2017年3月27日月曜日

思い出した週末

もうだいぶ前のことですけれども、
伊勢丹で40万以上もするであろうボッテガヴェネタのバッグを買ったとおっしゃっていたマダムが、
私のセッション料金を「「御財布に優しくして」ということで
ディスカウントの依頼をしてきました。
なぜ伊勢丹で値切らないで、私に対して値切ろうとするのかわかりませんが、
私はもちろん断りました。

私はこういうことをする人が嫌い。


その姿は、
土曜日の夜、無意味な仕事でサービス残業させようとした、
あの「ギャルソンを着た悪魔」と私が呼ぶところの30歳の女上司にも似ています。
嫌いなので、かかわりたくないです。

自分は上に立つ立場だったり、
お金を持っているのに、
他人を踏みにじるようなことをする人が嫌い。
なぜかこういうことをするのはすべて年上の女性です。


そんな人たちを思い出した週末でした。
(これ、後で書き直すかも・・・)

2017年3月26日日曜日

アラフィフの皆さんの傾向

今月ははからずもアラフィフ月間となってしまいました。
皆さん、違う地域に在住で、異なった職業なのですが、
共通項があります。
それは、
・エレガント志向(望みは高い)
・なぜか小さ目のコートを選んでいる(身体に合っていないので脇線がずれている)。
・服が売っていないと言う。(これは全員そう言いました)
・実際のワードローブに占める○ニクロ率が高い(つまりカジュアル)。よって、
最終的に着ているものがどの人も何となく似ている。

傾向としては、
望むものと現実のギャップが大きすぎて、
どうやって到達していいのかわからない、
という感じでしょうか。

当たり前ですが、ギャップが大きいほど到達するのは容易ではありません。
いつものたとえですが、偏差値45なのに東大に入りたいと言っている高校生みたいです。
そして実力(経済力や体型)もないと言います。

洋服の世界というのは、
若いときは安くてカジュアルでも構わないけれども、
大人になって成熟するにつれ、高いもの、いいものを着るという、
大前提があります。
それがいわば大人のおしゃれとなります。
そこに到達するために、若いときからこつこつと勉強するなり、
お金をためるなりして、歩いていくというのが基本です。
けれども、実際のアラフィフの皆さんはこれをしてきていません。
今でも買う服が30代前半と変わりません。
だけれども、望みだけは高くなり、体型は変わってしまっています。

例えば20代のころ、同じ年代のモデルが載っている雑誌を見たときだったら、
ちょっとかわいい子がモデルをしていて、自分でもなれそうだなぐらいに感じただろうと思います。
それは経済的にもルックス的にもそうでしょう。
だけれども、アラフィフ対象の雑誌をこういった皆さんが見ると、
経済的にもルックスにも余りに差がありすぎるのだと思います。
もうこうなってしまうと、雑誌も参考にはなりません。

おしゃれも勉強も努力ですから、
努力してこなかったんだけど、今から何とかしてと言われても、
そう簡単に東大に受からないのと同じで、
簡単に望みどおりにはいきません。
しかも経済的にもルックス的にも、望みと現実が違うのならなおさらのこと。

ではどうしたらいいかというと、
現実と向き合って、今からこつこつ少しずつ歩き始めるしかありません。
財布の中身と体重の数字にしっかり向き合って、
できることしか始める以外ないでしょう。

ちなみに「服が売ってない」と皆さんおっしゃいますが、
私に言わせれば、こんなにも服が売っている時代も地域もほかにはありません。
これでないと言ったら、世界のどこに行ってもないです。





2017年3月25日土曜日

小学生男子

毎度のことなのですが、
なぜか私は小学生男子に人気です。
きのうもこんど小学2年生になる男子がきたのですが、
「もう来なくていいから」と言うと、
「先生、また来るよ」と言って、
「いや、もう来なくていいんで。先生じゃないし」とか言うと、
それでも負けずに、
「また来るーー」と言い、
「じゃあ、そんなに来たいなら来てもいいよ」ということで、
帰っていったのでした。
また来る、また来ると、何度も言っていたなあ。
ちゃんと1回で終わらせたから、来なくていいのに・・・

その小学生男子はスターウォーズのファンだそうで、
私はスターウォーズは最初のを見ただけで、
それしか見ていないと言ったら、
延々とスターウォーズの説明を私にしてくれて、
私はそれを適当に聞いていたのですが、
終わる気配がないので、
お母さまが店じまいさせたのでした。

男子たちに、
「小林さんは何の野菜が好きですか?」とか、
まだ聞かれるんですけれども、
一体何が知りたいのでしょうかねえ。
まあ、いいですけれども。
いちいち答えておりますが。

さて、明日は寒いらしいので、
体調を崩さないように皆様もお気をつけて。

2017年3月24日金曜日

マダム崩壊

きのうはすっかり午前中にセッションを入れていたことを忘れていて、
作業着のまま対応してしまいました。
すみません。
(ちなみに、私の作業着はアディダスの3本ラインのトラックパンツ)

で、何でしたっけ?
きのうもまた、40代の方から、「服が売っていない」というご相談が。
いや、売っているんですって。
日本よりたくさん服が売っている国なんて、そうそうありません。

ですからその認識は誤認です。
正確には、「自分の予算内で買える服が売っていない」です。
大体、この年代の欲しいものは高いのです。
でも予算がそれに見合っていないのです。
それをもって「服が売っていない」とおっしゃいます。

選択肢は2つ。
あきらめる、または予算をふやす。

そんな話を聞きながら、
では、昔はどうだったかしらと私も思い出してみたのですが、
昔は藤沢にも、鵠沼あたりに住んでいらっしゃるきれいにしたマダムが数多くいらっしゃいました。
私はすれ違ったことはありませんが、
小山明子さんも藤沢の小田急でお買い物していたそうですから、
そのレベルのきれいなマダムたちが、それなりの大人な装いでいらっしゃいました。
大人になったら、あんなふうにお金をかけたスタイルになるのだと、
疑いもなく思っておりました、高校時代。
私は藤沢西武のWAVEでMOMUSなんか、買っていたわけです。

あのころは、日本にも多少なりともマダム文化があったのでしょう。
特に、鵠沼みたいな高級住宅街があるような地域には、
確かにそれがありました。
今ではそれが崩壊して、そういった方々は少数派。

そして、鵠沼もマダムたちも、
その多くが、相続税が高くて、みんな、ご自分の邸宅を売ってしまって、
今では違う地域にお住まいです。

そういえば、
私がお付き合いしている華道家の鵠沼のおばさまは、いつでも、
「小林様はどうなさいますか?」と、様づけでお話しされます。
マダムでかつ華道家で、乗っている車は左ハンドルのベンツのワゴンでした。
そういう方々が、マダム文化を率先していらっしゃったのでしょうけれども、
今ではそれも崩壊しましたね。
残念な限りでございます。








2017年3月23日木曜日

第一回あみもの部開催のお知らせ


2017年4月15日(土)13時30分から、
ふるうつらんど井上さんの別室において、
第一回あみもの部を開催いたします。


集まって、編み物をしたり、おしゃべりしたりいたしましょう。

ここで講師の紹介です。

☆編み物部 講師 たなだゆきこ
幼少の頃より編物を始め約25年。
毛糸やビーズを使用したオリジナルのアクセサリーやウェアなどを製作
日本手芸普及協会ニット部門講師科修了(見込)

☆編み物部について

ニットの簡単な小物を編みつつ、おしゃべりしながら午後のひと時を過ごす部活です。
全くの初心者大歓迎。針の持ち方からサポートいたします。
経験者の方も、今編んでいるものがあればぜひお持ちください。


☆編むもの:
マフラー、スヌード、ルームシューズ、アクリルたわし など簡単な小物 どれか1点

☆用意していただくもの:

毛糸:
ユザワヤやオカダヤなどの手芸店や100円ショップにて、編みたいものに合わせてお好みの毛糸をお選びください。

購入毛糸の目安:
マフラー・スヌード:並太~極太 お好きな毛糸を約4玉~(長くしたい方は多めに)、どんな毛糸でも大丈夫です。  
マフラーとスヌードのグラム数参考:
並太~極太ともに180g以上はあったほうが良いです。
ルームシューズ:並太 約180g~(g数は毛糸タグに書いてあります)
アクリルたわし:並太 アクリル100% 1玉  アクリルたわしの毛糸はこちらでも何種類か用意しておきますので、その場で購入してもかまいません。

編み道具は、お持ちの方は毛糸に合ったものをご持参ください。
こちらでも様々な種類を用意いたします。その場で貸し出しまたは購入できます。
☆参加費1000円です。
  その他、別途、お部屋の使用料のかわりにふるうつらんど井上さんで何か1点以上の
お買い物をお願いいたします。売っているものは100円からあります。
☆募集人数:10名(どなたでも参加可能です)
☆開催日時:2017年4月15日(土)13時30分~16時30分ごろまで
☆開催場所:藤沢市 ふるうつらんど井上別室(小田急線長後駅から徒歩10分)
☆参加ご希望の方は、
お名前(本名)
緊急連絡先(携帯電話の番号等)をご記入の上、
メールの題名「4月あみもの部」とした上で、
fateshowthyforce@gmail.com 小林までご連絡お願いいたします。


16歳に聞いてみた

姪が16歳なんで聞いてみました。
「今着てる服あるでしょ。
それが、くたびれてないとか、傷んでないとかいう理由で、
30歳過ぎても着られるとして、
その服を30過ぎて着たいか?」
そうしたところ、
「やだやだ、絶対ない、無理無理」と言っていました。

16歳はまあこんな感想でしょう。

私は、この16歳女子が、30過ぎても今と同じ服は嫌という感覚は、
正常だと思います。
肉体も精神も成長しているのだから、
それが同じものを着たいと思うわけないと思うのだけれども。

ただし、リーバイスのジーンズとボタンダウンシャツとかTシャツだったら、
たしかに16歳でも、30過ぎても変わらないでしょうし、
16歳でラルフローレンのポロシャツを着ているのだったら、
30過ぎてもそれも変わらないでしょう。
16歳のときに、既に普遍的なデザインを選んでいたのだったら、
それを30過ぎてもということは、ない話ではありません。
それは逆に、おしゃれで、ハイセンスな16歳ってことで。

でも、しまむらで買ったような、安いポリエステルのブラウスを30歳過ぎて、
傷んでいないという理由で着ているのだったら、
どうなんだろう。
いい面を考えるなら、「エコに配慮しているね」だろうけれども、
精神的には成長していないという感じがします。
実際、私はそれを見て「これ、なんか幼い感じがするのだけれども」と言いました。

たぶん、それは16歳のころにはとてもお似合いだったし、
そのときの気分もそんな感じだったのでしょう。
けれども、30歳過ぎてもそれはそうなのかしら?
16歳と33歳、同じルックスな、
わけないですよね。
精神的にも違うはず。

その方は、
「その服はぼろぼろになっていないんです。傷んでいないんです」とおっしゃっていました。
そりゃそうでしょうね、だってそれ、ポリエステルだから。

ポリエステル問題については、やっぱり書こうかなと思う木曜日の朝でした。












2017年3月22日水曜日

原書講読会やりたいな


実はとある講座に出席しまして、
そこで英語の原書がある本の翻訳文(「率直に凛として」)について、
何かおかしいと感じたので、
すかさず講師に「その日本文の原文は何ですか?」と質問したのです。
そうしたら、それに対してその講師は答えられず、
次回、お答えするということでした。
さてその次回、その講師は「訳が新しく変わって、
「確固として」になりました。」と答えました。
ちょっと待って。
私の質問は、
「その日本文の原文は何ですか?」です。つまり、もとの英語が知りたいのです。
なぜそれに答えないの?

その講師は原著を持参していたので、
休み時間に原文を確かめました。
「direct and firm」でした。
英語圏にお住まいの皆様や、英文科出身の皆様でなくても、
firmと凛としたは、ちょっと違うよと思いますよね。
思わない?

まあ、違うんですけれども。
それで私は、ほとほと懲りたのです。
そのいい加減な知識に。
だから、もう誰かに聞かないで、頼らないで、
「Your Perfect Right」の原書講読会やりたいと思ったんだけれども、
誰かくる?
ちなみに、私は英文科出身じゃないので、そんなに精度の高い訳じゃなくてもいいのよ。
英文科出身の皆さん、やる?
で、内容は何かというと、アサーティブコミュニケーションについての本です。
これを原書講読して、実際にやるのがいいと思うのよね。
原典に当たるのが、一番いいと思います。
そうでないと、firmを凛としたとか、教わっちゃうからね。

☆内容と画像は関係ないのだけれども、今こそこの映画を見るべきだと思います。
そして私たちはきっと、近い未来に実際にIl conformistaを見ることになるでしょう。