ほぼ日」のゲイのジョージさんと新宿伊勢丹の下着売り場の魔女の対談。
とても面白くて、関心することしきりですし、
セクシーについては、確かにそのとおりだと思いますが、
今の私には、ないな・・・。
セクシーにたどりつく前に、ブラジャーで苦しくて倒れそうですから。
セクシーとか言っている場合ではありません。
倒れるぐらいならノーブラで、そんな感じです。
(関係ないですが、黒柳さんもいつもノーブラだとおっしゃっていました)

苦しくなくて、
肌触りがよくて、
デザインも素敵で、
身につけてもうっとりして、
買えるお値段で、
そんな下着があったらいいなあと、ほんとうに思います。
(だから、一度、そういうブランドやろうとしたんですけどね。もうやる気ゼロです)

明日は映画やドラマの下着姿が出てくるシーンで私の印象に残っているもののお話をしたいと思います。

☆写真:苦しいので、こんな三角ブラしかできません。フランス製。下もありますが、写真はやめておいた。ちなみに、下の赤いフランネルシーツはガーネットヒルで買ったもの。私の冬用シーツです。

2013年2月7日木曜日

服をたくさん所有する理由

今まで皆さんのワードローブを拝見してきたのですが、
ほとんどの方が、たくさんあり過ぎて困っている状態です。
たくさんある。
困る。
捨てるほどでもない。
どうしたらいいかわからない。
でも、着るものがない。
また買う。
そして、また困る。
このループから抜けられなくなっています。

私はどちらかといえば、おしゃれに見せるためのワードローブの構築の方法を教えているわけですが、
それだけでは何か足りないかもな、とも思います。
もっと根本的な何かが。

洋服の場合、食べ物と違って、たくさん買って持っていても、病気になるわけではありません。
だから、切羽詰まった感じはない。
だけど、やっぱり困るのは困る。

着るものがないというのも、実際、そんなことはなく、
正確に言えば、持っている服の中で1つのコーディネイトが完成しない、という感じです。
なぜならそれは、組み合わせ不可能なアイテムばかりそろえているからです。
だから問題の1つはそこのところです。
これは習ってしまえば解決します。
だけれども、それだけではないのですよね。

これは食べ物の問題、つまり、やせられないという問題と似ていると思います。
これだけ食べれば太るとわかっている。
だけれども、食べるのをやめられない。
では、どうしたらいいか。
今のところ、完璧な解決策は、まだ誰も発見していません。

たとえば、モンゴルで移動式住居に住んでいる人たちに、
こういった悩みはないでしょう。
現在も民族衣装で生活している国々の人にもないでしょうね。
けれども、ダイエットに悩む欧米諸国にはきっと同じ悩みがあることと思います。
私たちが持っていないと思っている人たちが持っているもの。
私たちがたくさん持っていると思っている人たちが持っていないもの。
ヒントはそこら辺にあるのかも。

まあこれはかなり難しい問題なので、そう簡単に答えは出ないと思います。
けれども、ファッション・レッスンを受けることで、何かいいきっかけが作れたらと思います。
なんでこんなになっちゃうんだろう。
どうしたらいいんだろう。
そこから抜け出す、何かのきっかけが。

☆写真:立春おめでとうということで寒川神社に行ったら、新しくこんなものが。

追記。現在、「ほぼ日」で、ゲイのジョージさんと新宿伊勢丹のランジェリー売り場の魔女の対談がのっていて、とても面白いです。ランジェリーに興味がある人、読むといいと思いますよ。
http://www.1101.com/isetan_lingerie/2013-02-06.html

2013年2月5日火曜日

立春が過ぎて



さて、立春にあわせるかのように、
うちの今年最初の水仙、アーリーセンセーションが咲きました。
この季節の黄色い水仙は、ほんとうに見ているだけで、
心がほっとします。
春の日差しを受けて、庭の隅に咲く姿は、
そこだけスポットライトが当たっているようで、
春の喜びを感じます。

何年か前に、2月にウェールズのカーディフに行きました。
そのとき、ウェールズでは水仙祭りが開催中で、
(正式名称はわからないんですけど、いたるところに水仙が飾ってありました)
ああ、水仙って、いい花だなと初めて思いました。
その後、4月の頭にシシング・ハースト・カッスルに行ったときも、
大量の水仙が咲いていて、
それを見て、私も庭に水仙を大量に植えようと決めました。
今は400個ぐらいの球根が入っていると思います。

立春を過ぎて、ほんとうに春を感じられるようになりました。
暦ってすばらしいですね。
きのうは白いワンピースの上からコートを着ている女の子を2人見ました。
早速、季節を先取りしています。
まだ寒い時期の、女の人の春を感じるワンピースというのは、
とても魅力的だと思います。
たぶん、防御している感じがないからでしょう。
薄い、ひらひらしたものの中に、優しさを感じられます。
そろそろ、冬物の見直しと、次の春夏シーズンの準備です。

☆写真:アーリーセンセーション